コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

リスティングからOFF

2014-09-10 03:28:20 | ロサンゼルス
家を売りに出してから昨日で丁度一ヶ月が経ちリアルターとの契約も昨日で切れた
ショーイングはかなりあったが一つもオファーは入らなかった 各バイヤー?を連れてきたリアルターのコメントではどのバイアーも家の価格や家自体に触れることはなかったそうだ ただ大通りに面していることと病院が近く救急車のサイレンが聞こえるのでは っとの思惑であったようだ
しかし今の時期コネリンだけの家が売れなかっただけではなく近くの大通りから数本 道を入った家もいまだに売れていないし この地区では全くハウジングマーケットは動いていないようでもある
 結論から言ってしまえば真剣なバイヤーはいなくリアルターもコネリンもこの一ヶ月間振り回されてしまったようだ それに”時期”というものがこんなに影響するとは思ってもいなかった

この振り回された一ヶ月の間にコネリンのMedicareの保険の範囲内で身体検査も始まった 9月4日に初めてドクターを訪れインタビュー そして10月2日に血液検査と尿の検査 そして9日には結果が出る 特にドクターとのインタビューではコネリンのアルコールの摂取量について質問したがアメリカ人の平均値では一日8オンスまでは問題ないということでドクターから今のままのライフスタイルをキープすれば良かろうとの話であった
 今のところ自己判断ではなんの不調もないがやはり血液検査などの結果が気になるのも事実である

さて これから先数年(とりあえず数年) どのようなライフを送るのかこれから毎日 結論が出るまでとも子と相談ですーーーーーーー 
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売りに出しているトーレンスの家

2014-09-01 02:27:38 | ロサンゼルス
          


                    


             


                        


 この家を購入したのはすでに22年前(築1965年)古い家だけにしっかりしている 床のハードウッドフロアーも4分の3インチとオリジナルをサンディングしたもの
キッチンもバスルームもオリジナルのまま 各部屋は好みの色で色違い

いまだにブローカーからショーイングもあるが(実は今日もある)全く売る意思がなくなってきている
 次のオプションとしては2016年までは(次の大統領選挙)成り行きにまかすことも良いのではないかなどとも思い始めた
その意味はもしこの家が売れたらすべてのお金を株式市場に入れるつもりでいたが過去の”景気のサイクル”を分析するならば上り坂はよくってあと一年から一年半
かと言ってマットレスの下にキャッシュを置いとくわけにもいかないし すべてを入れてそれが以前のように半分になってしまうことを考えれば 今家が売れないのは”幸い”ではないかと思い始めた
 しかし65歳のライフスタイルも 新しいことにもチャレンジしたいし ほんとなんともはやっ っと毎日考えているーーーー





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”時期”が悪い

2014-08-28 04:17:10 | ロサンゼルス
家を売りに出してすでに2週間が経過 一つのひやかしでのオファーも入らない
すでに九分九厘 家を売ることに対して気が変わっているコネリンはそれでもなぜオファーが入らないかに興味深々ということもあり また将来のための知識として火曜日にリアルターとミーティングをした
 一応ショーイングは7件あったわけでその人々の意見の報告書を出してもらった
その内容は誰もが(7件とも)家自体を気に入っているとのこと 家自体にはなんの問題もなくただ我が家が”大通り”トーレンスブルバードに面しているということと病院が近くにあり救急車のサイレンが聞こえてくるのではないかということであった
 これはリアルターもコネリンも百も承知 それにそれがあるから一本 道を入った同じモデルハウスよりも売値が何万ドルも安く考慮してあるし 実際に今現在売りに出ている同じモデルハウスよりも10万ドル安く設定してある
 それに住所もトーレンスブルバードであるから大道りや病院が気になるのであるのならば最初から見に来る必要がないのにもかかわらず家を見に来る 

分析としてこのエリアは学区が良いことと天候が良いというだけで投資としてはすでに上がりすぎていて魅力のない価格になってしまっている
すでに新学期も始まろうとしているしバイヤーもただ単に”見ておこう”ぐらいのことであったのだろうと思う いわゆる売りに出した”時期が悪い”との結論に達した

あと2週間はリアルターと契約もある そこで家が通常2週間で売れない場合は売値を下げるかそのまま現状維持するかとのリアルターからのアドバイスもあったがコネリンとしては2万ドルほど価格を上げる事にした
これの裏には誰もが売値に対して意見が一つもなかったということ すでに充分マーケットプライスよりも安いということ 最後にはコネリンが売る意思が薄れたということ

さてこの先”突然”ということも無きにしもあらずであるが今のところこんな具合です

 
 このところのマーケットはレコードハイの連続 S&P2000ドルを突破 Nasdaqは4570ドル DOWも17100ドル 非常に頼もしい
ただYTDを見てみると S&P8,2% Nasdaq9.4% DOWにおいてはたったの3.3%弱とあまり芳しくない

今年は今のところGDPもあまり芳しくないし数日前のミドルクラスの所得のリポートでは未だに2007年に届いていない
                2007年   2009年  2013年
    ミドルクラスの年間所得   5万7千ドル   5万1千ドル  5万3千ドル

これらからしても未だに景気は回復しているといえども本物ではない ただマーケットだけが先行していることになる
それに個人的意見では好景気 景気の後退のパターンから見てみると2009年の7月を堺に上向きなのであるがすでに7年が経過している 過去65年間のデータからすると一番長く続いた好景気は1991年4月から2001年の2月までの8年と10ヶ月 っということはあと1年強で新たなリセッションに入るのではないかとの予測も生まれる

 っとまぁ~ こんな具合ですがーーーーーーーーーーーーーーー


昨日はとも子も3時前にお客様が終わりマリーナでハッピーアワーをすることに
 材料は自宅で用意 ボートの中で簡単料理 ちなみに昨日はチキンタコ 平和な楽しいハッピーアワーとなったーーーー


                                         


                         


                      

          

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家を売りに出しているがその”躊躇”

2014-08-19 02:47:26 | ロサンゼルス
リスティングに出してから今日でちょうど一週間が経った

経緯はこんな具合
  13日水曜日 フォトグラファーが訪れ写真撮影 午後にリアルターのサインがたった この日にすでに一件のショウイング
  14日木曜日 エイジェントだけのオープンハウス 40人ほどのエイジェントが来た
  15日金曜日 ターマイトのインスペクション この日は2件のショウイング
  16日土曜日 2件のショウイング
  17日日曜日 1件のショウイング
  18日月曜日 1件のショウイングの予定であったがキャンセル そして今のところ買いたいというオファーはゼロ

 この慌ただしい一週間の間にコネリンは20数年来の知人宅に訪れて家を売り出していることを報告 これからの希望、予定などを話したのだがいきなり頭越しに反対されてしまった
そのご夫婦はコネリンより約一回り先輩 ライフスタイルは全く違うがコネリンたちに何か相談事があると話を聞いてもらったりしていたものです
今までであれば穏やかに話を聞いていてくれていたのだがこの家を売りに出していると切り出した時にはかなり強く反対されてしまった
その一番の理由には ”なぜ今のカンファタブルな生活から未知な生活を求めているのか?” ”きっとぬるま湯生活に退屈しているのではないか?” などと力強く言われてしまった
それに彼らは今までのコネリンたちの行動もよく知っている
 すでに18年ほど前になるがオレンジカウンティーの家を売り東海岸デラウエアー州ドーバーに家を買いとも子の美容室まで開店させ住み移ったのだがその街のあまりにも退屈さに1年も経たないうちにこのトーレンスに戻ってきたし 2007年にはテキサスに引っ越したがこれまた10ヶ月でトーレンスに戻ってきてしまった
その2回の引っ越しとも彼らは見ているわけで 今回も行くのなら”借家”にしておくようにとも言う

 確かにコネリンはいろんな理屈をつけて また自分では正しい判断と決めていつも行動しているが そのご夫婦の話に圧倒されたのも事実
2時間ほどの会話の帰り道 さすがにコネリン自分の判断が正しいことなのか少しの疑いをもたざるを得ないような気分になってしまった 今これを書いている自分も心なしか気分が重い!!

 自分のなんともおっちょこちょいで単純な性格を自分自身よく把握しているつもりだが65歳という歳をもっと自覚しなくてはならないのかなどと思う

その点とも子はいつも冷静 コネリンがハイパーになったり深く沈んでしまってもいつも穏やかなのである 
この家を売りに出して一週間が経った今 一つもオファーが入らない このことに関してもコネリンは”もう一週間”と考えるがとも子は”まだ一週間”などと話してくれる
確かにそのとおりである

 なにはともかくコネリンの知人達数人ではあるが全員が反対している

気のよわ~~~~~いコネリン 躊躇が始まったーーーーーーーーーー


                                        



 
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独立記念日は誕生日

2014-07-05 03:58:56 | ロサンゼルス
昨日は独立記念日と同時にコネリンの誕生日 だからといって特に何をするわけでもなく静かに過ごした

ただコネリン65歳という年齢に達したことからこの先多分20年弱をどのように過ごすかなどちょっとセンチメンタルに考えを走らせていたのも事実である

幸い今のところ健康にも恵まれ当たり前になってしまっている最愛の伴侶もいる 不安ながらも経済的には過去2007年後半の最盛期だった時の財産保持の指数も6月末でそれを追い越し更に順調な伸びも期待できるし 数種の遊び道具も全く負担にならない っとなんとも贅沢?な65歳を迎えることができた

ただ平均寿命が男性84歳とされることも考え 実際に今が健康だとはいえ”動ける年数”と言うのは限られてくる それにとも子はコネリンより10再年下 女性の平均寿命は10歳長いなどとも言われているからコネリンがいなくなってからとも子は20年近くも一人で生活していかなければならない
 これらをも含めこれから先どこに住むかどのような生活で更に毎日を楽しむかを考えなくてはいけないし後数年はコネリン忙しい年を過ごすことになるだろう などと考えてしまった

もちろんこれらを考える基盤になるのはエモーショナル(感情とか気分)でというのもあるがやはり数字的(経済的に)に考えて行動するのが一番だろうと思う この意味は”何をして過ごしたい”のかということではなく”何ができるか” またその行動が正しいかそうでないかを判断しながらいかなければならないと思うし もちろん外的な要素で我々の考え通りにいかないときも出てくるだろう その時のオプションも充分に考慮しておかなくてはならない

などなどコネリンのちっこい脳みそがはちきれそうになるくらい考える

とりあえず6月末で決めたことは数日前のブログに記しておいたとうりこのトーレンスの家を1年から2年以内に売却することにした その理由の一つとしてキャピタルゲインが夫婦で50万ドルを超えてしまうとそれ以上のキャピタルゲインにはTaxがかかるという法律 もちろんその価値と同等かもしくはそれ以上の価格の物件を購入すればその対象外ではあるが我々にはその計画もない その時期が来るのがおそらく来年末くらいだろうと予想される それにリアルターへの売却コミッションも馬鹿にできない そのコミッションは経費として計算されるから正味のキャピタルゲインが50万ドルに達するまで待つことにする

またこの家を売却せず完全に借家にすることも考えたがこのトーレンスの地区ではレントインカムの指数が家の価値に比べプロパティータックスや経費を差し引くとわずか4%弱と計算される ところがテキサスの家の近くの借家では購入価格に対しレントインカムは9%以上になる などの理由からそのような方向づけをした

おっと もうこんな時間 今日はこのくらいにしとこっ!!

