しらの風景

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大きな栗の木。(12/6*金)

2013-12-06 | 生態系トラスト協会ニュース

大きな栗の木と副会長の塚地さん。

今日は朝から生態系トラスト協会の塚地さんの案内で
伊野町本川村という山奥まで、ネイチャーセンターの展示に使う
大きな栗の木を会長と三人で見に行きました。
塚地さんは森林の専門家でアマゾンの植林にも関わっていた方です。
この木はしゃもじを作る素材として手に入れていたそうですが
今回、特別に譲ってくださるそうです。
日本で1、2位を争う大きさの木だったらしい。
それが今は倒木になっているのですが、何とかネイチャーセンターで
命を吹き返してほしいものです。
いつもは怖い顔で写真に写る塚地さんですが、
今日はこの通り、栗の木の前で、ご機嫌な顔で写真に収まってくれました。

お昼に塚地さんとは別れて、
今度は材木屋さんに行って、週末のイベントで使う木を見てきました。
用意してもらった木(手前)より、実際に見るともっと太い木の方が
イメージに近かったので指差している直径53cmの木に決めました。


6時からは四万十町大正の公民館で
ネイチャーセンターのオープニングイベント(2014/7/6)の初会合。
10名の参加者たちといろんな意見を出し合いました。

これから少しづつ内容を煮詰めながら進めていきます~☆


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