「ありがとう」
書家・今野桃壽さん。
(写真は2017年7月15日、靖国神社みたままつりにて)
今日8月15日は終戦の日です。
72年前の今日、日本は太平洋戦争(大東亜戦争)に敗れました。
今年の8月の関東は冷夏になっていて、全国戦没者追悼式の行われる日本武道館や靖国神社のある東京では今日も雨が降るようで、終戦の日に雨が降るのは久しぶりな気がします。
日本は太平洋戦争(大東亜戦争)に敗れましたが、先人達が日本のために戦ってくれたおかげで日本は植民地にされずに済みました。
太平洋戦争(大東亜戦争)及び第二次世界大戦の当時は、最近ニュースで聞く白人至上主義とは異次元の「白人至上主義」が世界を支配していました。
白人以外の国は奴隷であり植民地にして良いという考え方で、オランダやイギリス、フランスなどの西欧列強はアジアの国々を植民地にし、植民地にされた国々は滅びへの道を辿っていました。
その時代にアジアで唯一白人達に対抗できたのが日本でした。
先人達の戦いがなければインドやインドネシア、ビルマ(ミャンマー)のようなアジアの国々は植民地にされたまま滅び、日本も植民地にされ滅んでいたと思います。
私は日本のために戦ってくれた先人達、靖国神社に眠る英霊達に感謝します。
日本が滅びずに存続できているのは日本のために戦ってくれた英霊の方々のおかげです。
終戦の日のような節目の日に聞くことがある「御霊(みたま)安かれ」という言葉は「安らかに眠ってください」という意味です。
日本のために戦ってくれた英霊の方々、そして太平洋戦争(大東亜戦争)で命を落とされた国民の方々が安らかに眠られることを祈ります。
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