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 9.11 テロ事件

2010年09月12日 | 日記

 今年で丸9年を迎えた、ニューヨークのツィンタワーのテロと言われた事件。

 イスラム過激派による、同時多発テロ事件とアメリカ政府筋から公表されたが、未だ持って多くの説明できない謎が有り、3000人に喃々とする犠牲者を追悼することはもちろんであるが、これらの謎を一つ一つ解明していくことも、後世に残された我々の義務ではないだろうか。

 《以下の要旨は、主にはWikipediaによるものとお断りをしておきます。》

9.11テロは、大きく言って次の3つの説に分けらている。
  ① アルカイダが起こした連続自爆テロ。
  ② アメリカ政府は、テロ情報を知っていたが見逃した。
  ③ アメリカ政府の、イラク介入の為の自作自演。


 この9.11事件に於いて、私の最も気を惹かれた点は、主に次の2点である。

 ☆ 第一は、NHK解説委員『長谷川浩氏』が死んだことである。(下記より)
  http://damhantaikanuma.web.infoseek.co.jp/Sonota/911dead.html

 NHK解説委員の長谷川浩氏が9.11から約1か月後の2001-10-15にNHK放送センターの敷地内で謎の死を遂げました。遺書も自殺の動機もないのに自殺として処理されたようです。
《Wikipediaの「アメリカ同時多発テロ事件」に次のような記述があります。

 事件当日、WTCで働いていた4000人のユダヤ人全員が仕事を休んでいた」とされる噂があり、それに言及したタレントが居る。 また同様の指摘を元NHK解説委員の長谷川浩が番組内で行っているが、長谷川氏はその5日後に不審な転落死を遂げている。 当時長谷川氏は世界貿易センターで犠牲になった人々を国籍別に調べる過程で、米国とイスラエルの二重国籍を持つユダヤ人が死亡していない事に気付いたのだという。 》

 ☆ 第二に、上記で言われているユダヤ人にまつわる事は、どうも本当らしいと言うことである。 ただし、アメリカの記事ではユダヤ人という表現ではなく、イスラエル人ということらしい。 
上記 ”URL” には、また下記のような書き込みも、引き続き有ります。

 《 日本では元NHK解説委員主幹の長谷川浩氏が、世界貿易センターで犠牲となった被害者の国籍別人数を調べたところ、本来は勤務していたはずの米国とイスラエルの二重国籍を持つ4000人のユダヤ人が一人も死んでいなかった事実をつきとめて、10月10日23時の特別番組でその件を報告したそうです。 長谷川氏は、5日後にNHK構内で不審な転落死を遂げています。 (「金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った」安部芳裕著 p253より) 》


 ☆ そのほかにも、学術的にも合理的でない点が多々ありますが、私には人的被害にまつわる事件が出てきた場合、 何故?と言う興味のほうがより強く惹かれます。
”ウィキ”には、次のような書き込みも有ります。
 《ブリガムヤング大学の物理学教授であるスティーブン・E・ジョーンズ(Steven E. Jones)が、ビル地下の溶けた金属を調べると、瞬間的に鋼鉄を切断する際に使用されるような、テルミットのような高熱を発する爆発物を使用した形跡が見られたと言う[32][33]。 
この発言後、ジョーンズ教授はアメリカ政府からの圧力を受け、ブリガムヤング大学の教授職を解雇された。 それでもジョーンズ氏は、「教授職を解雇されようとも真実はねじ曲げられない」と、現在も、その主張を続けている。 》



 国と国との付き合いでも、確証がなく「あなたの国は、自分でテロを起こしたでしょう!」 とは、口が裂けてもいえないわけである。

 だから、国を代表する人ははっきりした哲学と国家観を持っていなければいけない訳である。
責任を取ろうともしない、高級官僚を先に立たせて、国を、あるいは国民を迷わせるような事は厳に慎むべきで、自らが命で償う覚悟でなければ、そう云う立場は遠慮すべきである。

”NHKの記者”は、触れてはならない大きな闇に触れたのかもしれないが、マスコミも『検察と政府』の記者クラブ発表のみを垂れ流すばかりでなく、このように『命』を張った取材と言う物が出来ないのだろうか。
何時のころから、おかしくなったのだろう、マスコミだけでなく検察、司法までも・・・ 。
裏金あり、接待ありで、国民を裁けると思い上がっている。
最早『正義』などという言葉は、骨董になってしまった感がある。

誰かが、元の歴史の王道に、日本の歴史を戻さなければ、米国より早く
崩壊してしまうのではないか。 民主党々首選・・・いい機会ではないか 。