今朝の調査で久しぶりに姿を見たカンタロウは
道路を渡ろうとしていました。
このカンタロウは別名シーボルトミミズと言われています。
長さは測ってみたら約25cmありました。
この輝き!キラ~ン。
このカンタロウがこの夏は少なかったらしくほとんど姿が見られなかったとのこと。
それでヤイロチョウの声もここ四万十町では少なかったとか。
そのミミズたちを補食していたのか
朝はコジュケイが三羽、道を歩いていました~☆
仕掛けたトラップにやって来たクワガタの♂タイプと♀タイプ。
ヤイロウィークの夜の観察会では、ネイチャーセンター周辺の木に
蜜を塗っておいて夜に何がやってくるか観察しました。
またセンター前では、白い布にブラックライトなどを照らして
光に集まる昆虫を呼び寄せました。
ここにもやって来たクワガタ。
クロアゲハにそっくりの蛾、アゲハモドキも来ました。
コガネムシの仲間もいろいろとやってきました。
夜のビオトープでは活動するテナガエビも観察。
夜の探検に子どもたちも大喜びでした。
8月16日のヤイロチョウの日に発売されたのは、このお酒「八色鳥」。
値段もヤイロの日にちなんで816円です。
イラストは岩本久則氏が描かれた坂本龍馬とヤイロチョウのツーショット。
ワインのような爽やかな味わいでした~☆
昨日までの悪天候が嘘のように晴れた日でした。
沈下橋の風景も美しい。
ネイチャーセンターでは、福島の親子が参加で自然観察会を行いました。
ハンミョウやカマキリ、トンボやチョウ、サワガニを捕まえて大喜び!
四万十川はダイナミックに流れていました。
8月16日はヤイロチョウの日のイベントを行っています。
今年もスペシャルイベントを行いました。
この日の朝、大きな雷が落ちて電話が不通となってしまいました。
土砂降りの雨にどうなるのかと思いましたが
小雨に納まってくれてエコツアーガイドが行われました。
観察小屋周辺を観察しました。
ダム湖までみんなで歩きました。
霧がかかって幽玄的な雰囲気でした。
午後からは工作教室「野鳥の卵のアクセサリーづくり」をしました。
その後もヤイロチョウのクイズタイム
生きものビンゴ大会も行いました。
ヤイロチョウダンス教室もみんなで楽しく踊りました。
この日の様子は夜のテレビでも紹介されました。
今年もスペシャルイベントを行いました。
この日の朝、大きな雷が落ちて電話が不通となってしまいました。
土砂降りの雨にどうなるのかと思いましたが
小雨に納まってくれてエコツアーガイドが行われました。
観察小屋周辺を観察しました。
ダム湖までみんなで歩きました。
霧がかかって幽玄的な雰囲気でした。
午後からは工作教室「野鳥の卵のアクセサリーづくり」をしました。
その後もヤイロチョウのクイズタイム
生きものビンゴ大会も行いました。
ヤイロチョウダンス教室もみんなで楽しく踊りました。
この日の様子は夜のテレビでも紹介されました。
先日の高知を上陸した台風が去って、やっと水が引いて来たと思ったら
あらあら、流されないはずの沈下橋が流されていました。
この重たい橋を押し流してしまうほど、
今回の台風は水流が激しかったようです。
復旧の見通しはまだたっていないそうな。
ネイチャーセンターに来て作ったのはヤイロチョウの卵。
卵図鑑を見ながら紙粘土で作りました。
エントランスホールに樹齢600年の栗の木。
その木に本物のヤイロチョウの巣を掛けて、
本物そっくりのカービングを置いてあります。
実はその中に、本物に近い雰囲気のウズラの卵を入れておいたのですが、
観察用に森で捕らえたアカネズミがネイチャーセンターの中で脱走して
ウズラの卵をみんな食べてしまったのです!
これは大変!とこちらに来て慌てて卵を創りました。
さすがに紙粘土の卵は食べられないでしょう!
ちなみにヤイロチョウは、6~4個の卵を産んで育てますが
ヘビやネズミなど森の中では天敵も多く、
無事に巣立つヒナは多くはありません。
今週はヤイロウィークでネイチャーセンターでは、
いろんな企画でみなさまをお待ちしています~☆
*商店街で繰り広げられる踊り、旗手の技も見事でした。
明日からNHK高知のギャラリーで、ヤイロチョウの
写真展示をするというので、今日の午前中は足りない分のパネル制作をして、
午後からは高知市のNHKに展示レイアウトに出かけてきました。
早めに展示作業が終わったので、近くで行われている「よさこい祭り」を
見物しつつ、ネイチャーセンターの買い物をしてきました。
街中が大きなよさこい祭りの音に包まれて
話し声も聞こえないほど。高知城に続くメイン通りでも
あとからあとからたくさんのグループの踊りが続きます。
初めて見たよさこい祭りは、熱気ぷんぷん。
どのグループも衣装が美しかったです。
あまりの人の多さに、たとえ台風が来ようが
楽しみにしている人や準備の人、はたまた経済効果のためにも
中止にできないはずだと思いました。
帰り道、もう稲刈りされた田んぼに驚き!
