今日は日曜日で天気も素晴らしい快晴だったので出掛けてきました。
向かったのは平和記念公園と原爆ドームです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/63/962b5d030e50a5f04e20ac2f229a6737.jpg?random=183260263f689b6a63709061d5cc2bfe)
こちらの写真は平和記念公園に到着した時に撮ったものです。
広島駅から歩くと40分近くかかりました。
広島駅前から路面電車が出ているので、あまり歩きたくない場合はそちらを利用すると良いかと思います。
平和記念公園と原爆ドームについては後ほどフォトギャラリーを作って詳しくご紹介したいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/c0/ca3763ea610fff020566fa8240ed7f71.jpg?random=72e87e4e7856909229264e4042c24a97)
こちらは広島平和記念資料館の入り口。
平和記念公園を隅々まで見て回り、最後にこちらを見ていきました。
入館料は大学生以上50円、高校生以下30円でかなりの安さでした。
この平和記念資料館、順路を回っていった最後に「対話ノート」というものがありました。
日本語表記もあれば英語表記もあり、誰でも自由に平和について書き込めるノートです。
その中で、ごく最近の書き込みに興味深いものがあり、「対話ノート」とあったので対話の形にして私も書き込んでみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/4c/e8b9c9d942b28acc8c0bee58faa717aa.jpg?random=96d60760926778c2445a8b84fab74008)
こちらが私の書き込みです。
内容は以下のとおりです。
「安倍さんが戦争をすると言ったら国籍を変えるぞ」と書かれている方がいますが、戦争したがる日本人などいませんよ。
平和が一番という想いは皆一緒です。
重要なのは戦争を仕掛けられて殺されずに済むにはどうするかで、そのためには、「この相手にはうかつに戦争を仕掛けられない」と思わせること、つまり抑止力が必要となります。
これが安倍さんがやろうとしていることだと私は思います。
相手が日本の領土を侵略する気満々で来ているのに、「こちらには憲法9条があるのです。争いはいけません。止まって下さい」と言って、相手は果たして止まってくれるでしょうか。
私にはとてもそうは思えません。
日本の領土を守るために、日本人が殺されずに済むために、
つまり平和を守るために
どうするべきかを考えた時に、抑止力が必要だと私は思います。
はまかぜ
ちなみに対話ノートに書かれていた「安倍さんが戦争をすると言ったら国籍を変えるぞ」は安倍さんを安部さんと書いて字を間違えていて、さらに字の雰囲気からすると10代半ば~後半くらいの人かなと思いました。
私はとても不思議なのですが、なぜほんの少しでも憲法改正、防衛力強化の声が出ると「戦争だ!」になり、「○○は戦争をしようとしている!(この場合は安倍さん)」になるのでしょうか。
日本ほど戦争の悲惨さを知っている国はありませんし、「平和が一番」というのは日本人共通の想いです。
問題はその平和を壊そうとする国が日本のすぐ隣にいることで、その平和の脅威の方には何も言わず、なぜか日本の方に「平和。戦争反対」と言っているのは無理があります。
中国は現在進行形で南沙諸島を侵略して「この辺り一帯の海は全て中国のものだ」と豪語し、さらに日本の尖閣諸島も侵略して中国の領土にしようという凄まじい覇権主義国家ぶりを露にしています。
対話ノートにも書きましたが、日本の領土を侵略する気満々で来ている相手(中国)に対し、「こちらには憲法9条があるのです。争いはいけません。止まって下さい」と言って、相手は果たして止まってくれるでしょうか。
答えは分かりきっていて、止まってくれるわけがないのです。
憲法9条の平和の理想は世界中全ての国が善良で平和的で他国の領土を侵略しようとする国など1ヶ国もないという、理想郷が成り立つ場合にしか通用しない話です。
しかし残念ながら世界には話し合いが通用しない、他国の領土を侵略しようとする野心剥き出しの国が確かに存在します。
この脅威から日本と日本国民を守るために、つまり平和を守るために必死に頑張っているのが安倍晋三首相であって、何も戦争をしようとしているわけではないのです。
明らかに平和を乱そうとしている国に対してはだんまりを決め込んで見ないようにし、安倍晋三首相がその脅威から日本と日本国民を守ろうとする時だけ「平和を乱すな!」ではどう考えても主張が矛盾しすぎではないでしょうか。
「平和」は憲法9条を崇め奉っていれば守れるようなものではなく、「領土を侵略してくる国がある」という現実の脅威に対応していかないと、この先守ることはできないと思います。
※「平和記念公園を散策」のフォトギャラリーをご覧になる方はこちらをどうぞ。
