思いつきで家族サービス兼釣り、となれば近所で陸っぱり。
(密かに濱生カップトレも兼ねてますよ。)
10月17日、夕まずめ見計らっていつものお供を引き連れて。
先日のハゼ釣りで、フィッシュゾーンは少し沖目の船道付近だったので、本日はチャリこいでR橋の上からやってみました・・・
が・・・
アタリ無し。
ここは結構人通りがあるので、オジサンたちには注目の的に。
色々話しかけられます。「セイゴは酢味噌で食え。」とかね(笑)
広く探ったがノーフィッシュ。
少し下流のk水門のあたりまで移動しました。
早くも暗くなり始めてしまい、急いで投入。
お、こちらは魚っ気あり!
お姉ちゃん
「釣れたよ~~。」
と、いきなり天麩羅サイズ。
(携帯カメラ故障中・・・)
続いてこちらにも。
アタリは小さいですね。
お姉ちゃんにもう一尾天麩羅サイズ掛かったところで雨が落ちてきてしまい、急いで終了~。
ここは、いつものポイントより型が良い?ようで、再チャレしてみます。
リリースしてから気づいたんですが、ヒネ捌いて冷凍し、枚数が貯まったら天麩羅にするのもアリでしたね。
で、本日ネット巡回して「おっ!?」
と思ったのが、http://daikoku.yokohama-fishingpiers.jp/choka.php
大黒海釣り施設の釣果情報。(27.10.17)
本日は26センチを筆頭に「イサキ」!?
サビキにウリンボがチラホラかかるようですが、遂にイサキサイズまで。
(注:シマイサキじゃないですよ。)
この数日デカ~いサワラが揚がったりもしてます。
タイやヒラメがチョコチョコ登場したりは、放流の影響も大きいのかな、と思いますが、サワラやイサキ、が釣れるなんて、大黒ふ頭ができた頃から比べると感慨深いものがあります。
沖堤だった大黒新提へ向かって、年々埋め立てを進めていた時代、釣りに目覚めた小学生たちは大黒の色々なポイントへ自転車を走らせました。
(帰ってくるころには顔も鼻の穴も真っ黒。)
桃園書房から発売されていた「少年つりマガジン」の発売日を毎月心待ちにし、(西山徹氏のルアー研究のコーナー等、非常にしっかりした作りの紙面。編集体制が変わるたびに低年齢層向けに変わっていったのは残念でした・・・)木曜日・金曜日の深夜、「われら釣天狗」と「11フィッシング」はまさに夢の世界でした。
その頃は、少年たちの遊び相手といえば大橋の上から投げてケタハゼ。(外道にシャコ)
サビキでカタクチイワシ、子メバル。
へチ釣りを知ってからはアイナメ。黒鯛は今よりは少なかったような・・・
最初にクサフグやキュウセンを見たときは「こんなところに!?」と思ったものです。
沖へ沖へ伸びていゆく度に好ポイントが増えていったように思います。
(密漁船なども来てましたね。)
もっともっと海がキレイになって、江戸前(広義のね)復活してくれることを望んでいますよ~。
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