夏だと思っていましたが実りの秋が近づいて来ていますね。
台風が去って、今朝は久しぶりの鳥類調査をしました。
途中、見つけたのはこのオオトリノフンダマシ。
見ただけでは一体何者なのかわかりませんが
これはクモの一種。私がいつか見たいと思っていたクモです。
動かないので死んでいるのかと思って触ってみると、
糸を出してスルスルと地面に降りていきました。
日中はじっとしていて夜に活動するらしい。
高知で大騒ぎをしていた台風が去って、
爽やかに咲いていたのは、このホテイアオイの花でした。
*水没していた沈下橋。
沈下橋は、橋が洪水で流されないように
水量の多い時は、橋が水の中に沈むようにできています。
その沈下橋に、流れて来た倒木やゴミなどが引っかかっているのが見えます。
仕事で滞在している四万十町、昨夜はすごい暴風雨でした。
朝、仕事場の四万十ヤイロチョウの森ネイチャーセンターまで出かける途中の景色では・・・
道路に土砂や水が溢れていたり
沈下橋が水没していたりと
大雨だった様子を物語っていました。
この高い場所にある橋の下の川原で毎年行われている「あゆまつり」。
今日は橋の上の方まで水位が上がり、河原を大水が飲み込んでいました。
たどり着いたネイチャーセンター。
少しづつ空が晴れてきました。
来週のヤイロウィークに講師をする予定なので
昨日、高知入りしました。
大雨と台風で岡山高知間の特急南風号は運休しているので
岡山でバスに乗り換えて高知にたどり着きました。
5名の理事会に私も参加してお茶を出したり
お手伝いをしました。
今朝は、宿泊した番小屋から出ると
玄関先にいたのはこのサワガニ。
大雨で雨のあたらないスペースに移動して来たらしい。
今日は四万十ヤイロチョウの森ネイチャーセンターで一日仕事をしました。
イベントの打ち合わせと準備、展示の気になる部分を修正したり
紙粘土で展示用のヤイロチョウの卵を作りました。
夕方は次第に風雨が強くなって来たので
番小屋に移動。途中のダムの塞き止め箇所では
濁流が渦を巻いていて半端でない迫力でした。
川も水量が増えていて激流となっていました。
夜にかけてますます風雨が強まってきましたが
明日の午後には通り過ぎるということです。
高知の夏最大のお祭り「よさこい祭り」も
今日の前夜祭は中止となったとか。
楽しみにしていた人たちにとってはガッカリの台風到来ですね。
昨日、高知入りしました。
大雨と台風で岡山高知間の特急南風号は運休しているので
岡山でバスに乗り換えて高知にたどり着きました。
5名の理事会に私も参加してお茶を出したり
お手伝いをしました。
今朝は、宿泊した番小屋から出ると
玄関先にいたのはこのサワガニ。
大雨で雨のあたらないスペースに移動して来たらしい。
今日は四万十ヤイロチョウの森ネイチャーセンターで一日仕事をしました。
イベントの打ち合わせと準備、展示の気になる部分を修正したり
紙粘土で展示用のヤイロチョウの卵を作りました。
夕方は次第に風雨が強くなって来たので
番小屋に移動。途中のダムの塞き止め箇所では
濁流が渦を巻いていて半端でない迫力でした。
川も水量が増えていて激流となっていました。
夜にかけてますます風雨が強まってきましたが
明日の午後には通り過ぎるということです。
高知の夏最大のお祭り「よさこい祭り」も
今日の前夜祭は中止となったとか。
楽しみにしていた人たちにとってはガッカリの台風到来ですね。
北陸中日新聞は東京新聞系列で、
今の日本の骨抜きのマスコミの中ではとても頑張っている新聞だと思う。
その中に「本音のコラム」というスペースがあり、目を通している。
今回もいいメッセージを見つけた。鎌田荢さんに同感だ!以下。
「もうけのためには大事故にもひるまず原発を動かそうとか、
兵器輸出でもうけをふやしたいから戦争も認めようとか、
まるで安倍内閣は「いのちドロボー内閣」みたいですね」
スタジオジブリの新作「思い出のマーニー」を観て来ました。
米林監督は同じ美大出身の監督なので、
金沢美大メンバーのフェイスブックでもお知らせがありました。
また、別の友人から届いた暑中見舞いはがきにも、
この映画の感想がひと言添えられていました。
三女が急に友人との約束がキャンセルになったというので
夏休み企画として三人の娘たちを誘って昨夜映画を観てきました。
映画欄をみて見ようと決めたのがこの映画。
ほとんどストーリーを知らずに行ったのですが
ジブリ映画は、娘たちが幼かった頃から見せていたのでその延長かな。
あとから調べてみるとイギリスの同名児童文学を原作にしている映画でした。
少し不思議なテーマの映画で、大人が観ても楽しめる映画になっていました。
人間関係の設定が興味深く、観ていくうちに
登場する人物たちに馴染んできます。
主人公・杏奈の孤独も少しづつ伝わってきます。
そして杏奈が友だちになった金髪の少女マーニー。
マーニーが何者なのか???と観ている方は
謎解きをしながら映画の中に惹き込まれていきます。
最後には不覚にも泣けました。
マーニーと出会って杏奈は心を解き放していきます。
誰もがこの世では一人ではないということ、
自分が覚えていなくても(知らなくても)
つながっている存在があるということ。
そう感じながら生きていく大切さを
この映画は教えてくれているような気がしました。
(私の映画評:80点)