12月28日に行われるグランプリ・第53回有馬記念のファン投票が先日締め切られ、以下のような結果になりました
ファン投票の上位10頭には、有馬記念への優先出走権が与えられます。
以下に上位20頭を掲載します。
順位 馬名 投票数 性年齢 出否
1 ウオッカ 136,619 牝4 ×
2 ダイワスカーレット 131,460 牝4 ○
3 メイショウサムソン 113,124 牡5 ○
4 マツリダゴッホ 110,192 牡5 ○
5 ディープスカイ 109,966 牡3 ×
6 オウケンブルースリ 77,512 牡3 ×
7 カワカミプリンセス 65,554 牝5 ○
8 アサクサキングス 60,796 牡4 ○
9 カンパニー 35,755 牡7 ×
10 ポップロック 32,682 牡7 ×
11 ドリームジャーニー 31,396 牡4 ○
12 エイシンデピュティ 31,367 牡6 ○
13 ドリームパスポート 30,782 牡5 ×
14 ユキチャン 25,724 牝3 ×
15 スーパーホーネット 24,695 牡5 ×
16 アルナスライン 23,127 牡4 ○
17 インティライミ 21,292 牡6 ×
18 ポルトフィーノ 20,884 牝3 ×
19 リトルアマポーラ 20,711 牝3 ×
20 マイネルチャールズ 19,724 牡3 ×
:
50 スクリーンヒーロー 6,732 牡4 ○
一番右の「出否」は、出走するかどうかの意志です。
回避する馬が多いようですが、出走する馬はなかなかの強豪揃いとなっています
天皇賞(秋)二着からここに直行してきたダイワスカーレットは、噂によると有馬記念の先に海外遠征を睨んでいるとのこと。
中七週のローテーションには好感が持て、デビュー戦から続いている連続連対記録の更新に期待がかかるのはもちろんのこと、牝馬として何十年ぶりの快挙となる有馬記念制覇にも期待がかかります
昨年の覇者マツリダゴッホも、来年は海外に長期遠征する計画があるそうです。
昨年は伏兵という扱いでしたが、今年は主役級として有馬記念の舞台に参戦することになります。
中山大王などという呼ばれ方をされているように、この馬は中山競馬場が得意なようです。
地の利があるだけに、上位争いは必至かと思います。
メイショウサムソンは、今回が引退レースとなります。
今年はGⅠを勝てませんでしたし、ラストランで有終の美を飾ってほしいところですが、さすがに今回ばかりは厳しいか…
何とか頑張ってほしいと思います。
その他にもカワカミプリンセス、アサクサキングス、エイシンデピュティといったGⅠ馬が参戦。
特にカワカミプリンセスは全盛時の力を取り戻しつつあるようなので、もしかしたら激走があるかも知れません。
そして忘れてはいけないのが、先のジャパンカップを制したスクリーンヒーロー。
ジャパンカップの時点では伏兵の扱いだっただけに、ファン投票の順位も50位になってしまっています
ジャパンカップ優勝馬が50位とは、あんまりな気もしますが。。。
何しろ数ヶ月前までは無名に近い存在だったので、仕方ないですね。
父グラスワンダーが中山競馬場を得意としただけに、スクリーンヒーローも好走の余地はありそうです。
というわけで、GⅠ馬もたくさん出てくるので盛り上がりそうですね
有馬記念は夢を賭けるドリームレースなので、自分の好きな馬に夢を託すのも良いかも知れません
レースが今から楽しみです
ファン投票の上位10頭には、有馬記念への優先出走権が与えられます。
以下に上位20頭を掲載します。
順位 馬名 投票数 性年齢 出否
1 ウオッカ 136,619 牝4 ×
2 ダイワスカーレット 131,460 牝4 ○
3 メイショウサムソン 113,124 牡5 ○
4 マツリダゴッホ 110,192 牡5 ○
5 ディープスカイ 109,966 牡3 ×
6 オウケンブルースリ 77,512 牡3 ×
7 カワカミプリンセス 65,554 牝5 ○
8 アサクサキングス 60,796 牡4 ○
9 カンパニー 35,755 牡7 ×
10 ポップロック 32,682 牡7 ×
11 ドリームジャーニー 31,396 牡4 ○
12 エイシンデピュティ 31,367 牡6 ○
13 ドリームパスポート 30,782 牡5 ×
14 ユキチャン 25,724 牝3 ×
15 スーパーホーネット 24,695 牡5 ×
16 アルナスライン 23,127 牡4 ○
17 インティライミ 21,292 牡6 ×
18 ポルトフィーノ 20,884 牝3 ×
19 リトルアマポーラ 20,711 牝3 ×
20 マイネルチャールズ 19,724 牡3 ×
:
50 スクリーンヒーロー 6,732 牡4 ○
一番右の「出否」は、出走するかどうかの意志です。
回避する馬が多いようですが、出走する馬はなかなかの強豪揃いとなっています
天皇賞(秋)二着からここに直行してきたダイワスカーレットは、噂によると有馬記念の先に海外遠征を睨んでいるとのこと。
中七週のローテーションには好感が持て、デビュー戦から続いている連続連対記録の更新に期待がかかるのはもちろんのこと、牝馬として何十年ぶりの快挙となる有馬記念制覇にも期待がかかります
昨年の覇者マツリダゴッホも、来年は海外に長期遠征する計画があるそうです。
昨年は伏兵という扱いでしたが、今年は主役級として有馬記念の舞台に参戦することになります。
中山大王などという呼ばれ方をされているように、この馬は中山競馬場が得意なようです。
地の利があるだけに、上位争いは必至かと思います。
メイショウサムソンは、今回が引退レースとなります。
今年はGⅠを勝てませんでしたし、ラストランで有終の美を飾ってほしいところですが、さすがに今回ばかりは厳しいか…
何とか頑張ってほしいと思います。
その他にもカワカミプリンセス、アサクサキングス、エイシンデピュティといったGⅠ馬が参戦。
特にカワカミプリンセスは全盛時の力を取り戻しつつあるようなので、もしかしたら激走があるかも知れません。
そして忘れてはいけないのが、先のジャパンカップを制したスクリーンヒーロー。
ジャパンカップの時点では伏兵の扱いだっただけに、ファン投票の順位も50位になってしまっています
ジャパンカップ優勝馬が50位とは、あんまりな気もしますが。。。
何しろ数ヶ月前までは無名に近い存在だったので、仕方ないですね。
父グラスワンダーが中山競馬場を得意としただけに、スクリーンヒーローも好走の余地はありそうです。
というわけで、GⅠ馬もたくさん出てくるので盛り上がりそうですね
有馬記念は夢を賭けるドリームレースなので、自分の好きな馬に夢を託すのも良いかも知れません
レースが今から楽しみです