青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

影響を感じない政権

2018年04月01日 | 短歌に政治や社会

文書改ざんへの怒り、地方議会も 7自治体が意見書など

人間という生き物は、自分の前に現れた事象や言動に対して、自分にとって「都合がいいか悪いか、損か得か」で分別してしまっている。
そして都合がいいことや得になることは受け入れ、都合の悪いことや損なことは切り捨てている。
しかしこの世の自然摂理においては、都合のいいことや得なことには都合が悪くなることや損になることが内在されている。それは都合の悪いことや損なことの中にも、都合がよくなることや得になることが内在していることでもある。

佐川前国税庁長官の国会証人喚問において、安倍首相らは得をした気でいるだろうが、国民や世間の目は厳しい。
そしてその厳しい目は彼らの家族にも向けられることになり、針の筵の上に置かれることになる。

先日自民党の小泉進次郎氏の発言に対して、苦言を言う自民党領袖が多くいるが、小泉氏の発言をかみ砕いて見つめていくと、そこには自民党を良くしていきたいという気持ちが読み取れる。これは国を良くしていきたいという気持ちであり、国民に対するひたすらな気持ちが漲っている。
しかし年だけ取って頭の中は空っぽ揃いの政党では、自分で自分の首を絞めつけていくだけ。

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国民の代弁者

2018年04月01日 | 短歌に政治や社会

「進次郎節」党内で波紋、ベテラン中心に反発も

小泉進次郎氏が言っていることは、それはそのまま国民の思いである。
いわば国民の代弁になって言っていることであり、それに対して反発するならば、国民世論への反発といっていい。
自民党は、こういう道理もわからない人間ぞろいになっている。

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3月31日(土)のつぶやき

2018年04月01日 | 国際
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