日本村付近で
元アシスタントがビルの一室を借りスタジオに改装中なので見に行った。場所は、私が長年住んでいた新華路からも歩いて行ける距離。この一室は元工場だったので、スタジオには最適な条件で天井は5mもある。このビルも新型コロナの影響で半分が空き部屋になっているようでひっそりとしている。その後、携帯のsim(予備sim)を追加する為に中国移動のオフィスへ行くと様々なコースが増えていたので、その場で変更し子機用simを追加。結局今までの半額になり一月60元(約1200円)になった。この携帯のsim契約は、さらに安い契約もありデータ2G +無料通話100分で一ヶ月19元(約400円外国人不可)やデータ通信8Gで無料通話50分で一ヶ月29元(約600円外国人可)というコースもある。その後、日本村方面へ向かい久々に元アシスタントと二人で一杯やったが、あの店が無くなっていたり移転したりで人影も少なくひっそり状態。
☆群馬県のリトリート旅企画の利用者がゼロというニュース。この「リトリート」という聞き慣れない単語が気になり”群馬リトリート”で検索してみると、どこにでもある予定調和の観光案内サイトや動画が流れてきた。群馬には「観光魅力創出課」という部署があるようだが、いかにも地元の役人が考えそうな内容でやっぱりねと思わざるをえない。この手の企画は遊び慣れていない人が制作に関わると、アレも入れコレも入れたいで結局単なる予定調和な説明動画になってしまう典型的な例だ。また、群馬の自然の紹介が長すぎるのと、その他のシーンは観る側に押し付けがましくてお節介でもある事が分かってない。群馬の観光魅力創出課は、リトリート本来の意味が分かってないようだね。
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