青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

政府から攻撃を受けているのに

2014年05月03日 | 短歌に政治や社会

憲法記念日 本格化する議論 礒崎首相補佐官(産経新聞) - goo ニュース

今の国民は、政府から、それも長らく続いた自民党政権から、ひどい攻撃を受けている。
ごり押し的で強引な法案の強行採決などにより、地方は疲弊し、格差は広がり、教区基本法などでは子供たちを置いてきぼりにした教育運営がなされている。
そして小さな意見は無視され、数の論理で押し通される。
こういう国民に対する攻撃は忘れて、外国からの攻撃ばかり気にしている。

自衛権は自然権とは言うけれど、平和志向も自然権。外国と仲良くするといのも、自然権的自衛権。
その平和志向の自然権を、武器弾薬で何故踏みにじる。

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20140503076.html

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信仰への道  ①

2014年05月03日 | 宗教観

①   

我々が産まれそして生きている世界は、一つの形態となって定まっていない世界になっている。常久では、ありえない。必ず変化していく。
産まれて存在するようになると、成長していくとともに老化し枯れて行き、最後には無くなり死んでいく。この無くなり死んでいった後にもまた生まれ、成長し、老化して無くなるという、繰り返しが永遠に続けられていく。
これを(無常)という。
「無常」であるこの世の世界は、こうした移り変わりに変化していく世界であるところから、「豊かさ、楽、楽しみ、幸せ」などが定着することができない。それ故に生命は「苦」を感じて行く。即ち「四苦八苦」の世界となる。

「無常」という世界に産まれ生きて行く我々人間というものは、自分の思う通りにならないという「四苦八苦」の世界で生きていかなければならないがために、それに逆らうような生き方を求めがちになっていく。その結果人間は、三つの大きな毒「貪・瞋・癡(とん・じん・ち)」という「三毒」に溺れて行く。
「貪(とん-))とは、「貪る」こと。「強欲で欲張り」なことを言う。
「瞋(じん)とは、「怒る、腹を立てる、嫉妬する、嫉みねたむ」ことをいい、
「癡(ち)」とは、「愚痴、不平不満、不服不足」ばかり言う事、
こういう「貪・瞋・癡(とん・じん・ち)」をまるで生き甲斐のようにしていて、「笑い、泣き、恨み、腹を立て、喜び、自惚れ」たりして、こういう事をクルクル回るような日常にしていく。これを「六道輪廻する」という。
「六道輪廻」は、我々が生きている世界、「娑婆」とも呼ばれる世界が「無常」の世界であり、その世界に付きまとう「四苦八苦」を避けたいがために、あるいは意識しないでいたいがために、こういう「六道輪廻」の日常生活を送っていくことになる。
我々人間というものは、このようなことを好んでいるし、また夢中になっている。

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慰安婦に

2014年05月03日 | 短歌に政治や社会

米軍内の性的暴行、5割増加…男性被害14%(産経新聞) - goo ニュース

これは米軍内だけのこと。
これに各国に駐留する米軍兵士か、地域市民に対する性的暴行ばかりでなく多多の事件を加えると、べらぼうな件数になる。

我が国でもこれらの米軍兵士によって、多くの子女たちが性暴力にあっている。
しかし我が国の捜査力は米軍内に及ばずに、治外法権になっていて見逃している。
こんな有様にした政府。それもかっての岸信介などが日米安保を妥決したことにより、事件が多発していた。

安倍晋三やその祖父の岸信介が、このように米国ペッタリして日米同盟を強化したいなら、安倍晋三などは奥さんの昭恵夫人を、米軍兵士の慰安婦にさせて提供し、一般市民の婦女子には手を出さないように、ガイドラインを設定してもらいたい。
しかし祖父の岸信介はそんなことはしなかったから、孫として安倍晋三さん、進んで奥さんを慰安婦に遣わすのだぞ。
そして少しは、国民の痛みを知るがよろしい。


http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/snk20140502536.html

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