試作品なので、一部は3Dプリントで作った
一昨日、深センから来年製造予定のプロ用LED電球2号の試作品が2種類届いた。ひとつはノーマルタイプで、もうひとつは様々な事が出来るプロ用。ファン音の静粛性も相当アップし、LEDの苦手なR9が97にアップしている。ただ、熱の問題で断念しなければならない事もあり再度細かい部分を手直して次の試作品を待つ事に。大光量のLEDを発光させるために一番のネックになっているのは放熱の問題とそれに伴う個体重量だ。最近は3Dプリントのおかげで、試作品が簡単に出来るのでとても便利。
☆このLED電球は、今日本で販売している039ブランドのLED電球とは違う会社の製品なので、デザインもまったく違う。RA値は今販売している電球の方がレベルが少し高いが、新しいタイプはR9の値が97と高いのが特徴。光量はほとんど同じと思ってよい。