今、金沢21世紀美術館で開催中の
野鳥の会石川支部の30周年記念展のために
オブジェを作りました。
お知り合いのこのケナフの木を新たに使ってみたいと
言ってお預かりしていました。さて、
どんなふうに表現しようかと思案して・・・
ケナフという木は芯が柔らかいので
そこに持っていた羽を挿して
羽の生えた木をイメージしました。
タイトルは「hane no ki」。
シンプルに木の流線を生かし
かつ野鳥がテーマの展覧会にマッチするものを考えました。
木と野鳥は切り離せないほど親密な関係ですが
本物の木に羽が生えたら、木は大地を離れて
鳥のように大空を飛びたいと夢見るのでしょうか。
その続編はイラストでまた表現していきたいと思います。
*会場で作ってみないと頭の中でイメージしているものが、
会場の雰囲気にマッチするのか、未知数でした。
作ってみると何とかいい感じでマッチしてくれました。
*ケナフ提供者のS氏、羽提供のT氏。
どうもありがとうございました~☆
野鳥の会石川支部の30周年記念展のために
オブジェを作りました。
お知り合いのこのケナフの木を新たに使ってみたいと
言ってお預かりしていました。さて、
どんなふうに表現しようかと思案して・・・
ケナフという木は芯が柔らかいので
そこに持っていた羽を挿して
羽の生えた木をイメージしました。
タイトルは「hane no ki」。
シンプルに木の流線を生かし
かつ野鳥がテーマの展覧会にマッチするものを考えました。
木と野鳥は切り離せないほど親密な関係ですが
本物の木に羽が生えたら、木は大地を離れて
鳥のように大空を飛びたいと夢見るのでしょうか。
その続編はイラストでまた表現していきたいと思います。
*会場で作ってみないと頭の中でイメージしているものが、
会場の雰囲気にマッチするのか、未知数でした。
作ってみると何とかいい感じでマッチしてくれました。
*ケナフ提供者のS氏、羽提供のT氏。
どうもありがとうございました~☆