やっぱりアユはすごい

最近「いきものがかり」の曲をよく聴く私ですが、昨日は久々に「浜崎あゆみ」の曲をたくさん聴きました。
アユの曲は、やはり心に訴えかけてきます。
私が聴くのは99年～02年頃の曲なので、もうだいぶ前の曲になります。
しかし今聴いても色あせてはいません。
これはやはり、この時代をアユに導いてもらったからなのだと思います。
大人になり、導いてもらう必要のなくなった今、最近のアユの曲は心に訴えて来るものがなくなりました。
そして聴かなくなりました。
が、この時代の曲は、今でも聴きたいと思うことがあります。
またこの時代は、強力なライバルもたくさんいました。
実のところ、No.1の座は宇多田ヒカルでした。
アユは歌唱力で負けていたと思います。
が、私が「ここぞ」のときに聴きたいと思うのは、アユなのです。
あるときは心を奮い立たせ、あるときは心を癒し、あるときはブログを書きながら何となく聴く。
そういった曲が、誰しもあるのではと思います。