昨日の午後、雲行きが怪しいのでタクシーでカメラ屋に向かうも途中で集中豪雨に合う。その後、雨が上がったので、久しぶりに近くの丸亀製麺で大盛りのうどん(20元約260円)を食べて、帰りは途中まで徒歩でその後地下鉄で家まで。その途中の雑踏の中で中国語のリーベン(日本)サパニー(上海語で日本人)ハングォ(韓国)という単語が頻繁に耳に飛び込んで来るが、私に向けて発した言葉ではない。昨今の上海の人達の関心事は尖閣問題と竹島問題に集中している。地下鉄の中のTVニュースも2つの島の問題のみで反日デモには一切触れてなかった。
写真は、画廊の店先の歩道で