おとといの夕方、米作りを一緒にしていた仲間から
電話があって「作物の網に鷹がからまってしまい
怪我をしているのでどうしたらいい?」と問合せがありました。
怪我をした野鳥を保護している県の施設を教えたら、
しっかり届けてくれた様子です。
それがこんな鳥だったよ、と今日写真を送ってくれました。
見るとツミの♂タイプのようです。
図鑑などでは、目が黄色とあるのですが
オレンジ色の目だったので、ちょっと迷いましたが
とてもよく似ているアカハラダカと言うタカ♂は
こんなふうに、目のアイリングははっきりと見えないらしい。
私のフィールドでは、じっくり観察できるタカといえば
ほとんどがトビ。あとはサシバくらいなので
この写真を見て、惚れ惚れしてしまいました。
猛禽といえども、何て愛らしい表情をしているのでしょう!
日本のあちこちで、相変わらずどんどん野原や山が開発
されていき、野鳥たちが生息するには
日々、とてもきびしい環境です。
野生の生き物たちが、生きにくくなっています。
まず、野生の生き物たちが生き延びていける
自然環境を戻してあげること!
それが、いつも一番大切なことだと私は思っています。
(実はそれが私たち人間にとっても、大切なことなのでは?)
罪のないツミは、いつかまた無事に大空を
飛べる日が来るのでしょうか。
そんな日が、早く来ればいいなぁ!
電話があって「作物の網に鷹がからまってしまい
怪我をしているのでどうしたらいい?」と問合せがありました。
怪我をした野鳥を保護している県の施設を教えたら、
しっかり届けてくれた様子です。
それがこんな鳥だったよ、と今日写真を送ってくれました。
見るとツミの♂タイプのようです。
図鑑などでは、目が黄色とあるのですが
オレンジ色の目だったので、ちょっと迷いましたが
とてもよく似ているアカハラダカと言うタカ♂は
こんなふうに、目のアイリングははっきりと見えないらしい。
私のフィールドでは、じっくり観察できるタカといえば
ほとんどがトビ。あとはサシバくらいなので
この写真を見て、惚れ惚れしてしまいました。
猛禽といえども、何て愛らしい表情をしているのでしょう!
日本のあちこちで、相変わらずどんどん野原や山が開発
されていき、野鳥たちが生息するには
日々、とてもきびしい環境です。
野生の生き物たちが、生きにくくなっています。
まず、野生の生き物たちが生き延びていける
自然環境を戻してあげること!
それが、いつも一番大切なことだと私は思っています。
(実はそれが私たち人間にとっても、大切なことなのでは?)
罪のないツミは、いつかまた無事に大空を
飛べる日が来るのでしょうか。
そんな日が、早く来ればいいなぁ!