恒例の新年・兼六園探鳥会の日でした。
晴れていたので探鳥するにはいい日だったのですが
例年に比べると鳥の数がずっと少なかったです。
今日の目玉は兼六園・霞が池で
スケートをしていたセグロセキレイでしょうか。
もっとも本人は真剣にエサを求めて歩いていたのでしょうが
凍った池の上をツルツルすべりながら歩くその姿は
ユーモアたっぷりで笑えました。
兼六園ではソシンロウバイがいい香りを漂わせ、
マンサクの花も開き始める様子でした。
梅の蕾も膨らみ始め、春はもうすぐって感じがしました。
ヒヨドリが真っ赤な実をくわえて、いたずらっぽく
食べる姿もなかなか微笑ましい風景でした。