今国会9月27日まで延長 衆院本会議で賛成多数で議決
次の記事は、今日のこちらの地方紙のコラム記事である。
今の安倍政権やその取り巻きたちは、平和の言葉の連発や、集団的自衛権行使容認などの安保法制整備によって、国民の安全と安心を保つなどとおいしい事を言っている。
しかし先日の「後方支援の実態」でも述べたように、安倍首相がいかに安全な場所での後方支援とか米艦擁護などと言っても、そこはもう戦場なのだ。
当然犠牲者が出る。おいしいものには、必ず毒がある。
最近よく大雨や豪雨にたたられるが、こうした安全や安心という自衛隊では、何の傘にもならない。米国の核の傘の下での安全という日米安保にしても、その核が実効を発揮した場合には、国内各地の米軍基地が標的に晒され、それによって全国も戦場に巻き込まれていく。
更に各国政権は経済成長路線に走っているため、日本も同様なアベノミクスという甘い毒まんじゅうが存在する。
この毒まんじゅうは、社会環境を破壊し、悲惨な事件ばかりを誘発する。
国中に毒がまわってきて、死に体になるのも間近くなっている。
それなのに報道各社は世論調査という生ぬるい事で済ませている。
世論調査での調査人数は、有権者全体の1パーセントにも満たないことだろう。憲法解釈などについては、世論調査などで済ませるべきではなく、国民投票によらなければならないのに、世論調査で済ませておくと言うことは、最早公器とは言えない。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1506220039.html
青い空から: 木を見て森を見ず 42441824.at.webry.info/201506/article…
青い空から: 顔をそむける 42441824.at.webry.info/201506/article…
青い空から: 後方支援の実態 42441824.at.webry.info/201506/article…
★ お互いに 家族の中の 一人なら
語り合おうに 顔をそむける
これは政治の世界でも・・・・・・・・
★ お互いに 国民の中の 一人なら
語り合おうに 自説ばかりで 2015/6/21
安保関連法案の成立阻止…民主・岡田代表が強調
木を見て森を見ずとは、安倍首相も用いていたものだが、安倍首相の方が安保法制ばかり見ていて森を見ていない。
安保法制の中身や、それを合憲とする中身は、憲法第25条の生存権からや国連憲章、また砂川事件の最高裁判決を元に用いている。
第一この砂川事件判決ときたら、安倍首相が大陸侵略はなかったとか侵略の定義はないなどと言って歴史を否定しながら、もう歴史の隅に追いやられてしまっている砂川事件判決を持ち出して正当化すること自体が、まるっきり木ばかり見て森を見ている事にはなっていない。
現日本国憲法の森に当たる部分は、前文に述べられている。
世界の平和を希求するというのが、それだ。
これに戦争放棄を謡った第9条が補強している。
この戦争放棄のもとに世界の平和を希求する精神のもとの中に、国民の生存権を存在させているのが憲法の趣なのである。
安保法制や集団的自衛権行使などで国際貢献すると言っているが、敵対や対立ばかり発生させ、益々世界を混乱させるもとになる。
それにしても安倍首相、自分の味方がたくさんいると思ってこんな事をやっているようだが、国民の中の一部分でしかない。米国が味方になってくれると思っていても、米国はあちらこちらと何にでも関わっていて、日本にばかり本心で構っているかというと、疑問だらけと言わなければならない。
それというのも、憲法の本意という森に、しっかりと目を向けていない事にある。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20150621-567-OYT1T50018.html
青い空から: 気位が高い 42441824.at.webry.info/201506/article…
青い空から: 生きるということ 42441824.at.webry.info/201506/article…
★ 苦しさに 辛さ悲しさ 続くとも
耐えゆく中に 幸の世界が 2015/6/20
★ 子と生まれ 夫となりて 親となり
人世の務め 務め励みる 2015/6/20
★ ただ一人 歩むる中に 我が身置き
常の感謝に 今日も過ぎゆく 2015/6/20
合憲派の学者2人が会見 安保関連法案めぐり
現今の人間は、多くのものたちは気位が高い。
頭も高い。
安倍首相などや閣僚など政治家も、俺こそが人間の中の人間であるかのようになっており、お前らは俺の言う事を聞けといった態度になっている。
こうした事は高学歴社会によって知識を身につけているからだが、これは知識の用い違いになっている。
知識を、社会の役に立てようとはしていない。ただ気位を高くし、頭を高くし、自分が正しいと言ってはばからず、他の人たちを卑下している。
そして他の人たちの言には、全くと言っていいほど耳を貸さない。
こう言う角付き合いをしていて、今に国内は流血騒ぎが持ち上がり、内戦状態に陥っていく。
そのように気位を高くし頭を高くしていられるのは、国民があってこそという感謝の念に立たなければならない。
それを国民を卑下し馬鹿にしていると、付けは自分に回ってきて、二度と立ち直れないほどに叩きのめらかさせられる。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASH6M6JJ9H6MUTIL04B.html
こちら北陸地方も、今日梅雨入りしました。
こんなシトシト降る中、ディサービスでは外出。
ユリの里で花観賞です。
★ ディサービス しとど降る中 外出し
ユリの里行き 今が見ごろを 2015/6/19
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