カンジキを履いて雪山を歩いていて見つけた
この繭(まゆ)は、クスサンのまゆでした。
クスサンのあの大きな幼虫は何度か見かけたことがあります。
このまゆ、網状で中が透けて見えるので
スカシダワラとも云われるそうです。
触ってみると、なかなか頑丈に出来ていて感心します。
成虫は秋に出てしまうので中味は空なのですが
痕跡を見ると何者かに寄生されていたようで、
さなぎに丸い穴が空いていました。
自然界で生き残る厳しさが
ここからもしっかり伝わってきますね。
この繭(まゆ)は、クスサンのまゆでした。
クスサンのあの大きな幼虫は何度か見かけたことがあります。
このまゆ、網状で中が透けて見えるので
スカシダワラとも云われるそうです。
触ってみると、なかなか頑丈に出来ていて感心します。
成虫は秋に出てしまうので中味は空なのですが
痕跡を見ると何者かに寄生されていたようで、
さなぎに丸い穴が空いていました。
自然界で生き残る厳しさが
ここからもしっかり伝わってきますね。