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市立学校・幼稚園・保育所や市立病院等での新型コロナ感染者確認状況、市内でのクラスター発生等、最新の情報は以下でご覧頂けます。
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2021年2月の記者発表@西宮市HP
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緊急事態宣言、やはり兵庫県下では延長されるようですね…
一時期に比べると、新規感染者数は減っている印象。
が、医療現場の逼迫状況を見ると、妥当な判断なのだろうと思います。
引き続き、感染予防の徹底に努めていただきたいと思います。
さて本題、今日はコロナに関する広報です。
現在、個人・事業者向けの様々な支援策が国・県・市によって講じられていますが、その一覧を市が作成。
HP上にて公表されました。
見やすく、分かりやすいと思いますので、以下ご紹介します。
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【個人向け】
【事業者向け】
なお、より詳しい内容は以下のリンク先の「個人向け支援」「事業者向け支援」でご覧頂けます。
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新型コロナウイルス感染症関連情報@西宮市HP
以上、純広報的なブログでした。
それでは本日は、これにて失礼いたします。
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市立学校・幼稚園・保育所や市立病院等での新型コロナ感染者確認状況、市内でのクラスター発生等、最新の情報は以下でご覧頂けます。
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2021年2月の記者発表@西宮市HP
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新型コロナウイルスのワクチン接種に向けて、
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●2/1付で新型コロナワクチン接種課を新設
→副市長をリーダーとする全庁的なプロジェクトチームを設置予定
●接種会場の候補施設として、一定規模以上の公共施設を17か所確保(場所は未定とのことですが、その割には17か所って、えらい具体的やな…と思いつつ)
●3月上旬にコールセンター設置、中旬以降に高齢者向けに接種券を郵送など、必要な対応を進めるための予算を確保
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等の対策が進められる旨、本日、記者発表がなされました。
以下、その内容です。
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ワクチン接種は目下、最大の重要プロジェクトであり、そのための部署の新設に異論はありません。
けれども、
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●副市長をリーダーとする全庁的なプロジェクトチームを設置
→これに加えて、局長級のポストである理事を新設。部長を昇任させて、理事に就任させる!
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というところに違和感があるんですよね。
役所の役職をザックリいうと、上から市長・副市長・局長・部長・課長と続きます。
つまり新設される理事は局長級であり、民間企業でいうところの役員にあたります。
通常の異動時期とは異なる時期に、敢えて部長を局長級に昇任させて、「計7名の体制」のトップに据える必要があるのか、どうしても疑問に感じてしまうんですよね。
ともすると、組織を肥大化させる方向に向きがちな西宮市役所だけに、どうしても「また焼け太りを狙っているのでは???」と思ってしまう…
そうではない、納得できる理由があることを切に願います。
(蛇足ですが、担当理事に据えられた方は優秀でもあり、非常に熱意もある方だと思っています。
なので、その方を個人攻撃するつもりは一切ありませんので、念のため。)
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【ご参照】
西宮市の課の数は他市の倍!こんだけ課数が多ければ縦割りにもなるし、管理職ばっかりで人件費も高くつくわけで...@2018年9月のブログ
あとコロナ対策でいうと、本来、先頭を切って働くべき政策局が、まるで機能しているようには見えないのも大問題。
例えば、先週木曜日に開催された新型コロナウイルス感染症対策本部の議事録では、政策局の対応について、こう記されています。
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う~ん、ほぼ広報のみか…
他の自治体では、政策局がコロナ対策の司令塔的機能を果たしているところが多いんですよね。
が、西宮市では「政策局は、まるで他人事のよう。まるで機能を果たしていない…」という嘆きの声を、内部からも多く耳にします。
実際、今回、新設される課も、政策局ではなく健康福祉局に設置されますし。
どう考えても、教育大綱の改定なんかに力を入れている場合じゃないと思うのですが…
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【ご参照】
そりゃ大切なんでしょうよ、教育大綱も。でも、この状況で手間暇かけて見直す必要がありますか?@2020年12月のブログ
何はともあれ、節目となる大事業。
滞りなく、速やかに、円滑に事業が進められることを願っています。
もちろん、私も、そのために必要な指摘・提案など行ってまいります。
それでは今日のブログは、これにて失礼します。