井出町野外活動センターの松林で見つけたオオチャバネセセリです。
少し大き目の茶色い翅表に円形に並んだ白紋の鮮やかさが目立つセセリチョウの仲間です。
この蝶さん自体は、木津川の河川敷などでもよく見ているので、どうということもないのですが、
問題は胸部背面の緑色が、普通のものに比べてやや濃いように見えます。
秋型の特徴でしょうか? それとも単なる個体差なのでしょうか?
オオチャバネセセリ<セセリチョウ科>
イチモンジセセリと共に、都市周辺でもよく見られるセセリチョウです。
年2回発生しますが、成虫は越冬できず、若齢の幼虫状態のものが越冬して
翌年の春に活動を始めます。幼虫の食草は主に、イネ科の笹類。

こんな色してましたっけ?

翅裏はイチモンジセセリに似ていますが、白紋の並びが本種ではバラバラです。
少し大き目の茶色い翅表に円形に並んだ白紋の鮮やかさが目立つセセリチョウの仲間です。
この蝶さん自体は、木津川の河川敷などでもよく見ているので、どうということもないのですが、
問題は胸部背面の緑色が、普通のものに比べてやや濃いように見えます。
秋型の特徴でしょうか? それとも単なる個体差なのでしょうか?
オオチャバネセセリ<セセリチョウ科>
イチモンジセセリと共に、都市周辺でもよく見られるセセリチョウです。
年2回発生しますが、成虫は越冬できず、若齢の幼虫状態のものが越冬して
翌年の春に活動を始めます。幼虫の食草は主に、イネ科の笹類。

こんな色してましたっけ?

翅裏はイチモンジセセリに似ていますが、白紋の並びが本種ではバラバラです。
