*今回、同行したお二人とウータイさん夫妻。
日本からは私と生態系トラスト協会の会長、
エコガイド研修生でもあり通訳の吉田さんと三人で参加しました。
*ウータイさん夫妻にはすっかりお世話になりました。
笑顔がとってもステキなお二人でした。
今回は、生態系トラスト協会の企画でヤイロチョウの越冬地の視察に
タイとボルネオに出かけて来ました。私はネイチャーセンターのデザイン担当で
展示の資料集めも兼ねて、森の撮影などもして来ました。
4/3関西空港から午前11時発でマレーシアのクアランプール経由で
タイのバンコクに着いたのは夜の7時頃。しかし、この日
空港はたくさんの人でごった返していて、お迎えに来てくださった
ウータイさんにお会いできたのは9時過ぎでした。
ウータイさんは、野鳥観察の専門家で十年ほど前、
生態系トラスト協会が日本に招いた経緯があります。
その日は、ウータイさん夫妻と遅い夕食を食べに行ってホテルに入りました。
翌日の4/4は、朝五時に起きてウータイさんのガイドで
カオヤイ国立公園でピッタ探し(ヤイロチョウの仲間)をしました。
*カオヤイ国立公園の入口ゲート。
外国人は高い入園料(10倍)になっていました。
振り返ってみると、このときが一番ピッタに近い場所にいたのでした。
ウータイさんの案内してくれた場所のすぐそばでブルーピッタが鳴いていました。
しばらくみんなで探しましたが姿は見えず、残念!
*タイで初めて会った動物はこのサル。
公園の手前で車と停めたところに現れました。
*冠羽がある野鳥、BLACK-CRESTED BULBUL。
こちらで見た多くの鳥は初めて見る鳥ばかりでした。
*リスも多く見ました。このリスの他にも白いリスを見ました。
*シカもいました。
*川のそばにアカガシラサギも見つけました。
写真の左側の外人さん(?)って、滝男さんなんやよね!?
タイ・ボルネオの旅-1をゾクゾク、ドキドキしながら拝見。
シッカリとリス君もいました。有難う。
後日、リスの種類を検索しますね。
サルの尾が短いことが気になります。こんな種類か、怪我でしょうかね?
日本にいない動植物が多く、成果が多かったでしょう。
続編を楽しみにしています。
尚、明日から不在で19日までコメントを休みます。