やはり昨年のものですが、長野の友人に案内してもらいました。
上高井郡高山村という所にある「雷滝」は
滝の裏側を見られる、別名「裏見の滝」と呼ばれているそうです。
実際に行ってみると、滝の裏側はもちろん360°とはいかないまでも
270°くらいは滝の全容を見ることができるのではないかと思われます。
こんなに間近で滝を見たのは初めてで、音も落ちる水も迫力満点でした。
その轟音から「雷滝」と呼ばれているのでしょう。
それから小布施の岩松院は、初めて知りましたが
葛飾北斎や小林一茶ゆかりの古寺で
本堂の天井に見られる畳21畳の大きさの「八方睨み鳳凰図」が圧巻です!
葛飾北斎が89歳の時の作品だそうですが
その年でこんな迫力のある緻密な絵が描けるものかと
ただただ見惚れてしまいます。
☆今日の一枚☆ 「雪国の標識」
新潟に行った時に見かけた標識です。
初めて見る標識で、字の部分が雪に埋もれて見えないのですが。。
絵から判断すると「落雪注意」なんでしょうか?
珍しさと、雪だるまが可愛いかったので思わずパシャリ☆