
こちらは明治神宮の入り口にある大鳥居です。
いつ見ても厳格な雰囲気があるなと思います。
この鳥居をくぐるとしばらく参道が続き、細かな砂利道を「ジャリッジャリッ」と踏みしめて歩くことになります。
すぐ近くに原宿駅があり人で賑わっているとは思えないくらい、落ち着きのある場所です。
ここを歩いていると、私が小学生の頃にあった時代劇「遠山の金さん」の音楽が思い浮かんできます。

明治神宮は人はたくさんいますが、雰囲気は落ち着いています。
ここに来ると自然と気持ちが和みます。
やはり神社が持つ厳粛な雰囲気が、普段の喧騒を忘れさせてくれるのだと思います。
ほかの人も街中ほど騒いではいないので、同じように気持ちが和んでいるのかも知れません。
観光で来る人や神頼みで来る人など、ここに来る人は様々です。
一度行くとその厳粛な雰囲気に感銘を受けると思います。
私も行くたびに気持ちを和ませることができ、とても助かっています。
心が休まる場所として、これからも時々参拝しに行きたいと思います
