中山公園駅近くのもんじゃ焼屋で
日本人に誘われ3人でもんじゃ焼屋へ。この飲食が集まったビルは中山公園駅から近く日本料理屋のメッカだったが、私がよく通った店もコロナ前に撤退し、その後は歯が抜けたような寂しい状態に。現在はメンテナンス工事が始まるようで鉄パイプの骨組みが出来ていたが、それでも数軒が営業中。
もんじゃ焼きを食ったのは人生で3度目。前世紀に月島で食ったのが最後なので二十数年ぶりだが、私にはやっぱり馴染めない食い物。もんじゃの作り方を忘れていたので、この日は店の人にお任せ状態。今年の一月に打ち合わせで月島の駅を降りて商店街に入ると、もんじゃ焼き屋しか見当たらないほど同じような店が並んでいて、行列している店もありびっくり。
☆1975年から3年ほど博多に住んでいたが、福岡はとんこつラーメンしかなかった。いや、正確には天神の地下街に一軒だけ非豚骨系ラーメンがあったので時々通っていた時期があったが、当時の人気はイマイチだったのを覚えている。TBSのニュースを観ていると、最近の博多は非豚骨系の店が相当増えているそうだ。一方の塩ラーメンが主流の函館では、今まで無かった豚骨らーめんが受けているそうだ。博多の人のインタビューを聞いていると、地元の人達はとんこつ以外はラーメンでは無いという声も、ただ若い女性は非豚骨を好む人が増えているのを聞いて納得。そう、博多の男は頑固過ぎるからね。まぁ、食い物は好みもあるが、食った事のない物に対してまで否定から入るのが頑固系九州男児とも言える。私はと言えば、もう豚骨系は年齢的に無理。
寒波でブレーキがかかっていましたが、やっと京都も春になりそうです。
もんじゃ、食べたことないのですが上海の人たちにはどうなんですか?
大阪人のわたしはお好み焼きは世界中の人に好かれる食べ物だと信じています。
あ、かいはらさんは広島風の方が好きですか。
もんじゃは、関西人には合わないと思います。
私は多分、この日のもんじゃ焼きが人生最後だと思ってます。
お好み焼きは、圧倒的に関西風が好きで、以前は麻布十番の店によく行ってました。
それと、大学時代はお好み焼きと焼きそばの店で、バイトしていて焼いてました。