読書日和

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チャオ 閉店で分かる愛着

2018-01-28 17:18:09 | グルメ


※以前書いた「スパゲティハウス チャオ」の記事をご覧になる方はこちらをどうぞ。

一昨年の年末に初めて寄ってからたまに寄るようになった「スパゲティハウス チャオ」。
名古屋名物あんかけスパゲティーのお店で、私は名古屋駅近くの第5堀内ビル店という店にずっと寄っていました。
このお店が昨年いっぱいでビルの改修工事に伴って閉店しました。

昨年末に寄った時に告知の貼り紙を見て年末で閉店することを知りました。
その時、「えっ、閉店するのか」と驚き、とても残念な気持ちになりました。
そして残念な気持ちになったことで、いつの間にかこのお店に愛着を持っていたのを実感しました。

私が閉店前に最後に食べたのは冒頭の写真の「ミラカン」に目玉焼きを2つトッピングしたものです。
ミラカンは「カントリー」にウィンナーを加えたもので、カントリーはタケノコ、マッシュルーム、オニオン、ピーマン、トマト、コーンという具材です。
最初に寄った時に食べたのもミラカンで、奇しくも同じメニューになりました。
今回は閉店間近でお得な値段になっていたのでトッピングの目玉焼きの数を1つ増やしています。
スパイシーさと酸味を持つあんかけソースはかなり深みのある味で、スパゲティーとよく合います。

今はもうお店がなくなってしまったので「美味しいあんかけスパゲティーを食べさせてくれてありがとう」という思いです。
そして「スパゲティハウス チャオ」自体は他にも店舗があるのでいずれ寄ってみたいと思います。
たくさんメニューがあるので、まだ食べたことのないメニューを食べてみたいです。