   昨日の写真でもーーーーー早朝のコーヒータイムから


                                        


    マリーナでのランチ

                                              

               

    
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2014年の半期が終わった

2014-07-02 02:56:25 | ロサンゼルス
このところわけもなく忙しい それは7月1日からコネリンのMedicareの始まりの確認 とも子の保健の再度の確認などに費やす時間も含めてーーー

また我々の近い将来の”身の振り方”とでも言おうか将来の方向付け これは将来どこに住むかとか投資をどのように振り分けるかなど”結論が出ることのない”とも子とのミーティイング 去る6月は毎日のように話し合っていた

こんな堂々巡りの話し合いも一応6月末にある程度の方向付けができた
まずあと1年半から2年はこのトーレンスに住み現状維持 その間にテキサスに借家を2件ほど計画するとか もしくはテキサスでパパ・ママコーヒーショップでも などの下調べをすることに
 実は我々にはみなさんがお持ちになるようなリタイアメントプランの401Kもなければペンションプランもない あるのは10年間収めただけのミニマムのソーシャルセキュリティーのみ ご存知のようにミニマムのSSのインカムといえば600ドル弱 これでは毎月の食料を買うことすらできないしそのうちガソリン代も払えなくなる
これらは30年も前から納得していたことでそのソシャルセキュリテーを収める代わりに株やプロパテーなどに投資をし今がある
 ところが今の世の中 政治経済が不安定 それに今の景気上昇もあと1年から2年で頂点に達し新たなリセッションが来るようなサイクルにある(過去60年の好景気景気後退のグラフから) (コネリンはどうしても過去の統計グラフを信じてしまう)
 こんなわけで株の配当だけでは不安が募る そこで老後の流動性インカムのために借家とか小さなコーヒーショップでもと計画することなどとアセットの分散をすることにした

今 アメリカの株式市場がレコードハイとか言われているがようやく2008年にマークしたポイントにたどり着きそれを脱しようとしているだけ 言葉を変えると2008年から2014年まで決して成長したわけでもなく立ち直っただけのことである

ハウジングにしてもそうだ ブームになってきているとはいえ2007年に達した価格にようやく戻ってきただけなのである 例えばコネリンのこのトーレンスの家 2007年には70数万ドルであった それが今年ようやくその金額に達しただけなのである(Zillow.comによる)

このように景気は決して成長したのではなく過去のレコードハイに”回復”したのみなのである 

こんなことも踏まえ 確実に年を重ねるコネリンたちは次なる生活を考えているのであるーーーーーー


 2014年前半期のマーケット;  Dow 2,29%  Nasdaq 6.75%  S&P 6,76%の伸び(YTD)
これらに比較してコネリンのポートフォリオ 6月末で4.73%のみ どうも成績が悪い!!! 原因はチャイナ株が足を引っ張っているのはわかるが どうしましょうね~~ ーーーーーーーー

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我々の健康保険

2014-06-19 00:26:01 | ロサンゼルス
コネリンととも子の健康保険は過去8年ほどにわたって ”Blue cross of TX" なぜテキサスであるかといえば同じ保険カバー内容でカリフォルニアのBlue Crossと比べると毎月の掛け金が(保険料)が半額以下でありこのカリフォルニアに住みながらもテキサスと同等に近くの病院も使える
っとこんなわけで長年保険会社はテキサスのに入っていた

ところが以前にも書いたが来月7月からコネリンが65歳になるということでMedicareを受けられる 早速7月からコネリンだけの保険の解約を申し込んだのだが返答はとも子もコネリンと同じポリシーの中にあるから一度二人とも解約をしてとも子だけが新たに入りなおしをしないといけないと言ってきた そこで先日6月16日とも子のための健康保険をこのカリフォルニアで探し始めた

こんな経緯の中 各保険会社に問い合わせを出す中あるエージェントからとも子の収入であると低所得者用のCovered Californiaが認められるだろうという
早速電話番号をもらい直接そのオフィスに電話 電話でのインタビューはとも子に代わりコネリンが担当することをオフィサーに伝えインタビューが始まった
 おそらく時間にして1時間半ほど そのオフィサーからはまずはとも子のネット収入から始まりその収入がカバードカリフォルニアに匹敵するととも子のアメリカシチズンになった書類の番号からそれ以前の結婚前の名前までをも聞かれる なんとも途中で”まるで警察の取り調べを受けてるような”気分にさせられたがそのオフィサーは辛抱強くただ淡々と質問を続けていた そして最後にはこれからの注意事項と来年のタックス申請の時の注意事項までをも繰り返し確認をしていた

最終的にはその一度かけた電話だけですべて終わった
内容としては Covered CaliforniaのSilver 保険会社はAnthem Blue Cross HMOとPPOがあったがHMOを選択 年間500ドルまでのディダクタブル 毎月のプレミアムは補助金を除いたあと88ドル58セントとなった 保険の開始日時は今年の8月1日から

まっ これでコネリンは7月1日からMedicare 保険会社はUnited Healthcare  とも子は上記のとおりと二人共改めて保険に入り直すことができた(念のためBlue Cross of TXは8月までキープすることにしている)

  ちょっと注意書き: 前からコネリンのブログを読んでいただいている方々はおわかりだと思うが我々二人とも2008年から”借金生活” ぬるま湯生活こそはしているが税金申告書類上その2008年から(それ以前もそうであったが)低所得者層
このとも子の健康保険を認められたのも2013年の年収を元に今年2014年の収入予想からであった

このついでにObama CareのニュースがCNNで流れていた
 オバマケアの補助金を認められた人々はこの5月までで5.4ミリオンとのこと(年間所得が個人で4万6千ドル以下 ハウスホールド ファミリーでは9万4千ドル以下)
その5.4ミリオンの人々にかかる経費としては内訳の平均は政府の補助金264ドル 毎月のプレミアム82ドル これからすると一人あたり平均87%の補助金がでることになる 政府の今のところオバマケアにかかる予算(出費)は年間12ビリオンになるという
この制度を受け入れている州はカリフォルニアを筆頭に36州のみであるとか それ以外の州では独自の補助金を出しており独自の計算方法であるとも書いてあった
この”それ以外の州では独自の”というところの内容はコネリンよくわかりませんがーーー

 っとまぁ~ こんな具合で一本の電話ですべてが終わってホッとしている あとは注意をされた一回目のプレミアムの支払いを確実に期日(7月28日)以前に払い込むことと2015年になり2014年のタックス申請の時とも子の収入を”その範囲”に申請するのみである

最後に書き忘れ: でもおかしなことですよね オバマケアと言うのは コネリンの65歳のMedicareのプレミアム(104ドル50セント)よりともこの補助金を差し引いた後のプレミアムのほうが安い とも子だけではありません 先出の4,5ミリオンの人々のプレミアムも82ドルでこれも安い そうでしょう 今年64歳で来年65歳になりMedicareが始まると保険金が上がってしまうわけだから 彼はこのような”矛盾”を平気で押し通す やっぱり彼の人気が急降下するのもうなずける!!!



何も写真がないから我が家の中庭のぶどうです 今年も少しですが立派な房をつけてくれました


                           



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不安感を募らせられる情報過多にそのスピード

2014-06-12 03:18:50 | ロサンゼルス
あまりにも我々は(コネリンだけかも?)ニュース メディアに振り回されている

株式市場のニュースが良い例で2日前には”Bullマーケット レコードハイを更新”とあり その反面次の日には”株価は上がり過ぎのためクラッシュが来る”とある
確かに上がりすぎればクラッシュ(コレクション)も視野に入れなければいけないのだがあまりにもその情報の根底に信ぴょう性が欠ける
どうも最近のアナリストたちは情報の過多それにそのスピードのため翻弄されているかのようだ それが紙面になるものだからわれわれも何を信じてよいのかわからない
ただ過去の数字から今日(こんにち)の数字を比較すれば実績?を確信することができる

例えば2007年から2009年までの1年6ヶ月のグレイトリセッション 2009年にはDow6600ドル Nasdaq1293ドルであった
ところが昨日2014年の終値ではDow16844ドル Nasdaq4352ドル Dowでは2.5倍 Nasdaqは3,3倍になっている その当時に1万ドルをマーケットに投資したならば今日では2万5千ドルから3万3千ドルになっているわけです ただその当時どれだけの人が今日(こんにち)を信じて買いに回った人がいるかは不明ですがーーーー まっ その時点で買いに入らなくても2007年の時点での最高値の回復だけを辛抱強く待った人がほとんどだろうと思う そしてそれも今年はクリアし更なる更新を続けている
 このように今日の情報過多 スピードに翻弄されることなく過去の歴史を信じるのも一つの手なのかもわからない

そこでコネリンは自分なりに景気の動向を予想
 グレイトリセッション 底値(2009年6月)からすでに上昇を続けて7年が経過している 過去1949年からのレコードからだと好景気の最長に続いた年数は2001年から2007年までの8年10ヶ月 これから見ると景気の上昇は7年目 あと1~2年は株価の上昇があっても良いのではないかと楽観的に考える
根拠にはいろんな要素があるがFEDの金利の安さ その金利の安さにもかかわらずハウジングの停滞 ゴールドも一時の高値1700ドルから今では1250ドルほどで低迷している 原油も中東の小競り合いがあるにもかかわらず安定しているし 何と言ってもインフレーションの傾向にある
とこのように見てみると”お金の集まる場所”はマーケットしかないのではないかと思うね 貯金をしても年率わずか1%以下インフレーションにとても太刀打ち出来ない お金を持っていても目減りするばかりだし
もちろんネガティブな要素もいろいろあるが”何か”を信じて行動しなければならない そう あと1~2年は上昇気流と信じます

 (数字に間違いがあればあしからず 記憶だけに頼っているところも多いから)


さ~~て 腰の痛み すっかり取れている あの苦しみは一体何だったんだろうと思う 数日前には恐る恐るテニスも再開 15分ほどラリーだけでもとおもっていたがどうも調子が良かった結局はゲームを3セット 昨日も2時間半ほど以前のような激しいゲームも出来た でもやはり今だにあの痛みは忘れていない 運動のあとはすぐにバスタブに浸かった

中断していた裏庭のフェンスも再開 ようやく半分ほど出来た まっ時間がかかるがそのうちこれも終わる

                                              


来月にはコネリンも65歳 老人の仲間入りすることになる 今のところ何もかも平和にことが運んでいるーーーーーー あじさいの花もきれいだし!!

                    

 
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”ハピネスはお金で買うことはできない”としながらもーーーー

2014-06-06 02:49:41 | ロサンゼルス
先回のブログ ”腰痛” 励ましのE-Mailを頂いたり悪い?知人達からは”ハッハッハッハッお前もか”などとのメッセージももらった
実際あまりにもたくさんの人が腰痛を経験されていたとは自分が体験するまでわからなかった
ここで改めてどなたにも二度と腰痛が起こらないことを望むものだが万が一のためにコネリンはこんな方法を取ることにした(全く個人的なものですが)
 1) 痛みのため呼吸困難に陥ったりブラックアウトしてしまわないようにすぐアンビュランスを呼ぶ 痛みを我慢しての二次啓発を防ぐ
 2) 痛みが続く限りモルヒネなど医者の処方箋の鎮痛剤をとり続ける
 3) 痛みが和らぎ次第すぐリハビリに これは日常生活の中で少しの注意でストレッチなどができる 痛みさえ治まれば筋肉がヒールするまで待つ必要がない
これらは多少無謀にも聞こえるが今回のインシデンスでコネリンの知人何人もからの経験とアドバイスを受けて次回の対策をノートしたものである
 知人の一人に元軍医もいるし今現在ある病院でスポーツ選手のみを扱う医者も身近に それに現役のスポーツジムのインストラクターもいた
もう一人(これが面白かった)コネリンの船を留めてあるスリップにハモサビーチに自分のオフイスを構えるカイロプラクターもいる 彼女の話では自分に何かあった時は絶対カイロにはいかないという 彼女はやはり東洋医学より西洋医学を信じるともいう

結論を言ってしまえば今回のコネリンの腰痛 痛みを我慢をしたことは大間違い 4日めだったか5日めだったかに夜中に冷や汗をかきながら45分パワーウォークをしたことは正解? などといろいろ試しても見た

3日ほど前からは痛みはすっかりなくなったが背中の筋肉は腫れているようだ まだ腹筋はできないがダンべルを持ち筋トレはできるようになった 後数日もあれば軽いテニスもできるだろう 今現在は注意をしながら正常な日常生活が送れている
何回も記するがあくまでこれは個人的なもの 決して人様にアドバイスできるものでもなければお奨めするものでもない!!!


さ~~て 昨日のCNNのマネーマガジンニュースから
 ”いくらあればハピネスと言えるだろうか?”というトピックスがあった これは財産からではなく年間所得からのもの

もちろん筆頭では”ハピネスはお金で買うことはできない”としながらもですが

統計によるとアンケートに答えた50%強の人が7万5千ドルから10万ドルの収入があれがハッピーと感じることができると答えていた
ところが今現在の所得がそれに達している人々 ハイエンドでは20万ドルあれば など答えているから面白い
っということはそれらの所得に達すればそれなりの生活をしてしまいいつも上を見ることになってしまうのであろう ということはハピネスというのはいつも目の前にあるだけで決して手に入れることはできないものなんだろうかとコネリンは皮肉?にとってしまう



これに関係していると思わないが別のトピックスでは(これまたCNNマネーから)

   今の言われている99%の人が決して手にできないものが特記してあった 年間所得が1ミリオンを超える人(これもアセットではありません所得です)

1) パーソナルシェフ ワンディナーが一人頭2万5千ドル 
2) アメリカンエクスプレスのブラックカード カード会社が選択した人のみ(アプライしてもらえるものではないという意味) イニシエーションが7千5百ドル 年会費が2千500ドル
3) ペットのデイケアー 一晩65~110ドル ルームはガラス張りでハイエンドのベッドにフラットスクリーンTV付き 
4) パーソナル フィジシャン 患者は個室での診察 もちろんハウスコールもあり 食事はファインチャイナ コスト:一日1万2千ドルから
5) ミリオネアー特別の”APP”  VIP Black APP コスト:1000ドル サービスとしてはプライベートジェットなどやVIPトリートメントなど これをアプライするには年間所得1.68ミリオン証明出来る人
6) パワーランチクラブ NY プライベートクラブでありファインダイニング ジム SPA メンバー費:イニシエーション5万ドル 何会費1万5千ドル そして本人が1%の人であることを証明できること
7) もし望むのであればレースカードライバーとしてデイトナ500やLe Man24時間レースに参加することも コスト:ワンレース15万ドルから40万ドルで参加可
8) パーフェクト デート ミリオネアーマッチメーカー メンバー費:5万ドルから10万ドル
    
    っとまぁ~~ 続くわけですがこれらはすべてそれらのサービス会社があるということと 結局は”ハピネス”はお金で買えるのではないかと思ってしまったね

ほんと 世の中はすごいですね~~~~~~~~~

さて 現実に戻って三桁しかないチェックブックでも眺めましょっ 


追伸: 見てくださいなうちのポケ犬 コネリンが腰痛で苦しんでいるときにそばに来て これ見よがしなこのポーズ 気持ちよさそうに”伸び~~~~~”


                    うす目でこっちみながらも



 
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いやぁ~~ まいった激しい腰痛

2014-06-03 01:32:49 | ロサンゼルス
実は健康だけが取り柄だと思っていたコネリン 先週の月曜日から突然の”腰痛”

その数日前からロウアーバックに多少の重み?を感じていたがいつもどうり ”せいぜい動きすぎ”くらいにしか感じていなくストレッチでもすれば治るだろうと思っていた
 そしてその夜 いつものようにアップサイドダウンになりストレッチ これが引き金になったのかどうかよくわからないが突然腰に引き裂くような激痛 横になる時も起き上がる時もとにかく激痛 楽なポジションを探そうとするのだがそんなポジションなどありゃ~しない とにかく動くたびに呼吸をするたびに激痛なのである
そして数時間もするとその激痛がバックボーンを堺に右左に移動する それからすると坐骨の問題ではなく背筋そのものが神経を圧迫しているだけだろうと判断 医者に行く必要もないだろうと我慢することに

でもさすがに辛い 夜寝返りをうつこともできず体を動かすたびに悲鳴が出る なんせコネリン怪我をしたこともなく病気もしたこともあまりないから痛さ苦しさの経験がない
 この激痛 5日ほど続いた さすがコネリン弱気になりWEBで症状を調べるのだがインフォメーションが”五万”とある どれを信じてよいのかわからなかったが一つだけ”時間とともに和らぐ”というのがありそれを信じて我慢し続けた
 そして6ヵ目の日曜日 ようやく腰の重みは残っているものの痛みは薄れてきた 後数日も気をつけていれば元の行動に移れるのではないかと期待している

激痛三日目にはこんなエピソードも
 知人からマッサージが痛みを和らげると聞いた そこで夜9時頃だったと思うがとも子に少しのマッサージを頼んだ 待つこと数十分とも子は来ない (注:我々は起床時間就寝時間がずれているため結婚以来別々のベッドルームを使っている) そこで痛みを堪えとも子のベッドルームのドアーを開けると なっ なんと”フラミンゴ”をしているではないか フラミンゴとはヨガのポーズ 片足で立ちもう一方の足を垂直に片手で持っているポーズ それも楽しそうにーーーーーーーー
 そこでコネリン”マッサージしてもらいたいんだけどそのヨガあと何分ぐらいで終わるの?”と聞く ”15分ぐらい’と答えるからコネリンまたベッドに戻り待つことにーーー
この間にコネリン痛みとともに眠りについてしまったようで結局マッサージはしてもらえなかった。。。。。。。。。。

またこんなこともあった うちのポケ犬Jake 食事を与え器を取ろうとしゃがんだ時にいきなり背中に飛びつくそのはずみでコネリン体制が崩れそれこそ余分の”激痛”
姿勢を立ち直し後ろを振り向けばポケ犬 おもちゃを咥え遊んでほしそうに”ニコニコ”している

これが我が家の現実 結婚30年来の奥さんとも子もいつもは”コネリンのこと大事よっ”と言ってはくれるが”眉唾”もんである

もっとコネリンが歳をとり食事をとも子に頼まなければいけなくなったような場合 こんなことも起こるのではないかと今から心配にもなる
 こんなこととは 
     コネリン:   ”とも子 お腹が空いたけどなにか用意してくれる?” 
     とも子:   ”わかった~~ すぐ用意するね~~~~”
っと返事をもらって数日間 放ったらかしにされるとかーーーーーーーーー


 後書: これは現実ですが本音をいえば 人の苦しみ痛みは本人しかわからないもの 人に痛いでしょう?とか大丈夫?などと同情されるよりもほったらかしにされるほうが痛みを抱える本人として気が楽 優しくされても痛いものは痛い
そう 我が家の住民 ひょうきんな一人とポケ一匹 コネリンとしては明るく振る舞ってくれたほうが激痛を抱えていたとはいえ”楽しかった”
 この痛み 決してとも子にはこないことを望む!!!

    さ~~て あと数日もすればダイビングもできるだろうしテニスもできる おっとそれに裏庭の作業も続けなければーーーーーー

このぎっくり腰みたいなもの 多分来月65歳になるコネリンの ”Welcome 65” の戒めのサインなのかもね
    
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この数日は異常に”暑い”

2014-05-16 03:58:12 | ロサンゼルス
今年二度目のヒートウェーブ それもここ数日は100度F近く
それでは海にでもと思い一昨日船を出しダイビングを試みたのだが90フィートの水底でも視界殆どなし とにかくどこにいても暑い
ただ一つの救いとしては湿気がないためこのような異常に高い温度でも意外に過ごしやすい それに多少の風が吹くことでも不快感がない

マーケットといえばこの暑い気候に誘われたのかDow S&Pもレコードハイ Nasdaqだけが足踏みをしている
今のところGoldもOilも またボンドも落ち着いている それにハウジングにおいてはある地域ではブームになっているとはいえそれほど動いている様子もない
まだまだ銀行の貸出しの条件も非常に厳しい様子だし

これらから判断するとまだまだマーケットは高い方向に向かうだろう
楽観視するわけではないがGoldは1300ドル 一時の1700ドルから大きく下げたまま維持をしている またOilにしても数年前の147ドルから今現在では102ドルで安定している これらOilやGoldにお金が動かない限りマーケットにお金が流れてくる

あるアナリストたちによるといまマーケットはバブルと言われてもいるがせいぜい起こるのは”コレクション”だろうと思うしこれらのレコードハイの数字が”ニュースタンダード”とも考える
ただ世の中の景気感はいまだにさほど良くない その理由にはやはりハウジング 中間層の人々の財産保持のメインは家 これが上がらない限りお金持ちになった気がしないのであろう そう景気感はさほど良くない


さてこの暑い中 コネリンといえば数カ月前から考えていたトーレンスの裏庭のミニ ランドスケープにとりかかった 裏庭といえば大変狭く猫の額くらいであるから大したことはできない でも家庭菜園であるスプリングミックスや少しのハーブを植えることはできる それらの野菜たちを我が家のデストロイヤー(Jake)から守るためにフェンスを建てるというプロジェクト それにとりかかったわけです
フェンスはランドスケープ用の木を縦に半分に切ることから それを更にきめられた長さに切り一本ずつプライマーを塗りその後ペンキを塗る この作業にすでに2日ほどかかっている 毎日するわけではないので先は長いが”そのうち”終わる そう始めればいつかは終わる なんて根気よくしますーーーーーー


                              


ついでにうちのポケ犬 Jakeの早朝リーシュなしのトレーニング
 週に4~5日ほど散歩がてらにマリーナの広場に行ってリーシュ無しで走らせるのですがそのついでにトレーニングをする まず早朝のため暗闇でもJakeの居場所がわかるように首輪に赤いライト なぜ赤いライトかといえば動物は赤が見えないらしい これは鹿狩りなどにいくときに普通の懐中電灯に赤いフィルムや赤いプラスチックで光を覆う こうすると鹿からはライトが見えずこちらからは鹿が見えるという具合 っというような訳でJakeの首輪に赤いライトをつけてもJakeには眩しくもなんともないしこちらからはよく彼の居場所がわかる そして遠くにいるJakeを囁くような声で”Come"といって呼び寄せる訓練をするのです


                    


”いかにも”っていう感じの訓練ですが現実といえばこのポケ犬 ささやくような声で”Come”と呼んでも首をこちらに向けるが”聞こえてないふり”をしてそのまま遊んでいる(絶対聞こえているはずなんですが) 更に大きな声で呼んだ時だけ来るというふざけた犬なのです でもねまだ三歳 そのうち良い犬になるだろうと期待して毎日トレーニングしています ふぅ~~~


                                        一昨日は満月

  

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テキサス旅行の準備

2014-04-03 02:58:24 | ロサンゼルス
今週の日曜日の早朝からまたテキサスの家に向かってドライブをする いつものように片道1450マイルのドライブ すでに毎日だが少しずつその準備

準備と言っても大したことないのだがまず外食を一切しない我々にとっては毎食の準備が大変 一応2泊3日のドライブだから3日めの到着時の夕食は別にしても8回食事をすることになる

朝はヨーグルトとゆでたまごなど運転しながら食えるもの 昼はどこかで車を停めてサンドウイッチとかソーセージをゆがくだけのホットドッグなど
夕食はやはり充分な時間がとれるため またどこのキャンプ場にいてもハッピーアワーを欠かしたくない 充分な時間があるからといって料理に時間が取られてはそれこそゆっくりもできないから出発前にステーキなどを焼いてそれを冷凍して持っていく 今回は2週間前のセントパトリックデーにローストしてあったコーンビーフにチャックローストなど すべて冷凍 それを箱詰め(プラスチックの容器)に入っているスプリングミックスなどと食う
後はそうですね チーズ サラミなどがアペタイザーかな
 っと 食うことが一番の準備 もちろんウイスキー ウオッカ ワインなどは帰りの分も充分に入れた 特にテキサス州に入るとハードリカーは今でも州のライセンスのあるリカーストアでしか買うことができなく一般の食料品店ではせいぜいビールかワインしかおいてない そのワイン ビールも置いていないところも多い
それに何と言ってもアルコール類の値段が高い ほとんどが定価なのである 

そう いまだにテキサス州は”ドライ ステイト” アルコールに対して非常に厳しい州なのです
 でもこのアルコールに厳しい州に”アル中”が多いというのも面白いですが ”レッド ネック”という言葉もテキサス州の言葉だしーーーー

犬のJakeのドッグフードも一回ごとに袋詰め 20数袋も詰めた

あと 準備するものは現地で隣近所の人たちを呼んでの親睦会のアペタイザー 今回はコネリンが獲って来た伊勢海老を湯がいて冷凍してある数匹とアスパラガスのアンチョビドレッシングのサラダを用意した これらもほとんどがトレーダージョーの缶詰などを利用する っとまぁ~これまた簡単

準備には天候のチェックもある 今回は北回り インターステイト40番で行くことにした 通過するその日の最低温度と雨の降る可能性のパーセンテージを調べるわけだ
特にI-40はキングマンAZ サンタロザなどは標高も8千フィート近くと高くその場所で雨の予報と最低気温が32度を下回ると雪になるだけではなく道路が凍結する可能性もある 何年も前になるがアルバカーキを超えた頃 突然の猛吹雪に見舞われたことがある 30~40分ほどの吹雪の中でのドライブであったが10時間もドライブしたかのように疲れてしまった経験もある こんなことは極力避けたい

っと いろんな準備中


 話はころっと変わって 3月31日に7.1ミリオンという加入者となったオバマケア (アプライのデッドラインが3月1日)
法律化した当時から問題を抱えたままだが その次の日のニュース(4月1日)ですでにさらなる問題がコメントされていた

 それというのも一ドルから入ることができるという謳い文句のオバマケアも実際に蓋を開けてみると 平均の毎月のプレミアム(掛け金)がNationwideで328ドルとか それに保険会社のコメントで2015年にはDouble-Digitの%の値上げも示唆 更に2016年オバマの任期が終わった時には新たな法律でもってどうなることやら なんてのコメントも見られた (Premium Shocks are comingという言葉も)
またオバマケアのスタンダードを満たしていないという理由で今まで入っていた保険会社からキャンセルされた人々も多く 新たに入り直した場合は前にも増して多額のプレミアムを払わされることになったケースなどもよく聞くし その人々がオバマケアにアプライしても以前に比べやはりプレミアムが増えたとも聞く

今では法律でオバマケアを持っている人を病院 医師は拒否できないが2016年からは拒否される可能性も出てくるかもしれないし なんとも彼の理想のゴリ押しのしわ寄せが結局は一般の人々を苦しめることになるだろうと考えられる
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一年の4分の一が終わった

2014-04-01 02:59:10 | ロサンゼルス
 (今日のカキコ 全く個人的なもの 自分のために記する)

今年に入ってからの3ヶ月間というものはコネリンにとって7月に65歳を迎えるための重要な考える期間でもあった

昨日最終的に結論らしきものに辿り着きとも子と早朝ミーティング
 その内容というものはまず

”Medicare” これはPartA PartB それにPartBの20%をカバーできる個人会社Unitedhelthcare Insuranceの ”Plan K” にすることにした
このPlanKに決めたのはまずコネリンの今の全く問題のない健康状態 しかし数年先には少なからず医者にお世話になる可能性も含めての選択 毎月のプレミアムは62ドル65セント 年間のOut-of-Pocketは約5000ドルのリミットとなるがこの5千ドルも問題ない それにPartBでカバーされない20%のうちの50%も自己負担になる しかしこれは医者に行った時だけにかかってくるものだからこれまた今のところ問題ない
本来今のコネリンの健康状態であればこの個人会社のオプションの保険に入る必要もないのだが”万が一”を考えての選択となった
 これで最終的のMedicareのPartB $104.90とPlanKの $62.65 合計$167.55が向こう数年の保険金となる 
(向こう数年と書いたのは個人会社のPlanはいつでも変更できると聞く 必要に応じて変更すれば良い)

その次にとも子と話したのはこれからのコネリンのリタイアメントのあり方(これまた全く個人的な我々だけのもの)
 実はコネリンのリタイアメント 今の生活で充分満足している 会社勤めをしているわけでもなく週2回ほどのテニスそれにこれまた週に2回ほどのスクーバダイビング
それに伴う人とのソーシャライズも充分あるし 何と言っても支払いが終わっているトーレンスの家 テキサスの家は多少のモーゲージはあるがこれまた全く負担にならない
遊び道具もハイバリューのRV ボートもキャビンクルーザー それににテキサスの家にはレイク用のランボート(スピードボート)もある また全く我々の邪魔をしない犬”Jake"もいるしーーーーー それに何と言ってもとも子がいる そのとも子も健康で美容師として毎日楽しく働いてくれている その収入は我が家のすべての支払をもまかなえる
 そう これ以上のコネリンのリタイアメントはないのである 

ところがコネリンのリタイアのプランはこれだけでは終わらない 次に考えるのは10歳年下のとも子のリタイアメントのことである
 今年に入ってからFEDのレギュレーション 法律もが大きく変わっている タックス控除であったものもなくなったり 物価もかなりのスピードで上がってこようとしている
いわゆるインフレーションの兆候がすでに現れ始めた この夏に向かってのガソリンの値上げ ビーフなどは今年に入ってからすでに6% シーフードは8% 例を上げればきりがないが生活に必要なフードが特にその傾向にある もちろんミニマムウエッジも数日前にはコネチカットをかわきりに時給10ドルを超えた 10ドルといえば大したことがなさそうだが8ドル70セントから10ドル10セント 率としては16%になる っとこのように確実にインフレーションが来るのである

 とも子がリタイアする10年後には 今日(こんにち)のリタイアメントのプランではゆったりとしたリタイアは望むことができなくなると思う それに女性は男性よりも平均寿命も10年長いとも言われている っとなればとも子はコネリンがいなくなってから20年間生活しなければならなくなる
そのことを考えればこれはコネリンにとって大きな仕事?となるわけです

