のんびりには程遠い”遊び”

３１日にテキサスから帰ってきて元旦の午前中に２０１４年の決算書を作りお雑煮を食べながらのとも子とのミーティング
その直後にマリーナに出向く　そして正月から毎日のダイビング

その間にすでに２０１４年のタックスの下計算書も終わらせているしあとは各投資会社や銀行からのステートメントを待つばかり　すでに新しい２０１５年がスタートしている

今年こそは”のんびり”を努力？するぞ！　っと決めたばかりなのに　またのんびりのためにテキサスから一冊の古典落語の文庫本も持ってきたのにいまだに一ページも開いていない


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



ダイビングにしてもそうだ　天候が良いこともあり”行きたい！！”のである　そしてロブスターも”獲りたい！！”のである　決して食べたいわけでもないのですがーーーー


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


マリーナから船を出し港に帰ってくるまでの所要時間は通常１時間半ほど　スポットについて実際に水の中に入る時間はせいぜい１５分から２０分くらい
ところがスリップに帰ってきてからが忙しい　まずダイビングギアを真水につけ洗う　それが終わると今度は塩水のかかった船のデッキ　また船全体を洗い水を拭き取る　最後にはエンジンルームに入り点検　となるわけです　これらにかかる時間が１時間半から２時間　この間に知人達が寄ってきて話し込む　昨日一昨日などはビールなどをぶら下げてくる　まだ午前中だというのに付き合いの良いコネリン　ビールを飲みながらの作業となるわけです

　よく人様からは”コネリンのように遊んでばかりでいいね　コネリンのようなライフスタイルがいいなっ”と言われるのだが　彼らはコネリンが早朝１時半や２時に起きてPCに向かっていることも知らないし　毎日ギリギリのバンクアカウントをやりくりしていることも知らない　なんともコネリンたちは優雅？に遊んでばかりいるように思われているらしい
　確かに船も持たなければハイバリューの車も持たなければ　生活して食べていくだけなら何の心配もないのだがそれはコネリンのライフスタイルではない　個人的には”生きていても仕方がない！！”くらいに思う　そして逆にコネリンは”何もない人”を羨ましく思う時がある　時があると言うだけで決してそうなりたいとは思わないがーーー

なんか今日はくだらないことを記してしまったがいつか自分で”この日”を読んだ時　どう思うか楽しみです

さ〜〜て　今日はテニスコートでも行ってみよっ！！

明るいニュースといえる物価の上昇

”２０１５年はどんな年になるか？”　などと　いろんなニュースが年頭には流れる　どれも予測であり確実とは言えないが”そうなる”ことは多い

まず確実なのはガソリンにかかるステートタックスとフェデラルのタックス　このカリフォルニアでは１ガロンに付き１０セントとのこと　FEDでは１ガロンに付き１〜１０セント　いま原油が下がりこの何セントはほんの僅かなように思うが便乗値上げも多く見られるようになるだろう

それにFEDの貸出金利も今年は１％の上昇　これはハウジングに直接影響する　モーゲージの金利が１％は確実に上がるわけです　ただ過去の金利からしても上がったとしても５％になるだけ

その他には日常生活に直接影響するものをCNNのマネーニュースから（これらはほんの一部）

　まずお肉　５％の値上げ　ハンバーガーにステーキ　これはカリフォルニアのドラウト　アニマルの餌になる干し草などが育たない

電気代　４〜６％　石炭　オイルで稼働していたパワープラントのクローズによる

卵　４０％？ちょっと眉唾ですが　カリフォルニアの今年からのレギュレーション　チキンケージのスペースを今まで以上に広くするというもの　これにかかる費用がチキン業者にとってミリオンとかかるらしい

デジタルライフ　テクノロジー音痴のコネリンにはあまりわかりませんが　ご想像ください

コーヒー　９％　世界最大のコーヒー国　ブラジルのドラウト

ヘルスケア　５％強　ともこの保険など今年の１月から１９％のアップでした

ケーブルTVにサテライトディッシュ

そしてハウス　FEDの発表した”ストロング　ジョブ　マーケット”　これはいまだに信じていませんが　ハウスの値上げも期待できるそうです
　っとな具合です

もしこれらがすべて現実となるとインフレーションと言えアメリカの株は確実に上昇することになる
ただこれらの値上げは一般の消費者にとって家庭の生活を圧迫することになるのも事実　ますます貧富の差を広げることになる

そうそう　ミニマムウエッジも上がるが物価の上昇にはついていけないだろうしーーー

　　　今年初めてのダイビングに行ってきた
　朝７時頃マリーナに行ったんですがかなりの風のため諦め半分で２時間ほど待機　風が１０ノットほどに弱まり９時に出港
沖では風こそあるがうねりもなく快晴　１５分も進めた頃２頭のクジラに遭遇　一頭はおそらく３０フィート以上はあるだろう　もう一頭はやや小さめ　親子なのかも　なんとか写真を撮ろうとクジラに沿って船を進めるのだが一度水の中に消えるとどこに出没するか分からない　一応尻尾は撮れた


　　　　　　　　　　　　　　　　



そしてクジラから離れてダイビングを　３週間ぶりともなるとさすがに緊張する　ところが水に入ると透明度は抜群　２０フィートもデセンドした頃には底のストラクチャーまで見える（水底は水面から８０フィート）そう６０フィートの透明度ということになる
ロブスターも１０分ほどでリミット　楽しい初ダイブとなった

