電線にとまってくつろいでいるカラスたち。
よく見ると、いつも見かけるカラスたち(ハシボソやハシブト)ではなく、
クチバシが白っぽいミヤマガラスたちでした。


ミヤマガラスは冬鳥として日本に群れでやって来ます。
石川県でも時々見ることができますが
さすが渡りをするカラスだけあって、
群れの数や飛ぶ姿は迫力があります。
ここでも夕刻、空が暗くなる頃にはツルたちのいる田んぼから
すごい数のかたまりになって、私の立っていた頭上まで来て
飛び回ったので迫力満点!すっかり見とれてしまいました。
こんなにたくさんいたのだ~!とびっくり。
ツルに目をとられて、背の低いカラスの存在は
草の影であまり目につかなかったのです。
写真は写せませんでしたがコクマルガラスにも遭遇。
電線にミヤマガラスと一緒にとまっていましたが
体がずいぶん小さいのが特徴。とても変わった声で鳴いていて、
最初はカラスの声とは分からなかったくらいでした。
よく見ると、いつも見かけるカラスたち(ハシボソやハシブト)ではなく、
クチバシが白っぽいミヤマガラスたちでした。


ミヤマガラスは冬鳥として日本に群れでやって来ます。
石川県でも時々見ることができますが
さすが渡りをするカラスだけあって、
群れの数や飛ぶ姿は迫力があります。
ここでも夕刻、空が暗くなる頃にはツルたちのいる田んぼから
すごい数のかたまりになって、私の立っていた頭上まで来て
飛び回ったので迫力満点!すっかり見とれてしまいました。
こんなにたくさんいたのだ~!とびっくり。
ツルに目をとられて、背の低いカラスの存在は
草の影であまり目につかなかったのです。
写真は写せませんでしたがコクマルガラスにも遭遇。
電線にミヤマガラスと一緒にとまっていましたが
体がずいぶん小さいのが特徴。とても変わった声で鳴いていて、
最初はカラスの声とは分からなかったくらいでした。