海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

日本から来ている呆れる若造

2012-05-17 | 遠い記憶-日本-オールドレンズ

写真と以下の話は全く関係ない。

一昨日の午後、レンタルスタジオ経営(日系)をこちらで始めた会社の人(開業して数ヶ月)が会いたいというので、相手が指定した時間に待っていたのだが一時間遅れで到着。聞けば自分から14時と指定しておいて、15時だと勘違いしていたそうだ。14:20頃に事故にでも巻き込まれたのかと心配になりこちらから相手の携帯に電話してもパワーオフというアナウンスのみ。後で聞くと、もらったメールの署名欄に書かれた携帯の番号が違っていた。時間も2と3を間違え、携帯の番号も2と3を間違えていた。しかも聞きたい事が要領を得ず、世間知らずなので当然この国の業界の事なんてまったく知らない。自分が関わっている仕事に対して相手の会話をすぐメモするような奴は仕事が出来ない奴だ。会話にならないのと、あまりにも腹が立ったので10分ほどで帰ってもらった。その後、私は次の約束の場所に直行したが、今度は私が遅れてしまった。まったく使えないという奴に、久しぶりに遭遇した。昨日書いた携帯も日本の若者も使えないのばかりで、日本の未来はそうとう暗い。

☆イケメンは仕事が出来ない奴が多いとずっと思っていたが、今回も確信し新しいデータを自分の中に蓄積。彼は、今で言う「塩谷風」だったかな。

最低限の確認が自分で出来ないお子様とは関わりたくない。こういう人を現地のマネージャーとして送り込む会社は先が見えている。

CanonFD50mm f1.4 京都で撮影

コメント
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