向かったのは平和記念公園と原爆ドームです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/63/962b5d030e50a5f04e20ac2f229a6737.jpg?random=183260263f689b6a63709061d5cc2bfe)
こちらの写真は平和記念公園に到着した時に撮ったものです。
広島駅から歩くと40分近くかかりました。
広島駅前から路面電車が出ているので、あまり歩きたくない場合はそちらを利用すると良いかと思います。
平和記念公園と原爆ドームについては後ほどフォトギャラリーを作って詳しくご紹介したいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/c0/ca3763ea610fff020566fa8240ed7f71.jpg?random=72e87e4e7856909229264e4042c24a97)
こちらは広島平和記念資料館の入り口。
平和記念公園を隅々まで見て回り、最後にこちらを見ていきました。
入館料は大学生以上50円、高校生以下30円でかなりの安さでした。
この平和記念資料館、順路を回っていった最後に「対話ノート」というものがありました。
日本語表記もあれば英語表記もあり、誰でも自由に平和について書き込めるノートです。
その中で、ごく最近の書き込みに興味深いものがあり、「対話ノート」とあったので対話の形にして私も書き込んでみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/4c/e8b9c9d942b28acc8c0bee58faa717aa.jpg?random=96d60760926778c2445a8b84fab74008)
こちらが私の書き込みです。
内容は以下のとおりです。
「安倍さんが戦争をすると言ったら国籍を変えるぞ」と書かれている方がいますが、戦争したがる日本人などいませんよ。
平和が一番という想いは皆一緒です。
重要なのは戦争を仕掛けられて殺されずに済むにはどうするかで、そのためには、「この相手にはうかつに戦争を仕掛けられない」と思わせること、つまり抑止力が必要となります。
これが安倍さんがやろうとしていることだと私は思います。
相手が日本の領土を侵略する気満々で来ているのに、「こちらには憲法9条があるのです。争いはいけません。止まって下さい」と言って、相手は果たして止まってくれるでしょうか。
私にはとてもそうは思えません。
日本の領土を守るために、日本人が殺されずに済むために、
つまり平和を守るために
どうするべきかを考えた時に、抑止力が必要だと私は思います。
はまかぜ
ちなみに対話ノートに書かれていた「安倍さんが戦争をすると言ったら国籍を変えるぞ」は安倍さんを安部さんと書いて字を間違えていて、さらに字の雰囲気からすると10代半ば~後半くらいの人かなと思いました。
私はとても不思議なのですが、なぜほんの少しでも憲法改正、防衛力強化の声が出ると「戦争だ!」になり、「○○は戦争をしようとしている!(この場合は安倍さん)」になるのでしょうか。
日本ほど戦争の悲惨さを知っている国はありませんし、「平和が一番」というのは日本人共通の想いです。
問題はその平和を壊そうとする国が日本のすぐ隣にいることで、その平和の脅威の方には何も言わず、なぜか日本の方に「平和。戦争反対」と言っているのは無理があります。
中国は現在進行形で南沙諸島を侵略して「この辺り一帯の海は全て中国のものだ」と豪語し、さらに日本の尖閣諸島も侵略して中国の領土にしようという凄まじい覇権主義国家ぶりを露にしています。
対話ノートにも書きましたが、日本の領土を侵略する気満々で来ている相手(中国)に対し、「こちらには憲法9条があるのです。争いはいけません。止まって下さい」と言って、相手は果たして止まってくれるでしょうか。
答えは分かりきっていて、止まってくれるわけがないのです。
憲法9条の平和の理想は世界中全ての国が善良で平和的で他国の領土を侵略しようとする国など1ヶ国もないという、理想郷が成り立つ場合にしか通用しない話です。
しかし残念ながら世界には話し合いが通用しない、他国の領土を侵略しようとする野心剥き出しの国が確かに存在します。
この脅威から日本と日本国民を守るために、つまり平和を守るために必死に頑張っているのが安倍晋三首相であって、何も戦争をしようとしているわけではないのです。
明らかに平和を乱そうとしている国に対してはだんまりを決め込んで見ないようにし、安倍晋三首相がその脅威から日本と日本国民を守ろうとする時だけ「平和を乱すな!」ではどう考えても主張が矛盾しすぎではないでしょうか。
「平和」は憲法9条を崇め奉っていれば守れるようなものではなく、「領土を侵略してくる国がある」という現実の脅威に対応していかないと、この先守ることはできないと思います。
※「平和記念公園を散策」のフォトギャラリーをご覧になる方はこちらをどうぞ。