海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

新しい上海図書館東館を見ながら浦東のビザセンターへ

2024-03-22 | 写真日記

上海図書館東館

 

上海図書館東館( 建築家Chris Hardie )

 

地下鉄2号線の上海科技館駅を降りて浦東のビザセンターへ。上海科技館駅3号出口を出て、昨年オープンした上海図書館東館を見ながらビザ更新手続きへ。いつも激混みのビザセンターだが、信じられないほど人が少なく外国人の姿も数えられるほど少ない。その後スムーズに手続きが完了した後、元アシスタントの車で虹橋路の上海高島屋まで戻り、7階のとんかつ専門店の"かつ善"で数年ぶりに上海で日本のとんかつ定食を。ちょうど昼飯時間とブチ当たり店内は超満員状態。上海高島屋が賑わっているのは食のエリアのみで、本来の売場は相変わらず人がいないのは昔と変わってない。日本人経営の飲み屋が店を売りに出しているらしいが、買い手も少ないと聞いている。日本風の名前の店で、日本人客が多い店はまともだと思って良い。

☆上海図書館東館は、昨年の九月にオープンした素晴らしい図書館。図書館といっても内部は本だけでなく、シアターなどもありロボットも働いているようだ。上海図書館東館は、スコットランド生まれのChris Hardieの建築だが、過去素晴らしい建築を中国に残している。来週ビザを受け取りに浦東に来る予定なので、中に入ってみようと思っている。

☆Chris Hardie→ココ

 


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