いつも歩く見晴らしのいい場所に植えられているのは
アセビ。まだ肌寒いこの季節に
たくさんの花を咲かせています。
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このアセビ、枝や葉に「アセボチン」という
有毒成分を含んでいて、馬が食べると酔って足が
萎えるといういう意味から つけられた名前。
漢字の「馬酔木」もその由来により
葉を煎じたものは殺虫剤としても使えるらしい。
天然の殺虫剤はなかなかいいかもしれませんね~。
この日は香りを嗅いでみたけど全然匂いませんでした。
でも万葉集にはいい香りの意味が出てきます。
今度もう一度、試してみましょう。
周りの花や木々などに想いを乗せて書かれた万葉集。
自然の情緒を体と心で感じながら生きていた
そんな時代の人々に無性に憧れを感じてしまいます。
アセビ。まだ肌寒いこの季節に
たくさんの花を咲かせています。
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このアセビ、枝や葉に「アセボチン」という
有毒成分を含んでいて、馬が食べると酔って足が
萎えるといういう意味から つけられた名前。
漢字の「馬酔木」もその由来により
葉を煎じたものは殺虫剤としても使えるらしい。
天然の殺虫剤はなかなかいいかもしれませんね~。
この日は香りを嗅いでみたけど全然匂いませんでした。
でも万葉集にはいい香りの意味が出てきます。
今度もう一度、試してみましょう。
周りの花や木々などに想いを乗せて書かれた万葉集。
自然の情緒を体と心で感じながら生きていた
そんな時代の人々に無性に憧れを感じてしまいます。