ねこばか日記

白猫親子と猫バカ飼い主の日常を4コマ漫画風で始めたブログです。最近は信州おすすめスポットが中心に☆

オリンピック・審判について思うこと&突き落とされたペンギン

2012年08月02日 | 信州おすすめスポット

7月27日から始まったロンドンオリンピック2012

判定が覆ったり、泣き落としの選手に特別メダルを授与したり…と

なんだかなぁ。。と思うようなことが続いている。

人間だからミスがあるのは仕方ないとしても、

過去のオリンピックには、誰がどう見ても疑問が残る、

いわゆる「不正ジャッジ」は確かにあった、と言わざるを得ない。

選手側の不正疑惑もあったりしたけれど、いつも国がらみでうやむやにされてきた。

だから、私自身は、採点ミスや不正ジャッジを防ぐためにも

ビデオ判定や再審は必要と思っているけれど

判定が覆ることの気分の悪さは、勝った方にも負けた方にも

そして見ている側にもモヤモヤが残る。

一番かわいそうなのは選手たちだ。

本来は審判がもっとプライドを持ち、しっかり判定してくれれば何の問題もないのに。

今日は大会8日目。

体操の男子団体で採点ミスが認められ、日本が4位から銀になった時、

「正直、4位でも2位でも同じ」と言っていた内村選手が

あの後味の悪い試合を、個人総合金メダルという快挙で払拭した。

かっこいい!男前~(^-^)

水泳の北島選手は周囲から「3連覇」を期待されていたが、叶わなかった。

でも後輩の成長を喜ぶ北島選手を見て、私は彼もまた「男前だ~」と思った(T_T)

「自己を知る、自己を律する、自己に打ち克つ、

これこそがアスリートの義務であり、最も大切なことである」 (クーベルタン男爵)

それをひしひしと感じる時に、感動が生まれるんだなぁ。。と思う。

そのクーベルタン男爵の有名な言葉とされているものが

「オリンピックは参加することに意義がある」

これ、実は別の人の言葉らしい…けれど、そこまで書いていると長くなり過ぎるので割愛☆

この言葉が生まれたのは1908年のロンドン大会だったとか。。

一世紀を経て語り継がれる言葉…感慨深い。

☆-------★-------☆-------★-------☆

本当はオリンピックのことは余談程度に書くつもりが

予定外に長くなったので、今日は写真がおまけです。

ロンドンから直線で350kmほど南にある、フランス・パリ。

無理やりのこじつけですが、最近「ベルサイユのバラ」関連のモノを

手にする機会が続いたので。。(^ー^;A

お土産でもらった大和葡萄酒のベルバラワインの赤♪

頑張っている選手たちに、乾杯!(*  ̄▽)o□☆□o(▽ ̄ *)

大和葡萄酒は山梨県。松本にもワイナリーがあり、

赤ワインの原料は長野を主産地にと考えているそうです(^-^)

 

たまたま見つけて買った、ベルバラトイレットロール(^ー^;A

これ、可愛いんだけど香りがキョーレツです。

これを使っている間はトイレに芳香剤必要ありません☆

調べてみたら、今年は「ベルサイユのバラ」誕生40周年記念の年なんだそうです。

それで、あれこれ見かけるんですね~。


★おすすめ動画★ 「突き落とされたペンギン」

 ペンギンにハマっています(;^□^)

   ※you tubeより

 

コメント (7)
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