レストランでメニューを注文したとき。
「ご注文は以上でよろしかったですか」
普段耳にするこの言葉、なんとなく違和感があります。
どこかわかりますでしょうか。。。
「よろしかった」の部分です。
これはたぶん、表現を和らげたいのだと思います。
よろしいですかだと、何となく問い詰めている感があるということだと思います。
よろしかったですかにして過去形にすることで、すでに済んだこと、事後確認するような感じにして角が立たないようにする狙いがあるはずです。
誰が考えたのか知りませんが、うまく考えたものだと思います。
ただ、日本語としては何とも微妙な感じです。
現在のことなのに無理やり過去のことにしてしまっていますし
よろしかったですか…何だかなぁ、という気がします。
この不思議な日本語、今やどの店でも使われているようです。
マニュアルとして定着したようですね。
まあ、KY=空気読めないや、盛ってる=化粧が濃いなど、すごい日本語が流行る時代なので、それらに比べれば大したことないのかも知れません。
言葉は常に変化していくもの。
何年か後にはまた新たな言葉が生まれているのではと思います。
というわけで、この記事の〆はこれでよろしかったでしょうか(笑)
それではまた(^-^)
「ご注文は以上でよろしかったですか」
普段耳にするこの言葉、なんとなく違和感があります。
どこかわかりますでしょうか。。。
「よろしかった」の部分です。
これはたぶん、表現を和らげたいのだと思います。
よろしいですかだと、何となく問い詰めている感があるということだと思います。
よろしかったですかにして過去形にすることで、すでに済んだこと、事後確認するような感じにして角が立たないようにする狙いがあるはずです。
誰が考えたのか知りませんが、うまく考えたものだと思います。
ただ、日本語としては何とも微妙な感じです。
現在のことなのに無理やり過去のことにしてしまっていますし
よろしかったですか…何だかなぁ、という気がします。
この不思議な日本語、今やどの店でも使われているようです。
マニュアルとして定着したようですね。
まあ、KY=空気読めないや、盛ってる=化粧が濃いなど、すごい日本語が流行る時代なので、それらに比べれば大したことないのかも知れません。
言葉は常に変化していくもの。
何年か後にはまた新たな言葉が生まれているのではと思います。
というわけで、この記事の〆はこれでよろしかったでしょうか(笑)
それではまた(^-^)