青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

沖縄復帰記念日

2015年05月14日 | 短歌に政治や社会

【安保法案閣議決定】首相「日本人の命を守る切れ目のない備え」と意義強調 “戦争法案”は「無責任なレッテル貼りで誤り」(産経新聞) - goo ニュース

安倍首相のこの説明は、まるで駄々っ子のような口調でしかない。
ここで述べられている「日本近海で米軍が攻撃される状況」ということは、米軍が相手に何らかの攻撃される行為をした場合もあり、それが日本の安全に影響を与えるというのは、全くの詭弁でしかない。この攻撃されている米軍を援護するということは、悪人を援護して守るという構図になる。
これはこういう風にして戦闘をして、それで我が国の平和を守るということになり、戦争したくてたまらないという説明になっており、こういうことに理解せよという方がおかしい。

今日は沖縄復帰記念日である。
その記念日にこうした閣議決定をするということは、日米同盟強化によって沖縄米軍基地は、今後とも米軍に占領されてることを認めるということに他ならない。
平和平和という言葉の中に、戦争したいという飽くなき思いばかりが、見え透いている。

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1505140044.html

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍政権という恐怖政権

2015年05月14日 | 短歌に政治や社会

安保法制14日閣議決定=「切れ目ない対応」首相説明へ(時事通信) - goo ニュース

遠くの親戚よりも近くの住民という、言葉がある。
安倍政権が打ち出している安保法制は、次の今日の新聞紙面に載せられているように、遠くの米国ペッタリになっていて、近隣の中韓とは対立していて、いつまで経っても首脳会談すらおぼつかない。
それどころか、このような安保法制にばかり身に入れていて、まるで戦争法案の戦争準備政権と言え、到底「平和安全法制整備法案」は積極的平和主義の法案とは言えない。
安倍政権は、恐怖政権である。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

短歌 530.  野の田には

2015年05月14日 | 短歌に政治や社会

★ 野の田には 若苗風に たなびきぬ
        育まれにし 自然の中で        2015/5/14

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月13日(水)のつぶやき

2015年05月14日 | ニュース
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする