長毛猫がカットしました。（6/19＊金）

我家の猫ルーはこんなに長毛。
今年はこの長い毛が絡まってしまったので
娘たちがカットに連れて行きました。


こんなにスッキリしました！

ちょっとは過ごしやすい夏になるでしょうかにゃ。

イモリくんとラズベリー。（6/18＊木）

今日，部屋の網戸にやってきたのはこのイモリくん。
何とも愛嬌のある姿でくっついている。
今からの季節，ここで小さな虫などを食べてくれる番人！
いい仕事ぶりに期待しよう。


前庭ではラズベリーが色づいてきました。
少しづつ熟すので収穫したものを冷凍にしておいて
最後にジャム作りをします～☆
季節の贈り物はいつもうれしい。

大きなナナフシ見っけ。（6/17＊水）

今日のお散歩で出会ったのは12cmもある大きなこのナナフシ。
葉っぱに変身しているつもりかびくともしない。
でもしっかり見つけたよ！


ムラサキシキブの花も紫色、
今、ちょうど花の咲く時期のようです。

お昼は友人と一緒に山手のギャラリーへ。

出迎えてくれたのは白いフクロウ。

作家の陶芸作品などが並んでいました。

そして、友人が予約しておいてくれた今日のランチは
無農薬のお野菜で作ったマクロビォティックランチ。

お皿とカップは作家さんの作品で。
とても満足した美味しいランチでした～☆

図書館通い。（6/16＊火）

〆切やイベントで大忙ししていたら
市立図書館から本の返却の催促がきた。
謝りながらさっそく返しに行って、ついでに次の本を。
ざっと図書館を歩き回って好みの本を選んだら
今回はちょうど10冊。
寝る前の楽しみの読書。
さて、今回は夢中になれる本はどれかな？


図書館を出ると、鳥の声。
姿を探してみると図書館の前の大きな木にヒヨドリの巣立ちビナが二羽。
親鳥が時々餌を運んでいる。
無事に育てよ！先日の哀れなコゲラのヒナを思い出しながら声をかけた。

ギフチョウの終齢幼虫に会えました。（6/15＊月）

昨日はいつもの卯辰山を歩いてから
足を伸ばしてもう少し山手へ。
クロツグミのさえずりを聞きながらふと足元に見つけたカンアオイ。
ギフチョウの食草、きれいな卵を見つけたことはあっても
これまで幼虫を見たことはなかった。
何気なく葉の裏を見ると、なんと、いましたよ、終齢幼虫が！


初めてのご対面～☆
黄色い触覚がかわいい。


こちらは重なった葉の隙間にいました。

何だか嬉しい初対面！
もうすぐ蛹になりそうな大きさで、
無事に蝶に羽化できることを願って、
そっとその場を去りました。

コゲラの受難。（6/14＊日）

昨日の観察会ではコゲラが二羽、
よく鳴いていたのですが、これがただ事ではなかったのです。
参加者の一人があれは巣穴では？と云った場所を双眼鏡で除いてみると
ヘビの姿があったのです！
ヘビがいるよ！みんなに伝えて見ていると
巣穴の中でヒナを飲み込んでいるようでした。

親鳥二羽は何とかヒナを助けたくて
何度も巣に近づくのですが助けられず・・。
見ている私たちも同様の心境でした。
もうすでにヒナは死んでいるようでした。
（ヒナが生きていたら助けたかもしれません）
これも自然のきびしい掟。
参加者たちも何かを感じてくれたことでしょう。
なかなか出会えないドラマティックな
（それでも悲しい）シーンでした。

卯辰山でバードウォッチング。（6/13＊土）

今日はセイブジャパンプロジェクトの応援で
石川県金沢市で『卯辰山でバードウォッチング』を行いました。
４月に生態系トラスト協会石川を立ち上げてから
二回目の観察会です。

NPOセンターの挨拶から始まり、このプロジェクトの紹介、
生態系トラスト協会石川の紹介、本部のある高知県の生態系トラスト協会の紹介、
「ヤイロチョウを守ろう！」の紙芝居をプロジェクターで上演しました。
みんな熱心に鑑賞してくれました。


その後は野外に出て、いよいよ観察会。
最初に観察したのは、ツバメの巣立ちビナ。
親が時々やってきてエサを与えていました。
そばにスズメもやってきました。


スタッフも入れて71名の参加で
とてもにぎやかな観察会となりました。
ここではカルガモが飛んできました。
セグロセキレイの姿もありました。
川ではハヤの稚魚の群れが見れました。


カエルの赤ちゃんを捕まえた男の子。


卯辰三社で歴史を学び、ここでコゲラを二羽観察していたのですが
巣にヘビが入り込んでいるのを発見！親鳥が必死に抵抗していましたが
ヘビを追い払うことはできません。
凄まじいシーンをみんなで観察したのでした。


最後は葉っぱのネックレスづくり。
カラスの歌『七つの子』もみんなで歌いました。
そのあとはお楽しみの焼きたてパンのティータイム。
全員に今日の感想をひと言づつ出してもらいました☆

あっという間の楽しい時間でした。
バードウォッチングは初めてという人がほとんどでした。
子どもたちの笑顔が印象的な観察会でした☆
スタッフの皆さま、ご苦労さまでした。
次回、8/1の観察会をお楽しみに～☆

6/13観察会の下見。（6/11＊木）

いよいよ土曜日に行う観察会が近づいてきたので
今日は、観察スタッフ５名が集まって下見散策をしました。

今回、参加申込みは約60人、
スタッフは17人で80人近くの人たちが集まります。

鳥の姿は葉っぱに隠れて見にくい季節となりましたが、
キビタキの声やシジュウカラの声がにぎやかでした。
子どもたちが喜びそうな虫のチェックもしましたが
カマキリの赤ちゃんやアリジゴクの観察もしました。

＊あちこちで見かけたカマキリの赤ちゃん。

＊アリ地獄を掘ると出てきた、ウスバカゲロウの幼虫。

見せるのを楽しみにしていたコガタスズメバチの巣は
昨日取り払われてしまっていてガッカリしました。
土曜日は、お天気もよいみたいだし、
笑顔でいっぱいの日にしたいです☆

ニホンリスの好物。（6/10＊水）

松ぼっくりがかじられていますが、
犯人はニホンリス。私のフィールドで時々見かけますが
素早く枝を渡って行くので、出会うのはいつも一瞬！

松林の下を歩くと、時々見つけるのがこれですが、
上手にかじってあるとまるでエビフライのような形に見えます。

松枯れが騒がれて久しいのですが
松林を愛している生きものはここにいるようです。
トキも最後に能登に生き残っていた時は
お気に入りの松の木に営巣していたそうで、
猛禽類にしてもサギ類にしても
松の木を利用する種類はけっこう多いと思います。

サンコウチョウの季節。（6/9＊火）

今月の野鳥の会石川の表紙イラストを描きました。
テーマは、夏鳥のサンコウチョウ。

声を聞くだけでもうれしい鳥、
今日は土曜のイベントの打合せ後に歩きましたが
このサンコウチョウが鳴いていました。
聞きなしはツキヒーホシ～ホイホイホイ～♪
月と太陽と星よせ集めるなんて
なんて贅沢で素敵な鳥なんでしょう☆

突然のピクニック☆（6/8＊月）

お～い、弁当もって山行くぞ～！
金沢に出てきた能登のお友達からの電話。
イベントの打合せもあったので「は～い」と言って
仕事の合間に出かけてきました。


不思議なご縁で知り合ったお二人とはもう大の仲良し！
能登で通りすがりに出会った日からのお付き合いです。
あれよあれよとピクニック気分。
来る前に近江町市場によってきたと言って
美味しいおかずが並びました。
私も慌てて作ったちらし寿司のおにぎりと
トマトジュースを持って☆

わいわいと何を話していても気が合うのは
神さまからのプレゼントでしょうか。
人との出会いはほんとに不思議。
そしていいお付き合いが出来ることに感謝です♡

浅野川に稚魚の群れ。（6/7＊日）

いつもの川沿いを歩いていて見つけたのは
川の中に稚魚の群れ。
この川でこんな風景を見たのは初めて。
ハヤの稚魚でしょうか？
生きものの姿はいいものです。


そばではツバメたちが巣作りのための
泥集めをしていました。


しかし、川は洗剤の泡などが流れてきて
人の生活が川を汚しているのがわかります。

生きものたちに迷惑をかけないように、
と、私たちはそんな意識を持って生活したいものですね。

ほっとひと息、カモミールティー。（6/6＊土）

昨日、友人宅でいただいたのは
手作りのカモミールティー。
仕事帰りのホットタイムでした。

今日は一日仕事でカン詰め。
自分へのご褒美に、夜は近くの温泉浴場でくつろぎました。
今夜は珍しく一人の夜で時間がゆっくりと流れていきます。
いつもはにぎやかだから
ちょっぴりの孤独を感じながら猫と過ごす夜です。

ペルー生まれのチアシード。（6/5＊金）

水につけるとゼラチン質が種の周りに現れてきます。
これは水曜日にお知り合いからいただいたもので
ペルーから遊びに来た方がお土産に持ってきたものです。
ニューヨークなどでは人気の食材だという。
名前はチアシード、知る人は知っている健康食材らしい。

水に入れてドリンクに！
そういえばタイで食べたデザートにかかっていたのも
これに似たものだった。

これを畑で育てられないか？
ちょっと挑戦してみようと思っています☆

シロコブゾウムシとワラビ採り。（6/4＊木）

この時期に訪れる林道で出会ったのは
このシロコブゾウムシ。クマザサの葉の上を
気持ちよさそうに歩いていました。

ほんとはお目当ての野鳥がいたのですが
代わりにしきりに鳴いていたのはサンコウチョウ。
姿は見れませんでしたが満足でした。
もう一度近いうちに来たい場所。

野鳥の声を聴きながら、
この林道を歩くと目につくのは少し季節外れのワラビ。
まだ充分食べれるものがあったので、さっそくお土産に。