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読書日和

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ワールドカップブラジル大会

2014-06-15 22:52:41 | スポーツ
先日からいよいよ始まったサッカーのFIFAワールドカップブラジル大会
EURO 2008(2008年欧州選手権)、2010年ワールドカップ南アフリカ大会、EURO 2012(2012年欧州選手権)とメジャーな大会を三連覇中で、FIFAランキングもずっと1位、名実ともに無敵艦隊と言われるスペインが、リーグ戦の初戦でオランダに1対5で大敗する波乱がありました。
開催国のブラジルはクロアチアに3対1で勝利。

そして本日の日本時間10時から行われた日本対コートジボワールの試合。
日本は前半に本田圭佑選手のゴールで先制しましたが、後半にコートジボワールの英雄・ドログバ選手が投入されてから流れが一変。
わずか2分の間に立て続けに2点奪われ、あっという間に1対2で追い掛ける展開に。
そのまま追いつくことは出来ず、1対2で敗れてしまいました。

前半のラストもそうでしたが、後半も途中から足が止まってしまっていました。
立て続けに2点取られた時も、動きが鈍くなっていたように見えます。
現地のコンディションが相当体力を消耗させるのかも知れません。
ただしそれは相手も同じなので、コートジボワールのほうが上手だったということです。

日本、敗れはしましたが、ここは最小失点差で済んで幸いと考えたほうが良いです。
あの流れではもっと崩れていてもおかしくなかったです。
ここはぜひ気持ちを切り替えてほしいと思います。

試合終了の直後、リアルタイムでツイッターを見ていたら悲観的な意見が結構ありましたが、前回大会の覇者・スペインは初戦まさかの敗戦から巻き返して決勝トーナメントに進んでいます。
日本も諦めるのはまだ早いです。
ぜひ次戦のギリシャ戦で勝利し、決勝トーナメント進出へ突き進んでいってほしいです
頑張れ日本