いよいよ明日に迫った第53回有馬記念。
有馬記念は夢を賭けるドリームレース。
私の予想は以下のとおりです。
◎マツリダゴッホ
○ダイワスカーレット
▲カワカミプリンセス
△フローテーション
△メイショウサムソン
△スクリーンヒーロー
△ドリームジャーニー
マツリダゴッホは昨年の有馬記念の覇者です。
9番人気で伏兵扱いだっただけに、勝ったときはKY(空気が読めない)などと言われていました
そんなマツリダゴッホも、今や中山の神のような呼ばれ方をしています。
今年は中山競馬場のGⅡレース、日経賞とオールカマーを制しています。
この秋のローテーションを見てみると、
オールカマー1着→放牧→ジャパンカップ4着→有馬記念 となっています。
一度放牧に出て体を休めたのが好印象です。
ジャパンカップを経て、大本命の有馬記念を連覇!!。。。というのが多くの人の予想だったと思いますが、最近になってわずかな誤算の気配が…
ジャパンカップが思いの他万全の状態だったようで、今回はあまり上積みが見込めないかも知れません。
それでも一番勝つチャンスがあるのはマツリダゴッホだと思い、◎にしました。
勝ったら北島三郎の「まつり」を歌いだす観客が出てきそうですね(笑)
ダイワスカーレットは、天皇賞(秋)二着から中七週での参戦です。
ダイワスカーレットの前走、天皇賞(秋)はこちらをどうぞ。
大激戦だったため疲労が心配されましたが、うまく調整できたようです。
体調も良いようで、しかもこちらはマツリダゴッホより上積みが見込めます。
天皇賞(秋)のレースぶりを見る限り、不安視されているスタミナも大丈夫だと思います。
ただし、正真正銘のスタミナと底力の勝負になった場合は、惨敗する場面も考えられます。
それでも、それほど激しい流れにはならないと思うので、ダイワスカーレットの勝ちパターンに持ち込めるのではと思います。
陣営の本気度から考えても、勝っても全く不思議のない存在です。
カワカミプリンセスは、かなり不気味な存在です。
今回は人気を背負わず気楽にレース出来ること、人気のないときの横山典広騎手が二着に突っ込んでくることが多いこと、一枠一番で経済コースを通れることなどを考慮すると、二~三着に入るかも…と予想しています。
全盛期の力をどこまで取り戻しているかが鍵ですが、最近はかなり気合が乗ってきているらしく、要注意だと思います。
フローテーション、メイショウサムソン、スクリーンヒーロー、ドリームジャーニーの四頭は、一着は無理でも二着、三着争いに加わるチャンスはあると思います。
フローテーションの父はスペシャルウィーク、スクリーンヒーローの父はグラスワンダーということで、思い出されるのは99年の有馬記念。
あのときは4cm差でグラスワンダーが勝利しましたが、まさかその子たちがもう有馬記念で激突することになるとは、ロマンがありますね
有馬記念はドリームレースなので、この二頭に夢を託すというのも、悪くないと思います。
メイショウサムソンは、これが引退レース。
頑張ってほしいですが、調子も絶好調時に比べるとイマイチのようですし、勝つのは厳しいと思います。
勝機が来るとしたら、スタートから中団より前につけて、直線手前でマツリダゴッホ、ダイワスカーレットと同じくらいの位置にいればチャンスが出てきます。
勝負根性のある馬なので、並べば闘志に火がつくはず。
悔いの残らない引退レースにしてほしいと思います。
というわけで今年最後の大一番・有馬記念、素晴らしいレースになることを期待しています
有馬記念は夢を賭けるドリームレース。
私の予想は以下のとおりです。
◎マツリダゴッホ
○ダイワスカーレット
▲カワカミプリンセス
△フローテーション
△メイショウサムソン
△スクリーンヒーロー
△ドリームジャーニー
マツリダゴッホは昨年の有馬記念の覇者です。
9番人気で伏兵扱いだっただけに、勝ったときはKY(空気が読めない)などと言われていました
そんなマツリダゴッホも、今や中山の神のような呼ばれ方をしています。
今年は中山競馬場のGⅡレース、日経賞とオールカマーを制しています。
この秋のローテーションを見てみると、
オールカマー1着→放牧→ジャパンカップ4着→有馬記念 となっています。
一度放牧に出て体を休めたのが好印象です。
ジャパンカップを経て、大本命の有馬記念を連覇!!。。。というのが多くの人の予想だったと思いますが、最近になってわずかな誤算の気配が…
ジャパンカップが思いの他万全の状態だったようで、今回はあまり上積みが見込めないかも知れません。
それでも一番勝つチャンスがあるのはマツリダゴッホだと思い、◎にしました。
勝ったら北島三郎の「まつり」を歌いだす観客が出てきそうですね(笑)
ダイワスカーレットは、天皇賞(秋)二着から中七週での参戦です。
ダイワスカーレットの前走、天皇賞(秋)はこちらをどうぞ。
大激戦だったため疲労が心配されましたが、うまく調整できたようです。
体調も良いようで、しかもこちらはマツリダゴッホより上積みが見込めます。
天皇賞(秋)のレースぶりを見る限り、不安視されているスタミナも大丈夫だと思います。
ただし、正真正銘のスタミナと底力の勝負になった場合は、惨敗する場面も考えられます。
それでも、それほど激しい流れにはならないと思うので、ダイワスカーレットの勝ちパターンに持ち込めるのではと思います。
陣営の本気度から考えても、勝っても全く不思議のない存在です。
カワカミプリンセスは、かなり不気味な存在です。
今回は人気を背負わず気楽にレース出来ること、人気のないときの横山典広騎手が二着に突っ込んでくることが多いこと、一枠一番で経済コースを通れることなどを考慮すると、二~三着に入るかも…と予想しています。
全盛期の力をどこまで取り戻しているかが鍵ですが、最近はかなり気合が乗ってきているらしく、要注意だと思います。
フローテーション、メイショウサムソン、スクリーンヒーロー、ドリームジャーニーの四頭は、一着は無理でも二着、三着争いに加わるチャンスはあると思います。
フローテーションの父はスペシャルウィーク、スクリーンヒーローの父はグラスワンダーということで、思い出されるのは99年の有馬記念。
あのときは4cm差でグラスワンダーが勝利しましたが、まさかその子たちがもう有馬記念で激突することになるとは、ロマンがありますね
有馬記念はドリームレースなので、この二頭に夢を託すというのも、悪くないと思います。
メイショウサムソンは、これが引退レース。
頑張ってほしいですが、調子も絶好調時に比べるとイマイチのようですし、勝つのは厳しいと思います。
勝機が来るとしたら、スタートから中団より前につけて、直線手前でマツリダゴッホ、ダイワスカーレットと同じくらいの位置にいればチャンスが出てきます。
勝負根性のある馬なので、並べば闘志に火がつくはず。
悔いの残らない引退レースにしてほしいと思います。
というわけで今年最後の大一番・有馬記念、素晴らしいレースになることを期待しています