大町市でのランチ。
友人が食べたことがないという、おざんざを食べに 創舎 わちがい さんに行きました。
明治時代からの造りをそのまま残しているという建物は落ち着いた大人の雰囲気♡
案内されたお部屋も、大正っぽい雰囲気漂う素敵な空間。。
隣のお部屋の方たちが「ちょっと、こっちの部屋も見せてくれ」なんて覗きにくるくらい魅力的です(笑)
ふたりとも小祭りセット(1,080円)を注文しました。
おざんざは冷たいのと温かいの、どちらかを選べます。
私たちが選んだのは冷たいおざんざ。
おざんざは、昔、長いものを「おさおさ」と呼んだところからきている名前だそうで、
塩をまったく使わず、納豆の酵素をつなぎに使った大町市特産品のうどんです。
コシが強くてのどごしなめらか。。( *´艸`)
小祭りセットは、おざんざにおぼろ豆腐と小鉢が2品ついてきます。
その他に一品料理で信州サーモンを注文しました。
とっても上品で、昔ながらの味を大切にしているお料理という感じです。
美味しかった~♪♪
で、でも・・・もしかして、このおざんざが食べられなくなるかも?という噂が。。(+o+)
おざんざを作っているのは大町市温泉郷にある河昌さんという旅館の工場ですが、
その河昌さんが事業停止しているという話があるのです。
せめて、おざんざだけでも残してほしい!・・・と思うのは私だけではないはず。
わちがいさんでも、おざんざは定番メニューのひとつ。
今後どうなるのか、おざんざファンとしては気になるところです★
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旅館だけではなく、製麺も事業停止です。
次に大町へ行ったらまたわちがいでおざんざを食べたいと思っていたんですが、どうなっちゃうのでしょうか。
せめておざんざだけでも誰かが事業継承していただけるといいんですけどね。
今回、わちがいさんで食べることができたのは、
おざんざは乾麺だったので在庫があったということなんでしょうか?
あのつるっとした滑らかなのどごし、好きなんですけどね~(@_@。
そうですか・・・もう~立夏ですか?
歳月・・人を待たずですね・・・
今年は神社の係りをしていますので、神社の清掃、お祭りの準備とか色々と雑用が有りますが、平日は暇しています・・・
だから平日の天気の良い日に、行こうかな?と、思ってます
まあこうも不況が長期化する中でそうそう売れるもんじゃないからだろうかね
おざんざという製品は納豆のようなにおいがするのかね
そこは京都の町屋のようなとてもいい雰囲気のお店だね
少し見える庭も涼しげでいい感じを出しているね
この庭先にあるのはもしかして勿忘草と鈴蘭かな
難を言えば通りの雁木がちょっと雰囲気を壊して残念だね
この雪見障子だけでも懐かしさを感じるね
火鉢やランプシェード、電話台のような調度も実にいい感じだなあ
屏風や、多分黒檀の花台に至ってはもはや文化財といえる代物だね
わちがいさんの入り口には
二十四節気を書いた達筆な筆文字がいつもあり、
とっても風流だなぁ~。。と感じます。
おざんざも一般の麺類と比べて値段も高いので厳しいのかもしれません。
塩を一切使わないとか、納豆の酵素とか高くなる理由はあるんでしょうし
なにより、あの食感はとても好きなのでもったいないと思います。
おざんざがもう作られない?
とっても美味しかったので、
北アルプス国際芸術祭の食の部分で
このおざんざが指定されたらいいな、と
秘かに期待してたのに。。。
もし、おざんざが無くなっても
このお店の雰囲気は最高❗❗
調度品も素敵、昔のそのままの建物も素敵でした(*^^*)
誰かに紹介したくなるお店です🎵
りんごちゃん、ありがとう(*^^*)
おざんざは残してほしいよね☆
それから、わちがいさん♪
ここは何回かお友達を連れて行ってるけど、
ほとんどの人が「良かった!」と言ってくれます(^^)
他の部屋の人たち…まったく知らない他人なのに、
何故か知り合いのような感覚で
笑っちゃったけど、ほっこりする出来事でした(笑)
覚えていますよ・・・・
少し混んでいましたね・・・
中庭の所を通りまして、御飯を頂きましたね。
うさぎさんのお陰で、信州の楽しい想い出が、イッパイです・・・ありがとうございました。
いま 四日市の伊坂水源地に歩きに行ってます。土、日は混雑するので、行きません
来週からは2周歩くのに、チャレンジします
体調に気をつけながら、またいつでもいらしてください。
万年運動不足の私は、
ウォーキングくらいすればいいんだろうなぁ。。
…と思いながら何もしていません。
コツコツ歩いてらっしゃるヒデさん、尊敬します。