青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

手本が良かった

2011年02月17日 | 短歌に政治や社会
民主、事実上の分裂状態=小沢系、倒閣に同調の動き―執行部は引き留めに全力(時事通信) - goo ニュース

何せ「手本が良かった」もんだから、ね。

与謝野、という人の、こと。

この人も、党派を飛び出して、相容れぬ閣僚に就任した。

今、党派を飛び出し、政党交付金や議員としての報酬を受け取りながら、別の党派で議員を続けるという。

普通の感覚では、一旦議員辞職すべきなのだが、そんなことはせずに国民を誤魔化しながら、「与謝野」の「手本宜しく」居座り、国政なんぞそっちのけ・・・・。

今の政界は、こんな風になっているから、国民の政治離れは加速の一途。
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B級グルメ、思考

2011年02月17日 | 短歌に政治や社会

世は「B級グルメ」の、世の中である。

で、お腹ぽっこりで、賞状や賞金がもらえそう・・・・・。

または、何日も便秘になって、賞状や賞金がもらえるという、そういうことか・・・・。

それで「町おこし」というなら、薬品会社が、儲かる。

これは、いいこっちゃなーーーーーー。

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共通番号制度

2011年02月17日 | 短歌に政治や社会
今日の家で取っている地方紙の新聞には、「社説、論説」に「共通番号制度」についての論評が載っていた。
しかし国民に対してこの「共通番号制度」を適用させる前に、やって欲しい事がある。

「共通番号制度」は、各種の制度の国民の情報を共通番号で管理できる。
しかしその一方、所得などの個人情報を管理させられとしまうという局面も、持つ。
ところが、である。

世間で何やかやと問題になっている「官公庁」の不透明な会計処理、裏金作りや「プール管理」、月に一度か二度くらいしか出勤しないのに多額の給料を貰う特殊法人などの理事者や企業の管理職、賄賂などのやり取りに奔走する官民癒着、宗教法人などの脱税や政治資金管理団体への不透明な献金疑惑に、この献金のために社員の給料に上乗せして強制的に個人献金の名目で撤収するという企業経営者とか、官公庁の許認可権(例えば電波使用権の許認可権)を使って既得権益を上げたりすることには、「共通番号制度」を取り入れて管理しようとはしないという、おこがましさがある。
こうした事に「共通番号制度」を取り入れて、しっかりと課税していくならば、消費税増税しなくてもいいだろうし、赤字国債発行などの国債発行せずに財政健全化が出来るはずだ。

ところが、与謝野のおっちゃん、国民からむしり取る事ばかり考えている。
管の坊さん崩れも、ね。
マスコミなんかも、新聞社などは傘下にテレビなどのメディア媒体を持っているから、放送法が改正されたりして「電波オークション」が実行されると大妾になるもんだから、むっつりしている。
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無縁社会の根源 (下の上)

2011年02月17日 | 人生設計

「物質」と「心、精神」の存在を絡めて見据えるならば、「縦、横、高さ」といった「三次元論」は否定される。
そしてどうなるかというと、「流動性(時間)、広がり(空間)、物質」が「三次元になる。
そしてもう一つ、これら「流動性(時間)、広がり(空間)、物質」の世界で行われさせる「力(エネルギー)」があり、これを以ってして「物質」に必須の「縁」の働きを持たせている。
言わば、我々が産まれ生きているこの世は、「四次元世界」なのである。

前回は上記のように述べながら、「物質的」世界観についてしか述べてこなかった。
しかし賢い方なら、この事から「物質」と「心、精神」との関わりを認められるかもしれない。


この世は、物質の最小単位である「原物質、素粒子」が結び付きあう事によって構成されている。それは、この素粒子が、他の素粒子同士と「縁を結ぶ」作用を持っているからこそ、にある。
一つの素粒子が、無限に存在する他の素粒子と結合する時、その組成されたものは皆同じようなものではない。
一応「陽子、電子、中性子」などとして生成され、それらが合成されて150種類近い原子に組成されるが、そうして組成されて物質となったものは「大小、長短、形」などが一様ではない。「丸や四角」に、「でこぼこ」もあるし「いびつ」なのもある。更に「高低、深浅、温低、年齢の違い、血液型の違い、性格」など、同じものは一つとしてあり得ない。

だけでなく、「反転性」も持つ。
「プラスとマイナス、陰陽、男女」。それに「表と裏」がある。
この「表と裏」には、これまでの科学、物理学で証明いされたように、この世には「真物質」といえる一般的きな物質だけでなく、その反対の性質を持つ「反物質」が存在している。

「反転性」という「プラスとマイナス、陰陽、男女」、そ
れに「表と裏」という能力は、「波動と振動」を作り出す。それは「電波、音動」ともなり、「生命体の鼓動」ともなる。
「電波、音動」は「信号」となり、それがやがて物事を表す「言葉」を誕生させる。

「言葉」は、「心、精神」を司るものとなっていく。


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さて次章「無縁社会の根源 (下の下)に於いては、結論を述べる事にする。
その前に。たった今述べたように、我々の世界は、「プラスとマイナス、陰陽、表と裏」が当然化し、常態化した形で顕在している。
これが破壊され、壊れてしまうと、どうなるだろう。
「無縁社会」は、この当然化と常態化が破壊され、且つ壊されてしまった事にある。
これを破壊し、壊したのは、何によるのか……。

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