青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

6月18日(木)のつぶやき

2015年06月19日 | ニュース
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抑止力恐怖

2015年06月18日 | 短歌に政治や社会

首相「憲法解釈に固執、政治家として責任放棄」

安倍晋三首相は、よく政治家という言葉、用語を使う。
ここで使っている憲法解釈の固執と言うことも、自分が憲法に合憲しているということを棚に上げ、違憲と言う者に対しては責任放棄と言う。
それに安倍首相の答弁の意味が判らない。
質問するのは野党党首だが、彼等は国民の意図を汲んで質問している。
それなのに、国民に判るように丁寧な答弁はせず、ややこしい用語やカタカナ語を多用して、理解できない知識がない者は下がっていろと言わんばかり。
世の中には、高学歴者ばかりではない。
生活保護世帯や母子世帯や父子世帯の子供たちなどは、高校進学ばかりか義務教育も満足に受けられない子供たちもいる。
そうした人たちに理解できないような答弁をしていては、答弁した事にはならない。

次の記事は、今日の新聞記事である。


安保法制整備によって抑止力を高めると言うが、それに対抗するようにして相手も抑止力を高めていき、とどのつまりが対決や争いに発展していく。その結果、我が国も核兵器を装備しなければならなくなる。
しかしこの記事にあるように、憲法第9条委の精神を尊重して非戦の精神でいるならば、対立は解け、友好関係を築く元となり、信頼関係を深る、交渉や
仲介力を高めるものとなる。だが現在は、政治家と言う文民代表が、自衛隊という軍事を取り仕切ろうとしている。
少しも抑止力になるどころか、拡大の一方になっていく。

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20150618-567-OYT1T50104.html

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短歌 534.情けと慈悲

2015年06月18日 | 短歌に政治や社会

★ 世は常に 辛さ苦しさ 悲しくも
     情け込められ 慈悲に満たされ   2015/6/18

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遠のく財政再建

2015年06月18日 | 短歌に政治や社会

「18歳選挙権」成立 教育現場や選管、戸惑いの声 東京

この法案が通ったために、選挙になるとまたもや多くのお金が使われる。
270万人も増えることから、彼らの投票用紙や、啓発文書などの費用がかかり、財政再建はさらに遠のいていく。

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-rgn1506180073.html

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6月17日(水)のつぶやき

2015年06月18日 | ニュース
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御上手な事を

2015年06月17日 | 短歌に政治や社会

安保法案「憲法の範囲内」=維新代表、修正協議否定―安倍首相

へぇーっ、御上手な事をいうもんだ。
こんな事、初めて聞いた。
安倍首相は、こう言っている。

「安全な場所を選んで後方支援をしていく」

これはまるで、安全な場所で戦争できる、と言っているようなもの。
こんな事を18歳選挙権を持った高校生などに言えば、すんなり理解してもらえると思っている。
頭が、とことん腐っている。

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-150617X767.html

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6月16日(火)のつぶやき

2015年06月17日 | ニュース
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冤罪協議

2015年06月16日 | 短歌に政治や社会

橋下氏、民主との連携否定 「維新は一線を画すべきだ」

安倍と菅、橋下と松井。
密室で何やら協議して会食している。
何を協議しているかと言うと、安保法制成立させることが、冤罪にならないように協議している。

この安保法制成立を冤罪にしないために、国連憲章も持ち出し、更には砂川事件の判決まで持ち出している。そして国民を冤罪事件に巻き込んでいく。
警察や検察の可視化されない取り調べ以上に、安倍政権は密室主義になっている。
罪を背負うのは、国民ばかり・・・・・・・・

http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASH6H2WDZH6HUTFK004.html

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6月15日(月)のつぶやき

2015年06月16日 | ニュース
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いい加減にしてくれ

2015年06月15日 | 短歌に政治や社会

安保法案、6人中5人反対=「憲法違反」「改憲で」―衆院審が地方公聴会

今日私はディサービスに行って帰って来ると、一人で留守番していたかないが、年金の事でおかしな電話があったと言って怯えていた。しかし家内は「こんな事で電話するな」と怒鳴りつけてやって、ことなきを得た。
こういった不審な電話が、こちらの県内でも多々あったと言う。

こうした社会情勢不安、政情不安なのに、安倍政権は安保法制整備ばかりに凝り固まっている。そして何が何でも成立させようとシャカリキになっている。
そのために年金不安や社会不安は収まらず、むしろ広がり増幅している始末になっている。
政治家の中には、稲田朋美自民党政調会長のように、「国民の安全と安心を決めるのは憲法学者ではなく、私たち政治家だ」などと言うが、゛政治家の務めは治世にある。
治世をせずに、いたずらに国内や国民を、社会を混乱させている。
それて言うのも、素直になって国民の意見や民意を受け止めようとしないからだ。
悲惨な事件や天災地変は続く中、米国ペッタリな政策ではなく、国民のために地に足が付いた治世を行ってほしいもの。
こんな年金不安など、もういい加減にしてくれ・・・・・・・・

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-150615X403.html

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