毎年、ゴールデンウィークは
日帰りの小さなバス旅行の旅に出かけています。
昨年は、飛騨高山でした。今年は三女の希望で
イチゴ狩りのある信州を選んでみました。
行き先は、
無言館(信州上田/画学生たちの遺作を展示している美術館)
→信州上田きのこ専門店の昼食→信濃国分寺史跡公園(かばんの藤)
→しなの鉄道乗車→浅間山麓(緑色の桜)→信州イチゴ狩り
→信州バラの里 というコースでした。
無言館は、戦地で亡くなった若き画学生たちの遺作を集めた場所で
一度訪れてみたいと思っていた場所でした。
私より3人の娘たちの方が一生懸命鑑賞していました。
きっと亡くなった画学生と年も近いので感慨深かったのでしょう。
かばんの藤は200坪の大きな藤棚に藤が咲いているはず?
だったのが、ここのところ信州は低温続きだったそうで
花はまだでした。次に訪れたのは、浅間山麓で育てている
緑色の花が咲くという珍しい桜の木・御衣黄(ぎょいこう)。
こちらも開花はまだで、緑色の蕾だけが見れました。
この真ん中にある蕾がそのまま開き、緑色の桜の花が咲くらしい。
ここでは、足下に小さく咲いているかわいいフデリンドウが
「つぼみ」つづきの欲求不満を解消してくれました。(写真上)
イチゴ狩りでは、たわわに見事に実ったイチゴがずらり!
甘くて美味しいイチゴを、お腹いっぱい食べて娘たちも大喜び。
食べごろのイチゴは、実の表面がピカピカ光っていて
こちらに合図してくれているのをイチゴから学びました。
最後にバラの温室でたくさんの咲き誇るバラを鑑賞しました。
品種によって香りも違います。落ちた花びらを拾って持ち帰りました。
今夜のお風呂はバラの花びらいっぱいのバラ風呂です。
今回のバスツアーは、あちこち回ったので何だか忙しかった~。
印象に残ったのは、車窓から見えた雪を抱いた
信州の山々と桜満開の風景。今度は、心のおもむくままに
自然の中をゆっくり回れる旅がいいな、と思ったのでした。
日帰りの小さなバス旅行の旅に出かけています。
昨年は、飛騨高山でした。今年は三女の希望で
イチゴ狩りのある信州を選んでみました。
行き先は、
無言館(信州上田/画学生たちの遺作を展示している美術館)
→信州上田きのこ専門店の昼食→信濃国分寺史跡公園(かばんの藤)
→しなの鉄道乗車→浅間山麓(緑色の桜)→信州イチゴ狩り
→信州バラの里 というコースでした。
無言館は、戦地で亡くなった若き画学生たちの遺作を集めた場所で
一度訪れてみたいと思っていた場所でした。
私より3人の娘たちの方が一生懸命鑑賞していました。
きっと亡くなった画学生と年も近いので感慨深かったのでしょう。
かばんの藤は200坪の大きな藤棚に藤が咲いているはず?
だったのが、ここのところ信州は低温続きだったそうで
花はまだでした。次に訪れたのは、浅間山麓で育てている
緑色の花が咲くという珍しい桜の木・御衣黄(ぎょいこう)。
こちらも開花はまだで、緑色の蕾だけが見れました。
この真ん中にある蕾がそのまま開き、緑色の桜の花が咲くらしい。
ここでは、足下に小さく咲いているかわいいフデリンドウが
「つぼみ」つづきの欲求不満を解消してくれました。(写真上)
イチゴ狩りでは、たわわに見事に実ったイチゴがずらり!
甘くて美味しいイチゴを、お腹いっぱい食べて娘たちも大喜び。
食べごろのイチゴは、実の表面がピカピカ光っていて
こちらに合図してくれているのをイチゴから学びました。
最後にバラの温室でたくさんの咲き誇るバラを鑑賞しました。
品種によって香りも違います。落ちた花びらを拾って持ち帰りました。
今夜のお風呂はバラの花びらいっぱいのバラ風呂です。
今回のバスツアーは、あちこち回ったので何だか忙しかった~。
印象に残ったのは、車窓から見えた雪を抱いた
信州の山々と桜満開の風景。今度は、心のおもむくままに
自然の中をゆっくり回れる旅がいいな、と思ったのでした。