ってわけでコネリンのリタイア 65歳になったら ”Back to Work" となり保守的な投資からアグレッシブな投資を進めることにした

 もし読んでしまった人 全く個人的なことで申し訳ない
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このところの株価の動き

2014-03-21 03:27:41 | ロサンゼルス
このところの株価の動きは本来の会社の成績よりも”ゴシップ”?で左右されているかのよう もちろんこれらの要素も株価が上下する一因であるのは確かだが

何かといえばチャイナの予想を下回る成長 FEDのボンド買いの削減 またロシアとヨーロッパそれにアメリカが関与するというウクライナの問題
っとまぁ~ これらの間接的要因が株価を動かしている しかし年頭から比べればDow Nasdaq S&Pいずれも確実に成長しようとしている 後々が楽しみでもある


さ~~て 今週の水曜日にはコネリンの趣味の一部であるスクーバダイビングでのロブスターハンティングが禁漁となった このロブスターハンティングは毎年9月に始まり3月までの6ヶ月間楽しむことができる
最終日ともなると仕事を休んでまでダイビングに出かける御仁がいる とダイバーたちにとって一大イベントの閉幕である
コネリンも早速早朝から船を出しダイビング 今シーズン最後の またこの先6ヶ月間獲ることのできない伊勢海老を確保 記念撮影となった


                                      



これから春先になるとこのサザンカリフォルニア 寒流とはいえ多少の水温は上がる ヒラメなどの魚も浅瀬に卵を産みに来る そう今度はヒラメハンティングが始まる というような具合でこのサザンカリフォルニアでは一年中ダイビングが楽しめるのである


 話は変わるが今週の15日はセントパトリックデーであった それが何なのかどんな歴史的要素がアイリッシュの人々にとって重要なのかも知らないが とにかくブリスケットという肉がマーケットでセールになる 肉に飢えているコネリン 早速5パウンドほどのブリスケットを購入 とも子にアイリッシュ料理の定番コーンドビーフ(これも正式な名前も知らない)を作ってもらう 
このディッシュ 真にシンプル ブリスケットを塩漬けにしたものにハーブ類を塗りオーブンで焼く それと同時に最も安価であるポテト ニンジン タマネギなどをも同時にマリネしてロースト それを辛子で食うわけです これが香辛料のお陰で出来上がりも風味ともどもアイリッシュ料理になった
(とも子はコーンドビーフをローストしたが野菜ともども”ポットロースト”にするやり方もあるという)


                                       



ってな具合でわけもわからずセントパトリックデー とにかく美味しい肉にありつけた!!
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リタイヤメントの計画の”話”

2014-02-25 03:04:46 | ロサンゼルス
 これはリタイヤメントの計画の”話”であり計算するべき”計画”の話ではない
計画はやはり専門の人やファイナンシャルアドバイザーに聞くべきです

 まずリタイヤすると一般的には務めている会社もしくは組織からの毎月の収入が途絶えることになる そのために一般では務めている間に何らかの形で仕事をやめたあとにも生活のための費用経費が確保できるように計画しているものである
 例えば国からのソーシャルセキュリティー(これは最低10年払っていなければ受け取る資格がない) 各会社の401K それにペンションプランというのが一般的である
これらの受け取る金額も個人がどれだけ積み立てかによる 目安としては昔からリタイヤしてから受け取る金額は就業時の80%もあれば良いとされていた
この80%という目安 グレイトリセッション以前であれば またこの過去20数年以前であれば充分な計算であっただろうが2008年以来株式市場の行方の不安定さ それに急激なテクノロジーの発展の元 すべてに より以上の生活費がかかることになってきた ほんの一つの例をあげてみても以前であれば家庭のランドフォーン 一ヶ月15ドルもあれば用がたせた 今ではスマートフォンになり60ドルから100ドル近くもかかる それに一台というわけにもいかないしーーーー っとまぁ~経費がかかる

リタイヤした人からこんな話もよく聞く リタイヤした当時数年間は良かった ところが数年もすると生活がタイトになってくる 更に年数が経つと”貧しさ”も感じると
この話はコネリンの数人の知人 彼らはアメリカでもトップ企業に35年も努めペンション 401K ソーシャルセキュリティーも最大にもらっている人々の話しである

さらにリタイヤして新たな趣味でも始めようとするならば計画の80%どころか100%でも足りないことになる

別のところに目を向けてみると マネーマガジンなどのファイナンシャル雑誌で(これも20年以上も前ほどからですが) ”50万ドルのキャッシュで優雅な?リタイヤ”とのCMもよく見る(最近でも50万ドル)
 ところがこの謳い文句も今日(こんにち)ではどうでしょう 株式市場の不安定な状態で毎年定期的に8~12%の利回りを確保するにはかなりの困難 それに50万ドルも年数が経つごとに価値として”目減り”がする
それに簡単に50万ドルと言われているがどれだけの人が家庭を持ち生活しながらこの50万ドルのキャッシュを貯めることができるのだろうかと疑問に思ってもしまう
っとまぁ~ 理想と現実はかなり違う

それにこの数年前からの商品 政府保証の ”リバースモーゲージ” これも一見よさそに見えるが眉唾ものである
 個人によるが家のイクイティーにより計算され一生涯 毎月決まった金額を受け取れるというもの それに生きている間家は自分のものであるとも
ところが家は自分のものであるから税金 家の修理すべての経費(保険なども)も もらう金額から支払わなくてはならない それらの経費類はインフレーションとともに値上がってくる 数年も経つと生活がこれまたタイトになってくることは必定

 まぁ~ 結論を言ってしまえば 一般の人の”優雅なリタイヤ”なんてものはそのうち死語になってしまうんだろうね それに”リタイヤ”という言葉も

今日はネガィブにも取られるだろうが優雅なもしくはカンファタブルリタイヤの方法はいくらでもある
フィックスインカムで考えるのではなく流動性インカムを考える それらには株式への投資もあるだろうしレンタルプロパティーを持つ方法もあるし 他にも考えればいくらでもあるはずです

まっ 世の中まんざら捨てたものでもない とも思うしねっ!!!
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