都知事選当選の舛添氏 会見中継めぐり一喝「誰も仕切ってないの?」(デイリースポーツ) - goo ニュース東京都知事選で、なぜ「原発再稼働容認は」が当選したかというと、都民としては恐ろしいからだ。
立つ原発候補者が知事になると、必然的に「電力使用を控えさす節電」となる。となると、今までのようなぜいたくを謳歌してはいられない。
それで「原発の再稼働は立地地域の問題」と肩付けておけはいいの言うものが、多数を白多様だ。
しかしいかにそうしていても、最近の天災異変は異常な状態になってい。現発は「地震や津波」守ればいいといわけにはいかない。
風水害があり、落雷もあり、竜巻も発生する。積雪にも見舞われる。
これらが送電線や変器具損壊させていくと、原発本体は無償でも電気は送られなくなり、発電機能は無能力化し、大停電が発生することになる。
原発立地から消費地までは、遠いのだから。
それは今度の関東甲信越の大雪の被害どころではない。
http://news.goo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20140209070.html
「北朝鮮が米攻撃」、安倍首相が例示=集団自衛権容認に意欲―衆院予算委(時事通信) - goo ニュース
安倍首相のこの発言は、それこそもう「適視」行為である。
「憲法第9条」には
1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
このように武力の行使を厳禁している。武力を保持せず、武力を行使ないことこそが「積極的平和主義」である。
それなのに安倍首相は、特定の国家を名指しにして敵視し、この国に対して武力を行使しようとしている。
それは「自衛権」ではなく敵視して武力行使を可能にしようとしている「まやかしの積極的平和主義」でしかない。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-140210X065.html