読書の秋を振り返る

9月～11月は読書の秋ということで、けっこうたくさんの本を読みました。
まとめてみたら、以下のようになりました。

9月　　7冊
10月　 4冊
11月　 7冊

ということで、合計18冊の本を読んでいました
久しぶりのハイペースとなりました。
IWGPシリーズなど、まとめて読めるシリーズがあると、読む数は伸びますね。
それとやはり、「読書の秋」の効力もあったと思います。
普段よりちょっとペースを上げてみようと意識しましたし。
おかげで読みたかった本を何冊も読めたので、良かったと思います。

それにしても、12月になったら読書意欲はピークを過ぎてきています（笑）
普段は月に2～3冊くらいのペースなので、徐々に戻っていくかと思います。
今は伊坂幸太郎さんの「オーデュボンの祈り」という作品を読んでいるところです。
デビュー作品なのでいつか読んでみたいと思っていました。

今後読んでみたいのは、三浦しをんさんの「光」という作品です。
先月発売されたらしいので、機会を見て買いに行こうと思います。
いくつかのレビューを見た限り、重みのある物語のようです。
三浦しをんさんの作品は常に面白いので、楽しみにしています