家に帰るとこれまたとも子が正月料理の真似事みたいなものを作ってあった　お赤飯にいりどりだけではあったが正月気分になる

今年も良い年になりそうな気配です

もう一つ　テキサスのお土産に”ハードサラミ”　今まではこの大きさのを４つくらいに切って真空パックをしてあるのを買ってきたのだが今回は熟成途中のもの　これを３本　今キッチンの壁にぶら下げ最後の熟成　そしてこれをできるだけ薄く切りウイスキーとなる　これまた楽しみです


　　　　　　　　　　　　　　
　
　

２０１５年の幕開け

昨日　２０１４年の総決算をしてみた

１２月最終日にDow 160ポイント　Nasdaq４１ポイントの下げ　それも午前中は上がり気味だったのが午後に入り突然激しい売りに入りこの大きな下げとなリ終わったのです
　コネリンのポートフォリオも２０１４年たったの６．３６８％の伸びで終わってしまった
１２月半ばには９％ありホットしていたものだが２週間の間に３％も下がってしまったわけです　

しかしこれらの激しい上がり下がりもわからないわけではない　原油価格も突然下がりだし今では５５ドル／バレル　ロシアのリセッションへの突入　EUも時間の問題　それによりアジアへの影響
ただこのアメリカの市場だけがなんとか伸びているようだがこれまた”ミックスエコノミー”　
テクノロジー　ITだけが景気の牽引役となりその他では”期待感”だけの株価の上昇ではないかと思う　期待感というのはミニマムウエッジの上昇　ガソリン価格の下がり　それにFEDの貸出金利の値上げ　どうも我々はFEDに振り回されているのでは？　なんて思う

さて我が家の総決算だが２０１４年も２万数千ドルの”赤字”
これらの計算書をとも子に報告したのだがとも子は　”そんなに赤字なのにほんとに我が家は大丈夫？”　などと不安がる

このブログでも何度も書いたが我が家は”借金”生活　どこの家庭でもそれぞれ運営の仕方があるし条件も違うだろうしライフスタイルも違う
ちなみに２０１４年の総決算から我が家の総支出は１０万ドル弱　収入となると総収入でも７万ドル強　ここで２万数千ドルの不足となるわけです　
これを借金して穴埋めすることになる
今現在の借金のレートは４％弱　ここでトリックではないがコネリンはこんなことをする
例えば２０１４年のようにコネリンのポートフォリオが６％強に終わってしまった場合はそのまま借金が増え続けることになるがこれが例年のように９〜１５％の伸びとなるとそれらの数字から借金の金利の４％を引いたものが実際に残ることになる　それを借金の返済に当てたりすれば良いだけのことである
それに”良い借金”と言うのは税金控除にもなる　年によって違うが時として”赤字分の倍”借り入れするときもある　その借金の半分を赤字分の埋め合わせに　残りの半分をマーケットに投資する事になる
また　万が一　マーケットがクラッシュするような事になった場合を考えて借金の枠もコントロールしてある　以前に書いた借金の枠を広げてクラッシュに備えるってなことです
（株の投資は売ればその差額が収入になるが売らなければ収入にならない　ただ配当だけは収入になってしまう）

さて今年の豊富なんて言うのは全くないが今まで以上に健康管理に気をつけるようにする　それにアセットを増やす必要もないが絶対に減らしてはいけないと気をつける

２０１５年　今年も昨年同様のミックスエコノミーになるのではと個人的に思うーーーーーーーーー

なんとも早い１２月

このところアメリカの歴史とも思える黒人を中心にプロテストが起こっている　プロテストだけなら良いがすぐにライオットに（商店街へなどの略奪）に走る
今となっては事件の経緯はどうでも良いかの如くアメリカ中に飛び火している

個人的な意見は避けるがニュースに映るプロテストの人々の顔　服装　人種をよく見ているとわかると思うがどう見ても”知識人　または教育された人々”と思えない　とても人間社会にフィットする人々ではないように思う

そうでしょう？　我々人間は秩序　マナー　ソサエティーそして法律という枠の中で生活しているわけであるからーーーーー
その彼ら彼女たちが”ジャスティス”と唱えながらプロテスト　そして略奪　なんとも理屈に合わないうっとおしいニュースです
早く鎮火すると良いですがーーー


さ〜〜て　オイルの価格が暴落　OPECも継続して生産をカットしないとの発表もありこの低価格はしばらく続くことになりそうです
しかしこの暴落のお陰でロシア（これは思惑道理なのだが）他のEUや中東ではリセッションに入ってしまったとも
ただ他の国はあまり知らないがこのアメリカではガソリン価格が下がったことによりこのクリスマス商戦も活発化　ガソリンの消費費用を買い物に割り当てることができ消費も増えているとのニュースも　一時的ではあろうが経済の起爆剤になったのは確かである　
意外なのはこれだけガソリン価格が下がっても石油会社は利益が増えているとか　その背景にはガソリンの消費量が異常に伸びたこと　それに政府のガソリン税が抑えられたことにあるらしい

あと　そうですね〜　チャイナがいよいよと言うかすでにと言おうか国民総生産でアメリカを抜いて世界で一番の生産国家になっている
これにより中国のお金持ちたちは政治的に”安定した国”　アメリカやオーストラリアにますます移住することにもなるでしょうね

そう　そのうち英語にとって代わりスパニッシュとマンダリンが公用語になるかもね

１２月　忙しい訳でもないのに時間が経つのが早い！！

１１月も後半

このところ東海岸では大雪　記録的な寒さが続いている中　このロスアンジェルス近郊は強風注意報が出てはいるが大変暖かい日々が続いている

コネリンも先週から今週にかけてすでに６日連続で沖に出てダイビング
昨日も僅かな時間を見つけて船を出す　沖ではクジラやイルカの大群を見かける　クジラはすでに南下していなくてはならないはずなのにいまだにこの界隈にいる　これまた異常気象のせいなのかもーー

沖に出てダイビングの支度をしながらしばらくこの気候の良さに感謝しサンタモニカ　ハモサビーチ　それにトーレンスビーチの写真を撮ってみた
　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ほんと　なんとも平和な光景です

２回のダイビングを終え１０時半にはマリーナに戻りゆっくりとくつろいでいるといつものように知人達が”今日はどうだった？”とやってくる
そしていつになくハッピーアワーの始まり　誰もがすでにホリデーシーズンの始まりなのである


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　（時計の気温も８６度Fまで上がったが午後３時でも８３度Fと 温かい）


家に戻り先週求めてあったターキーを取り出しサンクスギビングのための準備にとりかかった

今年も残すところあとわずか　マーケットもガソリンの安さが幸をなしてかかなりの勢いで上昇しているし今年も良い年で終わりそう

　楽しみです！！！
　

今年もあと１ヶ月とわずか

先週はこのロスアンジェルス　真夏日のような温度であったが今週に入りようやく本来の（１１月の）気候

今週はアメリカ北部から東にかけてはポーラーヴォルテックがジェット気流に乗り記録的な寒さと大雪に見舞われていることに比べれば　ほんとこのサザンカリフォルニアはマイルドでありがたい

気温が下がるとコネリンは毎日のように”帽子”が必要になる　コネリンは髪の毛がないため帽子にて寒さを防がなくてはならない
髪の毛がふさふさしている人にはわからないだろうが人間の体温の４０％が頭部から抜ける？という
というわけでコネリンには”帽子”が欠かせない

ところがこの帽子　市販のもので自分にフィットするもの　またはデザインなどで気にいるものがなかなか見つからない毎冬の悩みの一つでもあった（まっ　コネリンの悩みなんてこんな程度ですがーーー）

ところが今冬はちょっとありがたい　っというのはとも子が”編み物”を初めてくれたおかげで先週ようやくひとつの帽子を編んでくれた
このとも子にとってはじめての作品　なんともかぶりごごちが良い　頭を締め付けることもなくまた大きすぎることもなく丁度良い　　　　　　　　　

それに帽子の横にある小さな入れ物　これはデンタルフロス入れ　なんとも小恥ずかしいがこれも気に入っている　　　　

本来この毛糸でマフラーを編んでいたらしいが急遽帽子になったらしい　今は自分の帽子を編んでいるようだ

実はこのとも子にとっての編み物　全く経験もないらしい　それをインターネットで調べながら図面も”手書き”　　　　　　　どこの教室に行くこともなく（誰に習うこともなく）仕上げたわけだ　これってほんとによくやると思う　それもフルタイムで仕事をし毎日の食事の用意も欠かすことなくなのである

３０数年間一緒にいてこの数年とも子には驚かされることばかりですーーーーーーーーーーーーー

ミックス エコノミー

無事　中間選挙もなるべくしてなったわけだが（リパブリカンが上院下院の議席の確保）アメリカの巷の経済はどうであろう？

良さそうと思える部分は　ストックマーケットのレコードハイ　ガソリンプライスの１ガロン３ドル　失業率は６％を切っている　さらにジョブゲインは伸びている　ヨーロッパや日本と比べてみればこのアメリカかなり強い

反対に良くない部分も　サラリーは上がっていない　失業率が下がったとはいえ今だにミリオンの人々は”フルタイム”の仕事が見つかっていない　貧富の差が拡大しミドルクラスとされる人々が困っている
あるニュースの統計によるとミドルクラスの収入は１９９５年と同じだという　それにパートタイムの仕事が多いとも

これら両方から見ればあのグレイトリセッションから回復したとは言え２００７年の経済に戻っただけで決して”成長”してるとは言えない　それこそ”失われた９年間”なのだろう

これらから個人的に近い将来を予想するに（いつものように全く個人的意見）　向こう２年はこのまま横ばい　ミックスエコノミーのままだろう
ただリパブリカンが軍事産業に大量の予算を組むというニュースもある　これは本来の”強いアメリカ”を作り出すという意味では世界のお金がアメリカに流れこむ可能性もかなりある　それにコントロールされたインフレーションも視野に入っている　それはミニマムウエッジの向こう２年間で４０％上げるとのプロポーザル　反対に原油価格の低下でガソリンプライスが３ドルを切りそうということはコンシューマーにとって良いことだろうが　一時的に物流が良くなるだろうが　長期で見るとデフレーションの走り　やはりこれは良くない　ガソリン価格は５ドル位が妥当だと思う
ハウジングにしてもミドルクラスが動かなければ価格が上がることもない　ミドルクラスに充分な安定した収入が生まれた時税金対策の一環として家の購入を考える人々が増えるのも事実（アメリカでは家の購入時のモーゲージの利子は税金控除）などなどーーーー

そう　あと２年はこのミックスエコノミーが続くと予想できる　２年と記しているのは次の大統領選挙でリパブリカンが大統領になってくれれば　という希望的観測　　”強いアメリカ”　を期待するものである


さて　先週も遊び疲れた？　月曜日はテニス　火曜日から三日間毎日スクーバダイビングでロブスターを追っかけていたし　さすがに土曜日曜は”ガス切れ”　家でゆっくり過ごした　かと言って寝転んでいたわけではない　オンセールのチキンをまるごと２羽購入　それを捌き部分ごとに冷凍　その骨からチキンストック　更にストックを取り終えた骨に僅かに付いている身をほぐしてドッグフードに混ぜるようにと作業をした　これって結構時間がかかる　キッチンに立っていた時間　ず〜〜っと立っていたわけではないが６時間ほど

ほんと　”生きる”って大変だと思う

昨夜の夕食はまたホワイトソースでとも子に”マカロニグラタン”なるものをリクエスト
本来ならエビとマカロニなのだろうが　そこは家庭料理　マカロニの代わりに”ペンネ”　シュリンプの代わりに”チキンのささみ”　トップにはたくさんのパルメザンチーズ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



サイドにはコネリンの得意？なロブスターのマヨネーズ和え　”ロブスターロール”のレシピから


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



このロブスターロールと言うのはアメリカ東海岸でポピュラーなもの　ロブスターの身をチャンクに切りそれをヘリスマンかベストフーズのマヨネーズ（これって同じもの名前が違うだけ）　それにレモンジュースで和え　１時間ほどなじませバターで焼いたホットドッグパンにのせ最後のトッピングにチャイブ　となる　その他にもレストランにより数種のレシピがあるらしいがコネリンはこれが好み

おっと　余談が過ぎたがコネリンのロブスター和えはチャンクに切った身にセロリの薄切りもちろんベストフーズのマヨネーズ　そしてレモンジュースで和えたもの　それになぜか知らないが”白ゴマ”　この白ごまがよく合う　っとまぁ〜　こんな具合でハッピーアワーが進んでいったーーーー

余談その２：　何度もこれらを作っているがマヨネーズ　日本のキューピーだと合わないし　フレッシュなレモンを絞っても味が安定しない　やはりレモンジュースが良いようだーーー

アメリカのステミレイトの終わり

２００８年１１月から行わられていた４テリリオンにも及ぶステミレイト（FEDのボンド買い入れなど）が昨日１０月２９日で一応終わった
その効果としてGDP　９．８の成長　失業率も１％のダウン　コンシューマーコンフィデンスインデックスは４５％から９５％に　インフレーションも１．１％から１．７％　Autoセールス　６１％のアップ　ハウジングプライスにおいては５６％のアップ　と２００８年から２０１４年の１０月までの成長である
成長というよりも２００７年の好景気の時期に”戻った”といったほうが良いと思うのだがーーーーー

一応FEDはアメリカの景気を軌道に乗せたとの判断でステミレイトを終了　ただし”セロ金利”はしばらく（あと一年ほど）は継続　しかし２０１５年の春には１％を上げるとの予定とのニュースも忘れてはいけないと思うのだが　こうなると少なからず直接ハウジングに影響してくるだろう

しかし大したものであるこのアメリカは　わずか６年間であのグレイトリセッションからとりあえず脱出　EUに於いてはいまだに雲の中　日本ではそれこそ”失われた日本”をすでに２０年間をも継続している　日経インデックスはバブルの時３万４千円をつけたものの今では半分の１万４千円のまま　っとまぁ〜　一応世界中でこのアメリカだけが”景気の回復”にたどり着いたようです

さ〜〜て　来月４日は議席の取り合いの中間選挙　このところのOBAMAの人気の急落で投票前の予想ではリパブリカンの人気が成長　
数日前のアンケートではアメリカ人の７０％強がオバマに憤慨（ニュースではアングリーという言葉が使われていた）６０％強の人々が彼の仕事ぶりに”がっかり”しているとのこと　コネリンにしてみれば”６年前に彼を大統領に選んだのはあなた達でしょうが！”と言いたいところだが　まぁ〜ようやく一般の人たちまで彼にその能力の無さとセルフィッシュさがわかったようだ　しかしいまだに彼のアドレスは”選挙前の口調”（演説口調）は変わらないがーーーーー

ところでようやくオクトーバーエフェクトも終わりにーーーー
コネリンのポートフォリオ　９月　１０月の２ヶ月間で８％弱下がったものの昨日の時点で６％回復　あと１〜２週間もすれば今年の予定の１５％には届かないものの１２月末には９％にはなってくれるのではないだろうかと期待する

話はころっと変わって昨日のダイビング
　昨日は早朝から　朝の７時には出港　まだ太陽は登っていない　ダイビングスポットに着き夜明けを待つ間に時間つぶしに”魚釣り”
いきなり小さい鯖が釣れる　（このあとのコネリンの行動が間違っていた）
　
この小さい鯖　近くに泳いでいたアザラシに”朝ごはんだよっ”と言いながら与えたのです　その後釣りを続けたのですが針に鯖がかかるたびにそのアザラシが釣れた鯖に食いつこうとする　アザラシを釣ってしまったら大変なことになってしまう　っとまぁ〜鯖釣りはやめたのですがーーーー

さ〜〜て　その後　ようやく太陽も上がりダイビングの支度をし水に入ろうとするのだがアザラシが船の周りから離れようとしない　手を叩いたりマーカーブイを投げつけてみるものの他所に行く様子もない　そんなこんなで４０分ほど待ってみるもののしつこくまだ船の周りを泳いでいる
コネリン　時間に限界もあるしいよいよダイビングを開始　海の底までたどり着いてもそのアザラシはついてきた　
１０分ほどコネリンが伊勢海老獲りに奮闘している間に彼は姿を消したのですがなんともしつこいアザラシであった
　（それとも朝ごはんをもらってそのアザラシはコネリンに親しみでも覚えたのかも）っと　楽しいダイビングであった！！
　　

アメリカの健康保険

今年の７月からコネリンMedicareが始まりとも子も低所得者用のCovered　CAに入った
Covered CAと言うのはObama careの一部であり年間所得に合わせてここカリフォルニアでは州の援助があるというもの
それ以前は二人共個人で加入していたBlue cross of TX

今年の７月には何もかもがはじめてのことで様子があまりわからず”とりあえず”加入したというのが本音
そしてこの数日に新たに保険をチェンジ（保険会社やプラン）もできるという期間が設けられていたことにも気が付かなかった
最初封書を受け取った時には　”すでに入っているのに　入ったばかりなのに”　という疑問も生まれたがこれはこれでとっても良いシステムだと気がついた

特にコネリンのMedicareでは年を取っていれば毎年健康状態も変わってくる　その健康状態に合わせてプランが選べるというわけだ　薬などたくさんいる人はそれなりのプラン　健康を維持している人であれば掛け金も最低のプランを選ぶことができる　真にフェアなシステムだと思う

とも子のCovered CAにしても同じことが言えるし　それに州からの援助を受けているならば毎年改めて申し込みをしなければならないのも当然のことのように思う
先程も書いたが州の援助を受けるためには毎年の収入を報告しなければならない
　この期間はCAにおいては１１月１５日２０１４年から２月１５日２０１５年まで　この時期を逃したらどうなるかは知らないが期限がある

っとまぁ〜　毎年この時期　アプリケーションのやり直しとなるのだが”システム”だから仕方がない　とりあえずコネリンもとも子もアメリカの保険　まんざらでもないと思っている
ちなみにコネリンの保険会社はUnited Health Care　とも子はAnthem Blue Crossである


さて昨日も早朝からダイビングに行ってきた
７時半頃家を出　出港したのは８時過ぎ　相変わらず数日前低気圧が通りすぎたとは言えその影響でうねりが大きい　ただ風もなく今日の日中の気温も８０度Fになるとの予報　　　　　

一回目のダイブはレドンドキャニオンの南側に決めアンカーをおろしアンカーチェーン沿いにデセンドを始めたのだが全く”視界”がない　でも底まで行けば視界も変わるだろうと先行を続ける　しかし底でも全く視界ゼロ　自分の差し伸べた手のひらさえ見えずすぐ引き返すことに

二回目はレドンドキャニオンの北側　今度は　と期待しながら同じようにデセンド　しかし全く同じように視界ゼロ　
アンカーが岩などにスタックしていないかと確認するのにもアンカーチェーンをホールドしながら８０フィートの海の底で　また真っ暗なところで”ハイハイ”しながらアンカーにたどりつく　これが海の底でである　なんともアホな事をしていると自分で笑ってしまった！！

危機感

この過去数週間　市場は大きくアップダウン　その背景にはヨーロッパディズニーの経営不振　これはEUそのものの景気の回復の無さ　世間を騒がしている一度かかれば７０％以上の確率で死亡するというEbola ISISの問題　更にチャイナの経済の弱さなどでマーケットは大きく下がる
アップ材料としては失業率が６％に下がったこと　それにFEDの今年来年の好材料の予測
　これらの内容が交差して大きく株式市場はアップダウンしているように見えるが実際はどうでしょう？
これがただ単なる”コレクション”だけに終わるのならよいのだが過去の好景気　景気の後退のサイクルから見れば上昇気流に乗ってからすでに８年が経過している
それにマーケットもレコードハイを数度ヒットしているしそろそろリセッションに入るのではないかとの危機感でマーケットは動いているのだと予測できる（全く個人的な意見ですがーーー）　
　さてこの個人的予測にそってコネリンは来年の行動？の準備をはじめようとしている　その準備とは借金ができる範囲を増やしておいたりファンドを半分ほど売却しデットを少なくしておくなどだ

それに最近世の中が新しいジェネレーションでもって進み始めているとも感じる　それは子供の頃から慣れ親しんだITの人々が成人になりその人々が世の中を動かしている
すべてが”ネットビジネス”と称し物を創りだすなどという生産ではなく画面上で右から左に”もの”を流しそのマージンを稼ぐというもの　また個人のメールアドレスなどを集めたりその個人の情報を売るともいう　いわゆるものの形は全く無くあくまで”情報”だけの取引がなりたつというもの
　これらは決して悪いということでは無く今の商売であるから問題はない　

