しらの風景

自然と野鳥や生き物が大好き!自然の中には学びがいっぱい。
デザインの仕事をしながら、楽しく生きる智慧を探します。

京都水族館へ。(11/23*水)

2016-11-23 | 旅行大好き!


先日の大阪自然史フェスティバルの準備で
人手が足りなくて助っ人に来てくださったのが
生態系トラスト協会会員の中西さん。
これまで何度かお会いしている京都在住の方なので
この機会に京都を案内していただくことにしました。

中西さんが候補に挙げてくれたのが、ここ、京都水族館。
京都駅から歩いて15分くらいの場所にあると云います。
これまで京都と云うと寺院巡りなどをしていたので、
目新しい気がしました。


最初に覗き込んだのはアマゴが泳ぐ水槽。
体の模様などイラストでよく表現されますが、
絵に描きたくなる模様と色です。


これはサンショウウオの一種。
二匹のくっつき方が動物っぽいですね。


こちらはとても大きかったオオサンショウウオ。
この体を維持するのにはどれだけのエサが必要なのか?


マイワシの群れの動きは見ていて飽きません。
人間の食料にもなっていて親しい生きものですが、
生きものは生きている姿こそが一番美しい!と感じさせてくれます。


クラゲは実に不思議な生きもので、
フワフワとした動きは人のリズムとはまるで違っていて
惹き付けられます。透明感溢れる姿はまるでアートですね。



最後に印象深かったのは、チンアナゴとニシキアナゴ。
まるでおもちゃのように可愛いのでした!