今日は参議院選挙の公示日です。
今までは選挙権があるのは20歳以上の人でしたが、今回の選挙から18歳以上に引き下げられるため、18歳と19歳の人も選挙に参加できるようになります。
新たに選挙権が与えられた10代の人達に言いたいのは、「せっかく与えられた選挙権、まず第一に選挙に行きましょう」ということです。
もし若い人達が投票に行かない場合、政治家は投票に行かない(義務を果たさない)若い人達より、投票に行く(義務を果す)年配層を重視した政策を行うようになり、投票に行かなかったツケが自分達に跳ね返ってくることになります。
10代の人にありがちなこととして、「政治なんてダサいしよく分からない」と反体制的なポーズを取ることがあります。
これは本人としては格好良いつもりなのかも知れませんが、大人から見ると物凄く格好悪いです。
そして選挙権がなかったうちはこれでも良かったのかも知れませんが、選挙権が付与された18歳と19歳の人は単に政治を小馬鹿にしていれば良いという立場ではなくなります。
以前「平和記念公園の折鶴から見る戦争と平和」の記事に書いたように、選挙権のある人は例えば平和な社会を守っていくにはどうすべきか、具体的な方策について考える必要があります。
政治が取り組む課題は北朝鮮による拉致問題、経済政策、少子化対策、外交、安全保障(中国の尖閣諸島侵略の問題があります)、憲法改正、北方領土問題、韓国による竹島不法占拠問題など、色々なものがあります。
これらの課題について各政治家がブログやツイッター、フェイスブックなどで考えを発信しているので、それらを見てみるのも良いかと思います。
自分の選挙区の人がどんな人なのかを知ることができます。
私は若い世代のほうがネットに精通しているため年配世代よりも自分で情報を集める能力が高いのでは思っています。
なのでテレビと新聞が言っていることをそのまま鵜呑みにして信じ込んでしまう危険性は年配世代よりも低い気がします。
ネットからどんどん情報を収集し、テレビと新聞が言っていることとの差を検証したりしながら、政治家や政策について知っていってほしいです。
今までは選挙権があるのは20歳以上の人でしたが、今回の選挙から18歳以上に引き下げられるため、18歳と19歳の人も選挙に参加できるようになります。
新たに選挙権が与えられた10代の人達に言いたいのは、「せっかく与えられた選挙権、まず第一に選挙に行きましょう」ということです。
もし若い人達が投票に行かない場合、政治家は投票に行かない(義務を果たさない)若い人達より、投票に行く(義務を果す)年配層を重視した政策を行うようになり、投票に行かなかったツケが自分達に跳ね返ってくることになります。
10代の人にありがちなこととして、「政治なんてダサいしよく分からない」と反体制的なポーズを取ることがあります。
これは本人としては格好良いつもりなのかも知れませんが、大人から見ると物凄く格好悪いです。
そして選挙権がなかったうちはこれでも良かったのかも知れませんが、選挙権が付与された18歳と19歳の人は単に政治を小馬鹿にしていれば良いという立場ではなくなります。
以前「平和記念公園の折鶴から見る戦争と平和」の記事に書いたように、選挙権のある人は例えば平和な社会を守っていくにはどうすべきか、具体的な方策について考える必要があります。
政治が取り組む課題は北朝鮮による拉致問題、経済政策、少子化対策、外交、安全保障(中国の尖閣諸島侵略の問題があります)、憲法改正、北方領土問題、韓国による竹島不法占拠問題など、色々なものがあります。
これらの課題について各政治家がブログやツイッター、フェイスブックなどで考えを発信しているので、それらを見てみるのも良いかと思います。
自分の選挙区の人がどんな人なのかを知ることができます。
私は若い世代のほうがネットに精通しているため年配世代よりも自分で情報を集める能力が高いのでは思っています。
なのでテレビと新聞が言っていることをそのまま鵜呑みにして信じ込んでしまう危険性は年配世代よりも低い気がします。
ネットからどんどん情報を収集し、テレビと新聞が言っていることとの差を検証したりしながら、政治家や政策について知っていってほしいです。