今回のブラぶら歩きは、東急東横線自由ヶ丘駅から中目黒てす。
地図上で計測したところ、13.5kmほど歩きました。
スタート地点の自由ヶ丘駅正面口。
東急大井町線をわたると、線路沿いの不整形な土地に商業施設「trainchi jiyugaoka」 がありました。
知らない間にこんな商業施設ができていた。
▽この地下に機械式の駐輪場があります。
この商業施設を抜けて、奥沢六丁目方面へ。
その前にと、いきなり長蛇の列を発見。
何の列かと思ったら、チョコレート屋さんでした。
バレンタインデーが近いからね。
お店の名前は「MAGIE DU CHOCOLAT」。当然ながら知りません。
並んでいいる人たちを横目に、緩やかな坂をちょっと上り、適当に右に折れ、奥沢の住宅街へ。
奥沢住宅街は初めての訪問。緑の多い閑静な住宅地である。
高級住宅地は丘陵地を開いて造られるため坂道が多い。
このあたりをちょっと巡って、八幡小学校から、東横線の踏切にでる。
東横線んて高架のイメージがあったがこのあたりは高架ではなかった。
線路沿いを歩き、駅の近くで「自由通り」に出る。
右手に高木の樹林が見えたので、気になって行ってみた。
地域の氏神様である「奥沢神社」の鎮守の森であった。
この神社の鳥居がおもしろい。
藁で作った「大蛇」が鳥居に巻き付いている。
この理由は下の写真をお読みください。
奥沢神社から再び自由通りへ。
自由通りから緑道に。緑道をちょっと歩いて東横線ロほぼ平行に都立大学駅方面に進む。
この地域が小河川を埋めて暗渠化した緑道が多い。
ちょっと方向感覚がなくなってきた。
一度、東横線の踏切を渡り、線路沿いを都立大学駅方面へ、そしてまた自由通りにでる。
続いて自由通りをまた右に曲がる。この説明だとぜんぜんわからないかも。
線路を渡る前に敷地の大きな家があった。
この周辺も結構な住宅街である。
立源寺の正門の前に出た。
立源寺の角を曲がったら緑が生い茂っていたので行ってみると、区立仲根公園だった。
この公園の樹木は大きい。
そして驚くのが、すごい急こう配の滑り台。
子供たちは、キャッキャ~~言いながら楽しそうに滑っているが、とても怖くて滑れない。
公園をあとに呑川緑道へ出る。
途中、気になった集合住宅の壁面のデザイン。
いいとか悪いとかではなく、単純にこのデザインがどのように生まれたのか知りたい。
その2に続く。