青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

死を前の悶え

2014年05月18日 | 短歌に政治や社会

多国籍軍への将来参加に含み 石破氏「現内閣はやらぬ」(朝日新聞) - goo ニュース

昨日のここのブログで、「ASKAが覚せい剤使用した」という事で記事にした。そしてその中で、生命の一生は「誕生、生育、成熟、老化、そして死」となるという事を上げた。
この事は単に、肉体的なことばかりとはいえない。
遺伝子の遺伝情報(DNA)についてもいえるといっていい。
現在はこの遺伝情報のDNAが、老年期に入っており、間もなく死を迎える段階に入っているかもしれない。

そのことは、我々人間が極度に恐れているように、遺伝情報のDNAも恐れている。恐れおののき、悶えている。
この恐れおののき悶えていることに対して、なんなとかこの恐れから逃れようとしている。
それが今日の、人類世界の有様に思える。
哀れなことに、これは生に執着しているものほど、また権力、富、栄誉などに執着しているものほど大きい。

しかし貧しきながら、自然とともにある人は、安心案楽の道を行く。

http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASG5K5DS6G5KUTFK007.html

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5月17日(土)のつぶやき

2014年05月18日 | 宗教観
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