先日ご紹介させていただいた、カフェギャラリー「ベルヴィル」さんは
黒部ダムカレーのあるお店のひとつです。
黒部ダムといえば映画にもあるように、山奥へ資材などを運ぶために作られた
大町トンネル(現 関電トンネル)の工事が大変な難工事であったことが有名で、
寒さに凍えながら工事をしていた作業員たちにとって、飯場で食べるカレーは
冷え切った身体を温めてくれた大事な食事だったそうです。
元々はアーチカレーとして、黒部ダムの長野県側からの入り口となる
扇沢にあるレストランで昭和40年代からあったとのこと。
それが2009年に、ご当地グルメの黒部ダムカレーとして
大町市内の15店舗が、それぞれの味と形で提供するようになったのだそうです。
(現在は22店舗)
前置きが長くなってしまいました。
ベルヴィルさんの黒部ダムカレーは2種類。
上の写真は、骨付きチキン黒部ダムカレー。
そしてこちら↓が、神戸風ドライ黒部ダムカレー。
お値段はどちらも900円だそうです(^-^)b
…「だそうです」というのは、実は今回、私はカレーを食べてないのです★
この写真は、あの日一緒に行ってカレーを食べた友人からもらいました。
(友人たちは午前中から大町入りしていて、ランチをベルヴィルさんでしました。
その時、私はまだ仕事やら何やらで合流できず、
一旦お店を出た友人たちと、ちょうどおやつタイムに合流して
再び、ベルヴィルさんに来て、先日の日記に書いたようになりました。
つまり、一日に二度もベルヴィルさんにお邪魔してしまったということです)^^;
でも、友人たちから「ふたつとも、と~っても美味しかったよ♪」と聞いたし、
お店おススメの生パスタにも興味津々なので、絶対にいつか行って食べます!(9 ̄^ ̄)9
この日、友人たちは大町のダムを見に行っていました。
これらの写真も、友人からのもらいものです。ころころさん、ありがと~(^o^)/
ここを水が流れ落ちるところを見たことがありますが、
それだけでも「自然の力」「水の力」を感じるには十分な迫力でした{{(+_+)}}
【過去の日記より】
★黒部ダム★
4年前の秋に行った時のもので、これは自分が撮った動画です。
子供の声は、その時隣で見ていた他の観光客のお子さんです(^ー^;A
黒部ダムの放流。実際に見ると迫力ありました。
★にゃんこの動画★ 「先住猫と子猫 -今日からボクがお兄ちゃん-」
他の猫と仲良くできるかどうかは、そのにゃんこの性格によるそうです。
ウチのステラは親離れ子離れの時期を過ぎた今でも
実の息子であるはずのスバルを威嚇します。ふぅ~。。ε -(´-`*)
それさえなければ、ステちゃんも可愛いんだけどなぁ。。
スバル贔屓の私には「どうして~っ!?」って感じです。
この動画の先住猫ちゃんは面倒見が良さそうで、子猫ちゃんは幸せですね♪
※you tubeより