海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

EF40mm f2.8とGFX50SIIで多摩川沿いを

2024-10-14 | GFX+オールドレンズ

GFX50SII+EF40mm f2.8 

 

GFX50SII+EF40mm f2.8 

 

三連休の初日に二子玉川で映画を。ここ数日は素晴らしい天気に恵まれ、東京でも久しぶりに美しい夕焼けが広がっていた。この日は、GFX50SII+EF40mm f2.8 のみで撮影。EF40mm f2.8とGFXとの相性はとても良い。このレンズ、GFX50の44x33センサーでケラレが無く使えるのと、小型軽量でとても使いやすい焦点距離。特にGFXの65x24フォーマットで使うとベストな画角。

GFXでCanonのEFレンズを使う場合、私はFringerのマウントアダプター経由で使っているが、ほとんど問題ない。ほとんどと書いたのは、コントラストAFで使うとたまにピントを外すからで、裏面照射型センサーで使えば問題ない。私がGFX50SIIでEFレンズを使う理由は、人を撮る時の顔認証AFでは問題なく使えるからだ。それと、リアルタイムでマニュアルフォーカスも使える。特に近接撮影ではAFでピントを合わせた後に、MFで微調整した方がベストな位置にピントが来るからね。

☆現在私が所有しているEFレンズは、40mmと50mmと85mmと100mmの4本のみで、すべてGFX専用。この中で、EF50mm f1.4のみGFXの44x33センサーで使うとケラレが発生するが、私のGFXは65x24と1x1フォーマットで使うので問題ない。

 


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