WeChatのグループ機能を使い連絡が来るので連絡漏れはない
1棟単位でPCR検査を実施するのでとてもスムーズ
完全ロックダウン4月1日の初日に、住んでいる棟単位で集合しPCR検査場所へ移動。WeChatのグループチャットで情報を共有しているので、とてもスムーズに。PCR検査員は医療関係者だが、その他のスタッフは全員敷地内に住む居民委員とボランティアの人達だ。私が外国人と知っているので、ありがたい事にみんなとても親切に対応してくれる。
市政府から無料で食料が届く
ロックダウン2日目の夜にグループチャット連絡があり、一階に降りて来いと連絡があった。階下へ降りると、防護服を来たおっさんから渡された物は食料だ。大きめのポリ袋が2つ、内容は冷蔵鶏肉やサラミと白菜や玉ねぎなどの生野菜だ。友人に聞くと区によって内容が違うようで、野菜のみの区もあったそうだ。元アシスタントからの差し入れもまだたくさん残っているので、明日から日持ちしない野菜中心の料理に。
ロックダウン中は道路のゴミ収集がストップ中
ロックダウン中の家庭内ゴミは、PCR検査時にゴミ担当者が来てくれるので、2日に一回がごみ収集日になる。私が住む5階の部屋から外を見ると、公衆のゴミ収集がストップしているので、日に日にゴミが増えているが、上海中何処も同じだろうな。私が住む地区は5日までロックダウン予定で、敷地内で感染者が出るとさらに延長になると連絡があったが、16日から数え切れないほどPCR検査とプチロックダウンをやっているのでおそらく無いと思いたい。ロックダウン中は、kindleで本を読むかネットで映画を観るかradikoでMBSを聴くの繰り返しの毎日だが、西側の窓の外に鳥たちの水飲み場と餌を置いているので、1日に何度か遊びに来る鳩やリスとアイコンタクトが日課に。