数日前にこんなおもしろい統計もあった　２０～４０歳くらいまでの人々はすべての娯楽はｉーPhone（スマートフォーン）で済ませるという　その人々はおしゃれをするということやどこかに出かけるということもなく　また身体を動かすということもないそうだ　身体を動かすのは健康のためだけで決してスポーツを楽しむためのものではないともいう　このアンケートがすべてでないのはわかるがその世代の人々はすでに高級車に憧れるとかある程度の年齢に達したら家族を持ち家を購入することなど全く考えもしないらしい　そう　すべての娯楽は”ｉ－Phone"で済むそうです


さてコネリン　昨日はドクターとのアポイントメントがあった　先週の尿検査と血液検査の結果を聞きに行ったわけだ
結果は全く問題はなく前立腺などのキャンサーの兆候もなく糖尿病の兆候もなく全く健康だという　コレステロールも高いとはいえ善玉も高くその標準範囲の中であった　ドクターからのアドバイスは　”今の生活習慣を続けること　毎年健康診断を受けること　赤みの肉を避け魚を食べるように”とも言われた
まっ　これはありきたりのドクターのアドバイスだろうから問題はない　それにちょっと気になっていた”飲酒”　これも肝臓に全く異常が無いとの数値であり少しほっとしたところ　早速家に戻りとも子とお祝い？　ウォッカマティニーで乾杯でした


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



昨日のサパーはなんとなく野菜中心　珍しいAcornスクワッシュのベイクそれにターキーヌードルスープであった


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



健康であると判断されると更に健康に気をつけようと思うから不思議なものだ！！

異常に暑い

今年の夏は例年に無く暑かったわけだがこの１０月に入っても異常気象ともとれる暑さが続いている　っと言ってもあと２，３日
サザンカリフォルニアに高気圧がとどまったせい　この高気圧が通り過ぎれば元の気温に戻る　しかし連日の１００度F超える暑さは身体に堪える
特にロスアンジェルスは緑が多いとはいえ地面の下は砂漠に変わりない　湿度がシングルデジット　１０％以下なのである　それにヒートであるから暑いのに汗が出ない
過ごしやすい反面身体に熱がこもり体調がおかしくもなる

しかしこの高気圧は伊勢海老解禁が始まったばかりのダイビングには最高　水もあたたかいし快晴にも恵まれコネリンはアドバンテージと毎日のように船を出しダイビングをしている
昨日の土曜日も沖合でダイブ仲間のフランクと待ち合わせ１５分ほどのダイブを楽しんだ
今年は昨年一昨年に比べ魚形（伊勢海老）もかなり多い　昨日など年数匹くらいしか捕れないような大型もすでに獲ることができたし　この高気圧を楽しんでいる　　　　　　　　　　


話は変わるがコネリン６５歳になりMedicareが始まりその保険の中で年一度の無料の健康診断を始めている　最初のドクターとのアポイントメントが９月２日　その時は問診程度　そして１０月２日に血液摂取と尿の摂取　そしてその結果が出るのは次のドクターとのアポイントメント１０月９日となっている
これらの検査　全くの無料それにコウペイと言われるオフィスビジットも無料という　よくアメリカの医療システムは日本に比べ良くないと聞くが決して悪くないのではなどとも思う
それに個人的な意見ではコネリンはドクターなどだれでもよいと考えている　今日（こんにち）の医療はすべてが医療設備だと考える　それにコンピューターが加わるわけだ　そのデーターを確実に理解でき細かいところも見逃さない医者が”名医”と考える　だから個人的には今世代の医者のほうがコネリンは望む　経験だけで名医とされるドクターはまっぴらゴメンなのである　経験で病名を決められるより正確にデータを読める医者のほうがよいと思うね
それに英語だろうが日本語だろうがどっちでもよい　どっちにしても”医療用語”などコネリンはさっぱりわからないしーーーーー

っという具合でホームドクターも保険会社に選んでもらい（Dr. Ford)今のところ全く問題ない　彼はこの地区ではかなり大きな病院（リトルメリーカンパニー）に所属しているというアドバンテージもある　いわゆるネットワークもしっかりしてると思えるのです

さて１０月９日の結果が楽しみである　　何もなければ良いのですがーーーーーー

世の中の景気はフラット

９月は景気の動向もフラット　今世の中の景気そのものが決して伸びているわけでもなく後退しているわけでもない
これがおそらく投資家たちの不安を煽る原因になり９月の市場は数％のダウンとなり１０月に入ってからも”ナーバス投資家”は更に増え　市場は原因がわからないまま下げる
これは昔から”オクトーバーエフェクト”と言われる　　そう”Any reson or No reason"で下がり続けるのです
またこれに合わせ今年世の中の景気がフラットにもかかわらず８月までマーケットの上昇を続けていたその”コレクション”の引き金になるのではないかとも思われる
おそらく１０％弱の一時的な下げがあるかもわかりません
昨日一昨日のマーケットの下げ　それに合わせてゴールドやエネルギー株の買われ方にも現れている


また　２０１５年３月にはFEDのインタレストレートが１％上がることが発表された　それにより３月以降は一時的に全国的にハウジングのスランプも起こる　そうなると株価は上昇　これまた一時的なものだろうがーーーーーー

さて今まで雲の中をさまよっていた？コネリンのアイデアもようやく方向付けができた
家を売りすべてのドウを市場に入れるというアイデアはあまりにも心臓に良くない　今現在２００８年６月からの景気の回復の上昇もすでに頂点に近づいてきているだろうし　オバマの任期もあと２年もある　彼がいる限り全く方向付けが予測できないのも事実　そこでとりあえず向こう２年は家を売りキャッシュに変えることは決してしないことにした　もしテキサスの家に引っ越したければこの家を貸しに出しても良い　来年３月に１％のインタレストが上がれば更に家の購入を一時的に見合わせる人々も増えるだろう　そうなればレントが上がるというシナリオも成り立つ

コネリンひとりごとのようにこんなことも考えた　（これはこのサウスベイエリアだけに限ってのことですが）
　今我々のエリアのハウスのプライスは上限に達しているのでは　この理由としてはこのエリアはあくまで労働者向けに開発された地区　ハウスそのものが大きいわけでもなく全くファンシーではない　これらのハウスが７０万ドルもするというのは異常のようにもとれる
更にアメリカ人の中間層の所得が５万３千ドルということも考えれば　どの中間層の人々がまたどの労働者の人々が２０％のダウンペイメントを入れたとしても毎月のモーゲージがプロパティータックスまで入れると４千ドル近くにもなる　そう　まったく計算に合わないのである　っとこんな理由も考えればこのエリアのハウス価格も頭打ち
おそらく極端に下がることもないと思うが上がることは決して向こう何年間はないとも思う　
　こんな理由もありコネリンは数年間現状維持を決め込んだ　しかし年齢も押し迫ったコネリンとしては多少の焦りもありますがーーーーーー

なんか　支離滅裂なようなことを書いていますが　あまりにも世の中が見えてきたような気もするとストレスも増える！！
　

このサザンカリフォルニアで伊勢海老解禁

コネリンの趣味はスクーバダイビング　夏はヒラメなど魚を追っかけスペアーフィッシングをするのだがこの９月２７日から冬場の６ヶ月間は”伊勢海老漁”が解禁となる
例年なら解禁となる当日の真夜中１２時AMに船を出しダイビングするのだが今年は海が荒れていた　そこで日が昇るまで待ち朝８時から出港することにーーー

沖に出ればかなりのうねり　しかし風もなく快晴そしてこの時期にしては気温もあたたかい

時々ボートの舳先に水しぶきがかかるようなウネリの中　ダイビングスポットに船を進める　
　
スポットに到着後　早速アンカーを下ろしアンカーラインにそって潜行　水面から４０フィート位までは透明度抜群　っと思いきや４０フィートを超えた時点で透明度は自分の手のひらが見える程度それにホールドしているアンカーチェーンがかなり大きく揺れている　その時点で引き返そうとも思ったがとりあえず底（アンカーまで）まで行くことにーーー

８０フィートの底に到着　かなりのサージそれに透明度もほとんどない　ところが幸いアンカーがコネリンのダイブスポットにヒットしている　これなら水底で泳ぎ回る必要もないし安全にいざとなれば浮上もできるということでそのスポットを懐中電灯で照らしてみると　なんと伊勢海老が４０～５０匹とひしめき合っている　それにかなり大きな伊勢海老も
早速その岩穴に手を突っ込んで大きいのから獲ろうとするのだがあまりの数の多さに狙いも定まらない　仕方なく（大きさを選ぶことができず）身近なものから１２匹を確保浮上することに

水面では相変わらず大波　ゲームバッグをスイムステップにのせるのも一苦労　

船に上がり１２匹のうち小さいものから５匹を海に返し一日のリミット７匹を持ち帰ったわけだ

次の日２８日も多少はウネリもおさまるだろうと思っていたが条件は全く２７日と同じ　ただ透明度はダイビングスポットが違うということもあり少しはましであった
伊勢海老は昨日も１０分ほどでリミット　幸先の良い伊勢海老解禁シーズンとなった　


午後からはコネリンのボートスリップの仲間数人を集めコネリンのボートでハッピーアワー　それと彼らに初漁の伊勢海老のおすそ分け　楽しいひと時となったーーーーー

　アペタイザーの一品にはやはり伊勢海老のガーリックバターで”スキャンピ”　付け合せには冷めたほうが美味しいパスタ　とも子が作るサンドライトマトとバジルのパスタとなった


　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　

ストレスからの開放

家を売るというストレスから　それを思い直したことにより開放されつつある　なんとも自分で呆れてしまうほどの自分の”単純さ”
昨日今日は全くストレスなどなくなった

　さて思い起こしてみればストレスなどは”自分の思い通りにいかない時”だけに起きるものではなかろうか　もちろん他人からとか見るもの聞くものから起こるストレスなどもあるだろうがーーーーーー　それすら自分の”ものさし”で相手を見るわけだから”自分の思い通りにいかない時だけストレスになる”に匹敵する

今回の例も家を売ってその金額をすべて株式に投資　その利回りがXX％　そうすれば年間所得XXドル　などとすべてのシナリオを胸（皮）算用　そうすべてのブループリントを家を売りに出した時から計算済みであったわけだ　それにリアルターからもこの値段であれば一週間で売れるなどと話されていたものだからコネリンもその気になっていた　それが全く思うようにいかない　そしてそれがフラストレーションとなり少しのストレスともなった

ところが昨日今日はコネリン　すでに別のブループリントを作り始めた　こうなると一昨日までのストレスなどどこ吹く風　なんとも楽しい気分になってしまうから自分のアホさ単純さに呆れてもしまう　

今　世の中ではシリア　イラクの問題　スコットランドのイギリスからの独立　コレクションがいつ起こっても不思議でないのにDOWのレコードハイ（昨日の時点で）　それにあまりにもくだらないキム、Kの芸能ニュースといろいろあるが最もハッピーなリタイアメントのアンケートというのがあった
　
　それには　１）健康であること　２）ファイナンシャルが保証されていること　３）愛するファミリーと友人知人がいること　４）生活することの目的目標　最後にいつも新しいことにチャレンジすることとあった

これらを自分に置き換えて見ると２番めのファイナンシャルが保証されていることは別にして何もかもコネリンにはそろっているような気がする　ただ最後の”Continually　Trying　New　Things"が強すぎ（いまだに欲が深い）フラストレーションになるようだ

っとわけもなくニュースをみながら自己判断　これから先　またあれもしたいこれもしたいで歳を重ねていく自分が目に浮かぶーーーーーー


そういえば昨日はテニスの知人から珍しい果物を頂いた　それは”ドラゴンフルーツ”　彼の家の庭で採れたそうだ
見た目は鮮やかなピンク　切ってみると黒ゴマのような種が　食してみるとほんのり甘い　しかしその甘味が口の中で残るというような事はなく食感もつるりとしてなかなかいける　アメリカのスーパーではいろんなフルーツが並んでいる　このドラゴンフルーツも見たことはあるが馴染みのない果物だけに今まで買ったこともない　これからも馴染のないものを買おうという気には慣れないが珍しい物を頂いた　　　　　


　　　　　

昨日の夕食；　とも子が餃子を作ると言い出した　それも餃子の皮まで作るという　しかし初めての経験美味しくできるかどうか保証もないという　そこでとりあえず市販の皮も用意し作り始めた
　出来上がり見た目は市販のものと全く見分けがつかない　食してみる　結構いけるではないかそれによ～～く味わってみるととも子の皮のほうがほんのり甘めもあり粉っぽさもない
多分面倒くさいと思うがこれからは餃子の時は皮まで作ってくれるようにリクエストつもりであるーーーー


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

昨日は遊びのフルコース？

いつものように早朝２時前に起床　前日の成績をみながらニュース等を読む　時に気を引くニュースもなく３時にはジムに出向く　
ジムでは軽い体操とサウナ　ジャクージーでのんびり５時１５分まで過ごす
５時半から６時までは表庭でとも子とコーヒータイム
６時半からはマリーナに出向き５日程かかったボートのチューンナップのテストも兼ねダイビングをすることに　２箇所でのダイビングを終えマリーナに戻ったのが９時半頃
その後は１０時に約束をしてあったテニスコートでテニスを２時間ほど楽しむ

午後２時から３時まではとも子と一緒に食料品の買い出しにーーー　３時からはハッピーアワーの始まりである

　っとまぁ～　こんな具合で昨日の一日が過ぎていった　これは昨日の前日にも２時間ほどテニスをしていた自分への”アホ”なチャレンジでもあるとともに自分の体に聞きながら？の行動でもあった
結果的には疲れた感はあったが座り込むなど動けなくなるということも無く気分的にはとても爽やかなハッピーアワーを迎えることができた

　そうそう　コネリンがこんな一日を過ごしている間にとも子は朝からいつものようにイタリアンブレッドを焼いたりポテトサラダ　更に数品を作り置きしてあった（昨日はとも子の休日）

過去一ヶ月は家を売りに出していてそのショーイングのためにいつもスタンバイ　我が家はJakeがいるためショーイングの時には家に戻りその都度Jakeを連れだすという面倒くさいこともしてきた　これはかなりのフラストレーションであった　その反動でもあろう遊びのフルコースを楽しんだのである

　早朝の沖では乗り合いフィッシングボートが沖合に出る　またベイトを獲るためのコマーシャルボートを数隻見かけることができた
しかしさすがに個人のボートは見かけることはなかった　それにこのような早朝にダイビングをしようとするなどのモノ好きもいなかった

沖から見るパロスバーデス　早朝ということもあり霧がかかっている

　　昨日のハッピーアワーは”お惣菜”で　　　ポトトサラダになめたけおろし　お素麺　最後には野菜の天ぷら　それにもやしのナムル　豪華な食材は相変わらずないが品数はある　なんともとも子に感謝である


PS：　最近蒸し暑いせいかJakeが喉元を後ろ足でひっかく　一日置きくらいにとも子がJakeの爪を短く切るのだがそれでも喉元が赤くなる
そこで捨てるTシャツでエプロンのようなものを作り着せている　これは効果がある
　で～～も　なんともみすぼらしくホームレスのよう　しかし笑いをそそる


多分我々はどんな環境でもその中で楽しみを見つけるだろうし　そして”楽しむ”　いつも笑っている我が家ですーーーーー